我が家のGW連休、締めは中山連山でした。
このコースは岩場あり、自然林あり、ほどよいアップダウンありと、大変良いコースです。
何度目かの中山連山ですが、今回も充分楽しませていただきました。
・・・いつもより丁寧な言葉で書いてみます。
ボクはこれが普通なんですけれど、それじゃ面白みがないかなと思いまして。
でも、やはり馴染んだ書きやすい文体の方が良いようです。少しこの形でいってみます。
ノリの良い時は、くだけた文体も良いものですが・・・使い分けするべきでしょうか?
さて、山あるき。
さすがにホームグラウンド化しつつある中山ですので、
かなり省いて書かせていただきます。
いつもは阪急清荒神駅から清荒神の参道を通り、中山連山、そして阪急山本駅へと下るのですが、
この日は逆から歩いてみました。
前々からやってみたいとは思っていたのですが、なにせ露岩地帯があるので、
少し腰がひけておりました。
でも、今回こそはと勇気を出して逆コースです。
7時50分 阪急山本駅着
8時06分 辰巳橋
いきなりの岩場ですが、もはや慣れたものです。
この中山連山コースは、こちら側に岩場が偏っています。
8時32分 露岩地帯
問題の露岩地帯です。
うめ子は大事をとって端の方、わりと登りやすい部分を登りました。
ボクはといえば、ゴツゴツした岩の部分をわざと登ってやりました。
案外に行けるものなのですね。慣れって凄い。
(信用の出来る靴でなければ出来ないことですよね)
新緑と、ちらほらと山桜が残っていました。
露岩地帯を鉄塔に向かって登りきると、あとは登ったり下ったりの繰り返しです。
道は狭いですが、歩きやい山道です。でも、ちょっと繰り返し過ぎなんですけれどね。
いつまで続くのかってくらいに。
そうそう、そのうち服や道具のこともアップしてゆこうと思っているのですが、
少しだけ、ボクのお気に入りのゲーターの紹介です。
「THE NORTH FACE」のゲイター、ミッド丈です。黒とロイヤルブルーの2色があります。
ボクはタイツの色に合わせて黒を選びました。
これは、ゲイターを付けているように見えないようするためです。
歩き方が悪く、靴の中にかなりの石やゴミが入るので、大変助かっています。
確かに暑さは感じますが、歩いていれば気になるほどでもありません(少なくとも今は)。
自分ではとてもかっこ良いと満足しています。
アップダウンのコースは道幅が狭く、1人が通るに丁度よい程度なのですが、
こんな生き物がいた日にはたまったものではありません。
マムシです。
山に生えている草に興味があり、キョロキョロと下ばかり見ていたのが幸いし、
踏んずけたりすることなく発見できました。
ポカポカ陽気に日光浴の真っ最中です。
うめ子もいることですし、どうしようか甚だ迷いました。
追っ払うべきなのか、速攻で通り過ぎるべきなのか、棒切れなどで跳ね飛ばすか、
はたまた動き出すまでじっくりと待つのか。
結局は、ボクがゆっくりと横を通り抜け、マムシにこちらの存在を勘付かせた後、
マムシが動き出すまで待機という方法を取りました。
マムシは鈍いのか、なかなか動きません。つついてやろうかとも思いましたが、
虐めたくもありませんからやめておきました。
待ちくたびれたボクが、ジワリジワリと近付いていくと、
舌をチロチロ、尻尾をブルブルさせながらゆっくり薮の中へ消えていってくれました。
まったく冷や汗ものです。うめ子に速攻でこちら側へ来てもらいます。
ふぅ、恐かった。
でも、トグロを巻いた状態では無かったですから、まさか飛びかかっては来ないだろうと思って行動していました。
夏に近付き、このコースはもう無理でしょうか。
嫌だからといって、マムシを駆除するなんてとんでもないことですし、噛まれてからでは遅すぎます。
我が家は危険に近付かないのが信条なのです。この勝負、我々が身を引くことになりそうです。
どうやら危険を回避し、中山最高峰を目指します。
危険といえばクマバチがブンブン飛んでいました。
この蜂は温厚なので刺すようなことはほとんどありませんが、
それでも体が大きく女性には恐ろしい存在でしょう。
無理せず「おじゃましま~す」なんて感じで横を通り抜けるしかありません。
ゴルフ場を横に見ながら、長いアップダウンを終えた先に最高峰の広場があります。
丁度良い時間だったのでここでお昼をとりました。
9時50分 最高峰(お昼休憩?)~10時19分
珍しいことに、かなり珍しいことにこの日は2組もの若い山登りカップルを見かけることができました。
服装もオシャレにきめていて微笑ましく思いました。
ボクらと同年代くらいの登山者は本当に少ないです。
みな高い山へと行ってしまっているのでしょうか。さみしい限りです。
(と言っても、人混みは嫌いですので人の居ない山で充分です)
あっという間に中山寺奥の院に来てしまいました。
最高峰からは自然林の道を、多少の上りもありますが、楽々と下って早いものです。
立ち止まることなく通過します。
10時42分 中山寺奥の院
ようやく清荒神清澄寺に到着です。
ここは有名で大きなお寺ですから、とても奇麗なトイレがあり、
休憩所には無料のお茶とお水(よく冷えた)があります。
自動販売機もありますし、帰る前にゆっくりくつろぐには最適です。
11時20分 清荒神
池の亀たちを眺め・・・・
亀たちを眺めます。
亀を飼っているので、こういったところにいる亀も大好きです。
以前ここへは、亀を見るためだけにやって来ていました。
せいいっぱい日の光を体に浴びようと、手足をおもいきり伸ばしている亀。
亀のくつろぐ姿は最高です。癒されます。
今回の逆からコースでは、帰りにこちら側です。
これはボク達にとっては大切なことで、
前々から帰りに買いたい思っていた鯖寿司が買えるのです。
朝10時に参道にあるお店(小さいです)が開くのですが、こちらがスタートだと、時間が早すぎて開いていません。
ようやく買うことが出来てホクホクしながら帰ることが出来ました。
お店の人に「作り立てなので1日置いてから食べて下さい」と言われました。
期待に胸をふくらませ、翌日朝ご飯としていただきました。
・・・・ごちそうさまでした。
それでは、まったね~ですね。
このコースは岩場あり、自然林あり、ほどよいアップダウンありと、大変良いコースです。
何度目かの中山連山ですが、今回も充分楽しませていただきました。
・・・いつもより丁寧な言葉で書いてみます。
ボクはこれが普通なんですけれど、それじゃ面白みがないかなと思いまして。
でも、やはり馴染んだ書きやすい文体の方が良いようです。少しこの形でいってみます。
ノリの良い時は、くだけた文体も良いものですが・・・使い分けするべきでしょうか?
さて、山あるき。
さすがにホームグラウンド化しつつある中山ですので、
かなり省いて書かせていただきます。
いつもは阪急清荒神駅から清荒神の参道を通り、中山連山、そして阪急山本駅へと下るのですが、
この日は逆から歩いてみました。
前々からやってみたいとは思っていたのですが、なにせ露岩地帯があるので、
少し腰がひけておりました。
でも、今回こそはと勇気を出して逆コースです。
7時50分 阪急山本駅着
8時06分 辰巳橋
いきなりの岩場ですが、もはや慣れたものです。
この中山連山コースは、こちら側に岩場が偏っています。
8時32分 露岩地帯
問題の露岩地帯です。
うめ子は大事をとって端の方、わりと登りやすい部分を登りました。
ボクはといえば、ゴツゴツした岩の部分をわざと登ってやりました。
案外に行けるものなのですね。慣れって凄い。
(信用の出来る靴でなければ出来ないことですよね)
新緑と、ちらほらと山桜が残っていました。
露岩地帯を鉄塔に向かって登りきると、あとは登ったり下ったりの繰り返しです。
道は狭いですが、歩きやい山道です。でも、ちょっと繰り返し過ぎなんですけれどね。
いつまで続くのかってくらいに。
そうそう、そのうち服や道具のこともアップしてゆこうと思っているのですが、
少しだけ、ボクのお気に入りのゲーターの紹介です。
「THE NORTH FACE」のゲイター、ミッド丈です。黒とロイヤルブルーの2色があります。
ボクはタイツの色に合わせて黒を選びました。
これは、ゲイターを付けているように見えないようするためです。
歩き方が悪く、靴の中にかなりの石やゴミが入るので、大変助かっています。
確かに暑さは感じますが、歩いていれば気になるほどでもありません(少なくとも今は)。
自分ではとてもかっこ良いと満足しています。
アップダウンのコースは道幅が狭く、1人が通るに丁度よい程度なのですが、
こんな生き物がいた日にはたまったものではありません。
マムシです。
山に生えている草に興味があり、キョロキョロと下ばかり見ていたのが幸いし、
踏んずけたりすることなく発見できました。
ポカポカ陽気に日光浴の真っ最中です。
うめ子もいることですし、どうしようか甚だ迷いました。
追っ払うべきなのか、速攻で通り過ぎるべきなのか、棒切れなどで跳ね飛ばすか、
はたまた動き出すまでじっくりと待つのか。
結局は、ボクがゆっくりと横を通り抜け、マムシにこちらの存在を勘付かせた後、
マムシが動き出すまで待機という方法を取りました。
マムシは鈍いのか、なかなか動きません。つついてやろうかとも思いましたが、
虐めたくもありませんからやめておきました。
待ちくたびれたボクが、ジワリジワリと近付いていくと、
舌をチロチロ、尻尾をブルブルさせながらゆっくり薮の中へ消えていってくれました。
まったく冷や汗ものです。うめ子に速攻でこちら側へ来てもらいます。
ふぅ、恐かった。
でも、トグロを巻いた状態では無かったですから、まさか飛びかかっては来ないだろうと思って行動していました。
夏に近付き、このコースはもう無理でしょうか。
嫌だからといって、マムシを駆除するなんてとんでもないことですし、噛まれてからでは遅すぎます。
我が家は危険に近付かないのが信条なのです。この勝負、我々が身を引くことになりそうです。
どうやら危険を回避し、中山最高峰を目指します。
危険といえばクマバチがブンブン飛んでいました。
この蜂は温厚なので刺すようなことはほとんどありませんが、
それでも体が大きく女性には恐ろしい存在でしょう。
無理せず「おじゃましま~す」なんて感じで横を通り抜けるしかありません。
ゴルフ場を横に見ながら、長いアップダウンを終えた先に最高峰の広場があります。
丁度良い時間だったのでここでお昼をとりました。
9時50分 最高峰(お昼休憩?)~10時19分
珍しいことに、かなり珍しいことにこの日は2組もの若い山登りカップルを見かけることができました。
服装もオシャレにきめていて微笑ましく思いました。
ボクらと同年代くらいの登山者は本当に少ないです。
みな高い山へと行ってしまっているのでしょうか。さみしい限りです。
(と言っても、人混みは嫌いですので人の居ない山で充分です)
あっという間に中山寺奥の院に来てしまいました。
最高峰からは自然林の道を、多少の上りもありますが、楽々と下って早いものです。
立ち止まることなく通過します。
10時42分 中山寺奥の院
ようやく清荒神清澄寺に到着です。
ここは有名で大きなお寺ですから、とても奇麗なトイレがあり、
休憩所には無料のお茶とお水(よく冷えた)があります。
自動販売機もありますし、帰る前にゆっくりくつろぐには最適です。
11時20分 清荒神
池の亀たちを眺め・・・・
亀たちを眺めます。
亀を飼っているので、こういったところにいる亀も大好きです。
以前ここへは、亀を見るためだけにやって来ていました。
せいいっぱい日の光を体に浴びようと、手足をおもいきり伸ばしている亀。
亀のくつろぐ姿は最高です。癒されます。
今回の逆からコースでは、帰りにこちら側です。
これはボク達にとっては大切なことで、
前々から帰りに買いたい思っていた鯖寿司が買えるのです。
朝10時に参道にあるお店(小さいです)が開くのですが、こちらがスタートだと、時間が早すぎて開いていません。
ようやく買うことが出来てホクホクしながら帰ることが出来ました。
お店の人に「作り立てなので1日置いてから食べて下さい」と言われました。
期待に胸をふくらませ、翌日朝ご飯としていただきました。
・・・・ごちそうさまでした。
それでは、まったね~ですね。