【俎石山其の一】
【俎石山其の二】
そんなわけで俎石山其の三。
10時35分、大福山に到着する。
スタートの南海箱作駅から2時間35分。
大福山山頂は広場になっており、祠がある。
ずっと尾根道で見えていた景色。ここからもきれいな海が見える。
遥か向こうに見えるのは淡路島。
和歌山市への展望も開けている。
ここでは、六十谷の方にあるニュータウンから散歩がてら登ってきた2名の女性がいた。
そうか・・地元の人からしたら散歩か・・・。
散歩といってもお二人ともしっかりと登山らしい服装をされており、なかなかあなどりがたい。
まあそれはいいとして、
やはり女性、うめ子の服がどこのブランドのものだとか、どこで買ったとか、
ファッションの話で盛り上がる。
こちらも、こういった話をする機会はなかなか無いので、会話を満喫する。
「大福山で大福を食べる」とかいう企画をやってみたいものだ。
10時35分到着~10時48分出発。
大福山からは札立山へ行く道もあるが、今回ここから懴法ヶ岳(せんぽうがだけ)へのコース。
大福山から数分、送電鉄塔。
10時57分
10分ほど歩くと、懴法ヶ岳。
広場、ベンチがあり、気持ち良さ抜群の展望。
端の方で景色を前にお昼にしようかと思ったが、
せっかくテーブルもあることだし、そちらでお昼休憩突入。
ボク達はわりと長く休憩をとるので、靴は脱いでしまう。
しめつけていた靴ひもがゆるんだときの開放感は、いつもたまらない。
まず、バーナーにSUGAKIYAの鍋をセット、お湯を沸かし始め、
その間にポットのお湯でお茶を作り飲む。
鍋の湯が沸くとうどんを投入して食べる。おにぎりやご飯を持っていればそれも食べる。
食後は、コーヒーを入れ、チョコパイやぱりんこを食べてくつろぐ。
いつかは、パスタなどに挑戦しようと思っているが、いまだならず。
10時57分から11時30分、昼休憩。
懴法ヶ岳からは井関峠へ向かう。
11時45分、井関峠。
十字路になっており、六角堂方面へと進む。
六角堂は雲山峰の時に行ったことのある展望広場だ。
スミレ(学名:Viola mandshurica)
紀ノ川の流れがよく見える。
井関峠から30分ほど歩いたところで地蔵山の分岐。
雲山峰へは行かないが、地蔵山の山頂へは少しお邪魔してみる。
12時19分、地蔵山山頂。
薮の中をバサバサと突き進んで山頂へ。
小さな札がかかっているだけ。展望は無い。
道を戻り、六角堂へ。
12時23分、六角堂。
ここは展望広場。見晴しの良い広い場。そのまんまだ。
以前来たときはここがお昼休憩の場所となる。今回も何組かのグループが休憩している。
通り過ぎる。
12時34分、三叉路。
なんというか、このへんは妙に道が入り組んでいてわかりにくい。
とにかく、帰り道なので、紀伊駅へと向かうコースを歩く。
この辺がどこなのかわからないが、道標。紀伊駅へ。
とにかく駅へ。
尾根道で景色は良いし、雲山峰やこの辺の山の植生は好きだ。
「国鉄紀伊駅へ」って、20年以上前の道標だっ!
13時20分頃、高速の高架下を通り、紀伊駅へ。
13時30分、紀伊駅到着。
安心した。
朝8時00分箱作駅を出発して、昼休憩時間を除けば約5時間のコース。
最近の希望として、駅の近くに冷たい飲み物などあるファーストフード店があると良いな。
ミニストップだとか。
それじゃ、今日はここまで。次回布引(神戸)編、その次は東お多福山(六甲)編だ。まったね~。
【俎石山其の二】
そんなわけで俎石山其の三。
10時35分、大福山に到着する。
スタートの南海箱作駅から2時間35分。
大福山山頂は広場になっており、祠がある。
ずっと尾根道で見えていた景色。ここからもきれいな海が見える。
遥か向こうに見えるのは淡路島。
和歌山市への展望も開けている。
ここでは、六十谷の方にあるニュータウンから散歩がてら登ってきた2名の女性がいた。
そうか・・地元の人からしたら散歩か・・・。
散歩といってもお二人ともしっかりと登山らしい服装をされており、なかなかあなどりがたい。
まあそれはいいとして、
やはり女性、うめ子の服がどこのブランドのものだとか、どこで買ったとか、
ファッションの話で盛り上がる。
こちらも、こういった話をする機会はなかなか無いので、会話を満喫する。
「大福山で大福を食べる」とかいう企画をやってみたいものだ。
10時35分到着~10時48分出発。
大福山からは札立山へ行く道もあるが、今回ここから懴法ヶ岳(せんぽうがだけ)へのコース。
大福山から数分、送電鉄塔。
10時57分
10分ほど歩くと、懴法ヶ岳。
広場、ベンチがあり、気持ち良さ抜群の展望。
端の方で景色を前にお昼にしようかと思ったが、
せっかくテーブルもあることだし、そちらでお昼休憩突入。
ボク達はわりと長く休憩をとるので、靴は脱いでしまう。
しめつけていた靴ひもがゆるんだときの開放感は、いつもたまらない。
まず、バーナーにSUGAKIYAの鍋をセット、お湯を沸かし始め、
その間にポットのお湯でお茶を作り飲む。
鍋の湯が沸くとうどんを投入して食べる。おにぎりやご飯を持っていればそれも食べる。
食後は、コーヒーを入れ、チョコパイやぱりんこを食べてくつろぐ。
いつかは、パスタなどに挑戦しようと思っているが、いまだならず。
10時57分から11時30分、昼休憩。
懴法ヶ岳からは井関峠へ向かう。
11時45分、井関峠。
十字路になっており、六角堂方面へと進む。
六角堂は雲山峰の時に行ったことのある展望広場だ。
スミレ(学名:Viola mandshurica)
紀ノ川の流れがよく見える。
井関峠から30分ほど歩いたところで地蔵山の分岐。
雲山峰へは行かないが、地蔵山の山頂へは少しお邪魔してみる。
12時19分、地蔵山山頂。
薮の中をバサバサと突き進んで山頂へ。
小さな札がかかっているだけ。展望は無い。
道を戻り、六角堂へ。
12時23分、六角堂。
ここは展望広場。見晴しの良い広い場。そのまんまだ。
以前来たときはここがお昼休憩の場所となる。今回も何組かのグループが休憩している。
通り過ぎる。
12時34分、三叉路。
なんというか、このへんは妙に道が入り組んでいてわかりにくい。
とにかく、帰り道なので、紀伊駅へと向かうコースを歩く。
この辺がどこなのかわからないが、道標。紀伊駅へ。
とにかく駅へ。
尾根道で景色は良いし、雲山峰やこの辺の山の植生は好きだ。
「国鉄紀伊駅へ」って、20年以上前の道標だっ!
13時20分頃、高速の高架下を通り、紀伊駅へ。
13時30分、紀伊駅到着。
安心した。
朝8時00分箱作駅を出発して、昼休憩時間を除けば約5時間のコース。
最近の希望として、駅の近くに冷たい飲み物などあるファーストフード店があると良いな。
ミニストップだとか。
それじゃ、今日はここまで。次回布引(神戸)編、その次は東お多福山(六甲)編だ。まったね~。