みなさま、こんにちは。 この地方も梅雨入りして不安定な天気が続きますね。
さて、今回は先日6月7日に行われた川の先生の講習会の模様をお伝えします。
今回の研修会は初めての人を対象と聞いていたのですが、仕事で少し遅れて会場に入ったら、「あれっ?」 なんか知っている人ばかり・・・。 ちょっとホッとしました。
今日の研修会の講義の先生は三重大生物資源学部の河村功一先生です。 「三重県の淡水魚」というテーマでお話しをお聞きしました。大変勉強になりました。 個人的にはもっとお話を聞きたかったです! 先生、ありがとうございました。
昼食をはさんで午後からはいよいよ川へ入って実技講習です。っていっても今日のメンバーは初心者どころか猛者ばかり。講習の意味あるのか?って感じです。
いつも川の先生でやっている様に川幅や水温、流速などを調査していきます。
そしていよいよ川へ入って生物調査です。 今回の川は四日市の南の方を流れる「内部川」です。
結構蒸し暑い中ウェーダーを履いて川遊びいや生き物調査で汗びっしょりです。
30分ほどでみなさんさすがプロ?です。 結構採集できました。
どんな生き物が採れたか確認同定作業に入ります。 今回は魚やエビのエキスパートがそろっていたので随分勉強になりました。
蒸し暑い中みなさま、大変お疲れさまでした。 次回はどこかの小学校でお会いしましょう!