海月美紗のおでかけ日記

おでかけ大好きです
見つけた小さな“happy”を記録していきます

7月16日(火)郡山の神社めぐり

2024-07-17 09:00:00 | 神社仏閣
郡山が近かったら、もっと頻繁にお詣りに行けるんだけど…   田村へのお墓参りの途中で寄るには、郡山は少し遠い…



△鹿島大神宮
御祭神は武甕槌大神、御神体が「ペグマタイト岩脈」。白い石は神様の化身。ペグマタイトは花崗岩の一種、白い岩肌とヤマユリの組み合わせがきれい。
樹齢400年の「対の夫婦杉」の向こう、杉木立の奥に社殿が見える。
「一番いい季節にいらっしゃいましたね」と禰宜様に声をかけられ、恐縮してしまった。



△高屋敷稲荷神社
赤い鳥居がいくつも連なっているきれいな風景で、一度は参拝したいとずっと考えていた。
本殿の裏にある「大岩」、直接触れると霊力を得ることができるという。
烏骨鶏が放し飼いにされてる。「無料です」と置いてある米粒をあげたが、パンの方が好みの様子。




△豊景神社
富久山にある「ふくのまちの鎮守さま」。御祭神「豊斟渟命(とよくむぬのみこと)」と「鎌倉権五郎景政公」の文字から、豊景神社。
花手水はヒマワリやダリア、夏の花が色鮮やかに。駐車場にアルストロメニアが咲いていた。



△安積国造神社
郡山の街の中に鎮座、県道とさくら通りに面して鳥居が立つ。
3年間、毎日さくら通りを歩いていたのに、ここに神社があることさえ知らなかった。あの頃は参考書ばかり見ていて、受験は神頼みじゃなくて自力で乗り越えるものだと思っていたから。



△開成山大神宮
広い境内と立派な社殿。開成山公園がすぐ目の前。
もともと安積開拓や疎水の成功のための守護神を祀り、明治時代に天照大御神の分霊を御祭神として奉還。「みちのくのお伊勢様」として商売繁盛、厄除けに御利益があるということ。
まだ20代くらいの若いカップルがお詣りしてる、あっ、結婚式場がすぐ隣り!

コメント    この記事についてブログを書く
« 7月14日(日)会津の寺社めぐり | トップ | 7月17日(水)丸森の寺社めぐり »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

神社仏閣」カテゴリの最新記事