万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

U-13同リーグのジュニオール

2010-07-15 17:07:59 | BANFF
11日、BABFFの試合の前に、同じグループのジュニオール対MKの試合が行なわれていた。
結果は 4-0 でジュニオールの勝利。
でも、ジュニオールはベストで戦っていないのだからいやになってしまう。

そして、その日の夕方17時から練習試合。
その結果は
7月13日(日) U-13 TRMの結果 (横河武蔵野グランド)
30×3
ジュニオールJY 0-1 横河武蔵野FC
ジュニオールJY 0-3 横河武蔵野FC
ジュニオールJY 0-4 横河武蔵野FC

■コーチにコメント
時おり強い雨が降る中、午後5時から練習試合がスタートしました。スコアが示す通り、ボール支配される中、まず浮かびあがってきた課題は、守備能力の低さです。

中盤で、ボール保持者をマークしている時、奪おうとする強い気持ちはいいのですが、勢い余って単純な横パスにつられてボールを追いかけ、ワンツーで簡単に破られた場面。また相手選手が良い姿勢でキープしているにもかかわらず、無理に取りに行き、はずされ数的優位の場面を作られたり。春の合宿で確認、雨のフットサルコートで練習し、試合で実践できていた単純なことができていない選手がいたことが残念です。

また、能力以前、守備に対する意識の低い選手もいました。相手の走りこみ(フリーランニング)についていかない選手、相変わらず、横に並んだだけで「マークしているつもり」になっている選手…。

これでは、当たり前に押し込まれる試合展開になります。心理的にもどんどん受け身な消極的な状態になっていきます。

こうなると攻撃に確実に影響し、思い切った飛び出しがなくなり、一つのボールの動きにどんどん周りが反応するといった能動的な動きも鈍くなり、まさに悪循環の状態でした。

もちろん、課題の一つであるトラップやパスの精度にも影響し、この学年全体の課題が凝縮されたような練習試合でした。

■このコメントってBANFFにも通じるところもあるよ。控えだった選手はよきアドバイスと思ってクレーー
しかし、タフだね。日限山に帰り着いたのは10時ごろだろうな。

SCH戦を振り返る

2010-07-15 12:17:20 | BANFF
やっと体調が良くなり、昨夜はビールが飲めた。
2日間お酒を飲まなかったのは何年ぶりだろう。

控え選手はTシャツなのだ

SCHで控えだった選手へ。特にMU-へ
なぜ、出場できなかたか考えよう。

フジカル
スキル
スピード
キック
動き出し

では、足りないところをどうやって補うのか?

練習で試合で出来なかった事のチャレンジをしているのか?
ポジションがかぶる選手のプレーを練習や試合のときに見ているのか?

そして、練習試合で出場したときにチャレンジしているのか?アピールしているのか?

コーチに聞いても自分に足りないところはどこか細かく教えてくれないかもしれない。では、自分のなりたい選手をイメージして真似をしてみるのも大事なのでは?

チビッ子選手にさらに言いたい

ワールドカップで優勝したスペインの中心選手を見たことあるかい?
シャビ、イニエスタ、ペドロ、ビジャは決して大柄の選手ではない。でも、彼ら抜きには優勝は無かっただろう。
スペインのサッカーはバルサのサッカーをベースにしているようだった。短いパス交換をしながら、横に揺さぶり、スペースを作って縦パスを入れてくる。
これなら、小柄な日本選手でも十分応用できるサッカーだと思う。
BKの裏に放り込むだけの偶然サッカーは美しくない。
裏を通すにしても狙ったプレーを万吉は見たい。

練習試合のMU-からのKO=DAIとリョータへのスルーパスは美しかった。

止める、蹴るをしっかり出来るようにし、ボールのキープ力を高め、常にゴールをうかがうことが出来れば結果はついてくるのでは。

半年先、1年先、3年先になっていたい自分を想像して、今やれることを繰り返していこう。

それにしても、KO-DAIはSCHに知り合いが多いのだろうか?
試合終了後の挨拶の握手でSCHの選手に手荒い歓迎をさっれていたようだった。



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U-13公式戦の後にSCHと練習試合

2010-07-13 22:26:28 | 日記
公式戦の後にSCHと練習試合が組まれていた。MU-は前の日からしていたようだが教えてくれないのでびっくり。あわてて再度応援モードになる。
公式戦に出場できなかったメンバーを中心に構成していた。
MU-はボランチで全後半出場。
結果は4-2で勝利。
1点目は前半15分に34番君の頑張りから右サイドを破り、センタリングをKO-DAIが左に流し、RYO-TAが決める。
しかし、その後すぐに右サイドを破られ同点。
そして、今度は左サイドをドリブルで破られ逆転。
後半は、開始10分にでフェンスラインからこぼれてきたボールをRYOがGKの位置取りを見てミドルシュートを決めて同点。
3点目は中盤でMU-がボールをFWの39番にグランデまわし、さらにRYO-TAが受けドリブルでGKをかわしセンタリングを送り、5番がゲット。
4点目は中盤のルーズボウルをMU-が右に流し、5番君がディフェンス2人を引きずりながら強引にゴールにねじ込む。
で、見事勝利。
練習試合とは言え勝つことは良いことだ。

でも、この試合でもBANFFは意図のあるパス回しとはいえなかった。
ぽよんほぽんボールを蹴莉、結果は偶然となるサッカーが大半だったと思う。





体育センターで見かけた懐かしい顔

2010-07-13 14:24:21 | BANFF
BANFFの試合のあった体育センターでいろいろな人に出会った

まずはジュニオール関係
サザンのBABAさん。
中学生のお兄ちゃんと観戦。ジュニオールは40人いて本日はメインでいないメンバーを20人登録しているとのこと。相手がMKさんだからとのこと。それでも全員は出していない。うーーん、厳しいなー

次に、サザンの10番お父さん。37番をつけていて試合に出ていた。県トレで一人だけ今日の試合に出ているとの事。

そして、日限山のシュンペイのまま。怪我から復帰したばかりで参加していないかとおもったらしかっり1点決めていた。彼女の情報では、あの日は試合終了後、三鷹まで練習試合に行くとのこと。すごいなー



さらに、原のコーチ。茶髪の大きな人。4年の市大会で逆転勝ちをしたときにいた人だ。BANFFのセレクションにもいたけどジュニオールに行ったのね。

親はわからなかったけど、六ッ川のジャンボ君がいたな。
ほかにもGS時代に戦ったことのあるメンバーはいるのだろうな。

ジュニア時代からジュニオールは激しいチームと思っていたが、意外と基本に忠実なプレーをしていたし、サイドを崩す意識も高かった。
来週、ベストが出てきたら結構厳しそう。
まずは気持ちで負けないこと。一人ひとりが気持ちで負けていなければチャンスはある。

そして、SCHに目をやると、岩崎の万ちゃんがいます。
岩崎でコーチをしているぱぱもいました。KO-DAIのぱぱと岩崎のコーチなので並んで観戦。
で、なななんと、万ちゃんがキーパーではないか?
SCHもキーパーには苦労しているようだ。
センスのある子はどこでまこなせる。GKなのに本来のセンターバックと代わらないポジションでプレーしていた。恐れ入りました。
GKの専門家のいない相手に引き分けは痛いな。



KAKOさんがSCHのままと話していました。聞けばクーバーのときの友達だとか。
そういえばMU-の中学の子もSCHにいるとか今度チェックをしよう。

ともかく、ジュニアユースも顔見知りが多く楽しい。
YU-のときも毎試合、お父さんコーチ達に会えて楽しかったが、MU-にも感謝しなければ。
GSのコーチを辞めてもでかい顔をしていられるのはMU-のおかげだ。


日本クラブユース選手権関東大会結果

2010-07-13 09:40:21 | BANFF
以下の8チームは、全国大会出場権獲得。残り1枠となります。

横浜F・マリノスJY追浜
鹿島アントラーズノルテJY
浦和レッドダイヤモンズJY
NPO法人ワセダクラブ Forza’02
(早稲大学のスポーツクラブの地域貢献活動、1986年  ISC杉並(小学校)の10周年を記念し中学部を発足。ここ10年関東大会の常連 )
柏レイソルU-15
鹿島アントラーズ JY
三菱養和SC巣鴨
東京ヴェルディJY

神奈川勢の結果は
3回戦
ベルマーレ  3-4 ウィヴォイア船橋
大豆戸    3-3 横浜FC
     (PK1-3)
4回戦
横浜FC     2-4 柏レイソル
フロンターレ 0-3 三菱養和SC巣鴨(永井の出身チーム)
シーガルス  0-9 浦和レッズ
マリノス   0ー2 鹿島アントラーズノルテJY

4回戦敗退チームは敗者復活戦で最後の1チームを争う

神奈川県勢が後一歩足らずに全国大会出場を逃している。県内チームの争いになりそうだが何とか全国にいて、他のチームの目標になってもらいたい。




件U-13リーグ 初戦は引き分け

2010-07-12 22:14:11 | BANFF
7月11日、県体育センターのクレーコートで、初戦のSCH戦が行なわれた。
梅雨時のクレーコートなのでところどことぼこぼこしているあれたピッチで少しかわいそう。
立ち上がりは両チームとも公式戦の重みを感じさせる感じで、プレッシャーの掛け合いでなかなかチャンスが作れない。
SCHは両サイドバックが大きく広がり、バックラインから広がったサイドバックを経由しボランチがボールをサイドハーフに持たせ再度の突破を繰り返していた。バックラインでのボール回しはBANFFより落ち着いていた。
特に立ち上がりはSCHペースで再三、右からの攻めであわやと言う場面を作られていたが、左サイドバックの40番君と2番・5番の両センターバックの活躍で再三のピンチを防いでいた。特に5番君のスピードはすごい武器だ。
そうした中、開始9分、相手ディフェンスのクリアーボールを右サイドバックやがゴール前に蹴りこみ、そのボールを両者が競り合っている中、フリーのFW37番君が左に流れながら左足でゴール。BANFF先制。BANFF親サポーターいっせいに拍手。
その後もサイドからの攻めにてこずるが、GKの確実なキャッチングで前半は無失点。
後半になり、気合が入ったのかボールに対するBANFFの出足がよこなり、ゴールを脅かすチャンスが増え、後半3分にはトモXXのループパスを11番君が持ち込みシュート、これがバーに跳ね返り39番がヘディングするがバーを越えてしまう。入っていてもオフサイドでしたがね。
後半15分あたりからBANFFのMF,BKの足が止まりだし前線へ蹴り込むだけの単調な参加を繰り返していたなか、後半20分過ぎには中盤で不用意にボールを取られ、前に出ていた右サイドバックの裏にパス出され、センターバークがケアしに行くが、開いた真ん中にセンターリングをれられ失点。1-1の同点。
その後は両チームともチャンスはあるがゴールならず、引き分けドロー。
もう少しのところで集中力が落ちたのが残念。

万吉の感想は、MU-が出してもらえないので、あまり良い気分ではなかった。朝から下痢で体調も悪くすっきりしない一日でもあったのでよけい不快だ。
BANFFで気になったのは、ファールが多い。手で相手を押したりつかんだりのプレーが多いし、スパイクの裏で蹴りに行くプレーも見受けられた。悪質な後ろからのスパイクで1ヶ月サッカーができなくなったMU=の4年生を思い出す。あの時、足さえ完全だたら、市大会ベスト4も夢ではなかった。
後、整列したときの頭の下げ方、そろい方でも負けていた。いつか大きな差になるのでは凪いだら謳歌?
そして、もうひとつはパスの制度。フリーの選手につないでいくのでは無く、バックラインの裏に浮いたボールを放り込むシーンが多くパワーサッカーを目指しているのだろうか?
もう少しグランダーのパスを多用してほしい。相手のプレッシャーもあるのだろうが、SCHができていた・目指していたのでよけいに気になった。
まー、このメンバーでの初の対外試合なので連携はしょうがないよな。
でも、今のサッカーでは来週のジュニオール戦は厳しいのでは。
今回のワールドカップでのパス成功率が日本が一番低かったを考えるときちんとした方向を示しているともうよ。
もうひとつ書くのなら、出場できなかたメンバーがいることとその子達のモチベーションが気になる。
その話はまた明日。



ぼこぼこのグランド


礼がそろっていないなー、これも練習不足


安定していたGK。ハンドも有ったよ


前半の得点後。もっと喜べーーー

BANFF 7月、8月の予定

2010-07-08 08:08:24 | 日記
7月になり1年生も忙しくなってきた
10,11,17日とU-13リーグ。
そして
強化合宿   10年 7月24日~26日  1年生     長野県女神湖合宿

BANFF杯   10年 8月3日、4日    1年生      常盤公園

YS杯      10年 8月9日、10日   1年生     三浦スポーツ広場

強化合宿   10年 8月22日~24日  1年~3年   鹿島ハイツ

土日は見にいけるが平日は無理かなー
YU=もそうだったが、7,8月は平日に大会が企画されている。
ボランティアのチームでは参加できないよな?
できるだけ見に行きたいので夏休みを調整しなければ。

またまた関東大会

2010-07-02 21:03:02 | BANFF
未だ、資料ができないので昨年の関東大会の結果です。

成績 ---全国大会出場権獲得---
優 勝 第1代表 JEF市原・千葉U-15習志野
準優勝 第2代表 横浜F・マリノス JY
3 位 第3代表 東京ヴェルディ JY
4 位 第4代表 横浜FC JY
5 位 第5代表 鹿島アントラーズ JY
5 位 第6代表 前橋フットボールクラブ
5 位 第7代表 川崎フロンターレ U-15
5 位 第8代表 クリアージュFCJY
9 位 第9代表 浦和レッドダイヤモンズ JY


やっぱりJの下部チームはつよいな。
その中で検討していたのが
東京第4ン代表だったクリアージュFCJY
足立朝日の記事より

クリアージュFC全国出場 一貫指導実をむすぶ
足立区の少年サッカーチーム「クリアージュ・フットボールクラブ・ジュニアユース」(五十嵐正代表)が「第24回日本クラブユースサッカー選手権(U―15)」に出場する。足立区からの出場は初めて。この大会は全国から32の地域代表が出場するが、ほとんどがJリーグの下部組織。競合揃いの激戦区、東京、関東から出場するのは至難の技。一貫指導が実を結んだ。
全国の出場権を獲得するには、100チーム以上が参加する東京都予選を突破し、関東大会へ進んで9位までに入らなければ出場できない。クリアージュFCは東京都予選をリーグ戦2位で決勝トーナメントに進み3位となり関東大会へ。関東大会では3回戦で、東京都1位の『FC東京むさし』を破り、ベスト8入りしたため全国が決まった。
 クリアージュFCは、ジュニアチームとジュニアユースからなり、ジュニアチームは「ロッキー」「エミュー」「クリアンサ」がある。中畑博喜代表は「公式戦でいろいろな選手、チームを体感できることはすごい経験。ジュニアの子や足立の子どもたちのいい目標になるのでは。驕らず感謝の気持ちをいつも忘れないでほしい」と話す。
 キャプテンの田辺快人君は、小1からロッキーでサッカーを続けてきた中学3年生。「全国大会はすごく楽しみ。苦しかった試合は東京大会決勝トーナメント2回戦『横川武蔵野FC』。練習ではサッカーが大好きなので苦しいと思ったことはありません。全国大会はクリアージュらしいサッカーで予選を突破し、勝ち上がっていきたい」と抱負を語った。
 監督の丸茂敦氏は「いつも通りのつなぐサッカーをして、足立代表、東京代表として全国をあっと言わせたい。子どもたちにはサッカーを通して人として成長していってほしい」という。チームのコンセプトはジュニア時代からボールを大切にし、自分で判断しボールを動かすサッカーだ。足立区や近隣地域のジュニアサッカー関係のすべての人の情熱の賜物ともいう。
 全国クラブユース大会(Uー15)は8月15日からグループリーグが始まり、23日が決勝。Jヴィレッジ(福島県双葉郡)で全国9地域の代表32チームで競われる。
 ほかの関東代表は、鹿島アントラーズJY、JEF市原・千葉U―15習志野、横浜F・マリノスJY、前橋フットボールクラブ、横浜FCJY、 東京ヴェルディJY、川崎フロンターレ U―15。残り1チームは19日に決定。
 クリアージュFCをみんなで応援しよう!

こんなチームにBANFFもならないかな。

全国の結果もおまけ

優第24回
2009年度 優勝 ヴィッセル神戸ジュニアユース
準優勝 京都サンガF.C.U-15
第3位 名古屋グランパスU15
第3位 ACNジュビロ沼津

第23回
2008年度 優勝 名古屋グランパスU15
準優勝 ガンバ大阪ジュニアユース
第3位 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
第3位 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース

第22回
2007年度 優勝 京都サンガF.C.U15
準優勝 東京ヴェルディ1969ジュニアユース
第3位 清水エスパルスジュニアユース
第3位 柏レイソルU-15

第21回
2006年度 優勝 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
準優勝 清水エスパルスジュニアユース
第3位 柏レイソルユースU-15
第3位 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース

第20回
2005年度 優勝 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース
準優勝 横浜F・マリノスジュニアユース
第3位 ヴェルディジュニアユース
第3位 ヴィッセル神戸ジュニアユース

第19回
2004年度 優勝 ヴェルディジュニアユース
準優勝 ガンバ大阪ジュニアユース
第3位 名古屋グランパスエイト
第3位 横浜F・マリノスジュニアユース

第18回
2003年度 優勝 FC東京U-15
準優勝 ジェフユナイテッド市原ジュニアユース舞浜
第3位 清水エスパルスジュニアユース
第3位 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース
・この大会にYU=とYU=TAが参加している。楽しかったナー。うれしかったなー


関東大会の神奈川県代表チームの1回戦

2010-07-02 20:27:14 | BANFF
明日の会議に資料を、NOSAKAに頼んでいるためかえれないのでさらに書き込みを続ける

第16回 関東クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
兼 第25回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会・関東予選
の県代表をレポート

第一代表 TOKYU S REYES FC  0-1 Wings(千葉代表、関東大会常連)
第二代表 FC厚木 JY DREAMS  2-7 鹿島アントラーズ
第三代表 SCH FC       0-1 前橋エコー
第四代表 FC湘南JY      0-9 横浜F・マリノス追浜
第五代表 横須賀シーガルス  5-1 Uスポーツ(埼玉代表)
第六代表 大豆戸FC JY    4-3 バンフォーレ甲府
第七代表 エスペランサJY   2-2 ヴェルディSSレスチ(千葉県代表)
              (PK 5-3)
第八代表 ヴェルディSS相模原 1-3 横浜Fc
第九代表 バディーJY     7-0 湘南ベルマーレ

関東の壁は厚いようだ。BANFFの今の1年は県突破は当たり前のチームになり、関東で戦ってほしいものだ。

そのた関東リーグ所属の県代表は
横浜F・マリノス 一回戦シード
川崎フロンターレ 7-0 ザスパ草津


ライバル 大豆戸FCの近況

2010-07-02 20:05:49 | BANFF
勝手に万吉がライバルと決めている大豆戸の近況をレポート

関東大会1回戦の結果報告
大豆戸FC 4-3 ヴァンフォーレ甲府
1回戦突破です!これで関東のベスト32!!
2回戦は明日行われる、ヴェルディ相模原を破った横浜FCと柏の葉陸上競技場で対戦です!
(ブログより)
昨年のリベンジを!!
初出場だった前回大会。1回戦の相手は“ヴァンフォーレ甲府”。結果は0-5での完敗。
関東の高い壁を痛感させられた大会だった。
あれから1年。あの時スタメンとして5人が出場していた今回のメンバー。

大豆戸FC 4-3 ヴァンフォーレ甲府

この日は本当にみんなで戦うことが出来た。ベンチから必死の声。あそこまで一緒に戦うことが出来たベンチの選手たち。チームの勝利のためにみんなが努力した結果だね。

遠くまで応援に駆けつけてくださった、たくさんの保護者の皆様。温かいサポートありがとうございます。
1・2年生の大きな声での応援も選手たちの背中を押し続けてくれた!

そして、昨年悔しい思いをした2期生のみんな。みんなが昨年、同じ舞台に連れて行ってくれていたおかげで選手もスタッフもみんな舞い上がることもなく、いい緊張感で臨めました。しっかり去年の借りは返したぞ。

Jの下部チームに勝ってしまうのだから相当実力のあるチーム。この勢いで次の関東リーグに所属している横浜FCも破ったら、同じ地域のクラブチームとして大きな目標になるのでがんばってもらいたい。

で、大会の次の日、27日にBANFFと県U-15を戦っている。
結果は 1-0でBANFFの勝利。

ブログには
目標としていた関東での勝利の翌日に行われたU15リーグ。
正直、色々な面で難しい・・・。
前日の熱戦で力も気持ちも使い果たした選手たち。
しかし、関東大会2回戦の前に出来る試合はこの試合のみ。
こういう難しい試合でも勝利を出来るチームは、常勝軍団と呼ばれるチームなんだろうね。
大豆戸FC 0-1 BANFF(A)
選手たちは体が重いなりにがんばったとは思うが、前日のようなキレもない。どこか気持ちも上の空のような展開となってしまう。
僕もこのような試合を現役の時に何度も経験しているだけに、選手たちの気持ちはわかる。だけど、それをOKにするわけには行かない。この試合を得るもののない試合にはしたくない。
明らかに疲れが見えるため、前日の試合出場時間の短かったフレッシュな選手をどんどん送り出す。が、流れを変えるまではいかない。

BANFFさんは相手の嫌なところをうまくついてくるいいチームだった。そういうチームだっただけに出来ればベストコンディションで臨みたかったがこればっかりはしょうがないな。
ここでの敗戦はきっとみんなに「お前ら、これくらいで満足するなよ。次の試合に向けて気を引き締めろ!」と神様?が伝えてくれたんじゃないかな。

今の3年生は強いな。今の一年生はたとえ相手が気を抜いていても大豆戸には勝てそうもナイキがする。
でも、いつか追い抜いてほしいものだ。
3年生も、関東大会を勝ちあがっていくチームと対等にわたり合えるのだから、高円杯は期待しているぞよ。