古いPCをどうにかこうにかして、使い続ける日記(笑)

Dell E521とVersaproVF6をwindows10とLinuxMint21で使用中。

結局失敗:前回の続き&時間が無いのに……泣

2021-04-12 21:34:53 | 日記
 前回の話のつづきです。

 時間が無いので、バージョンアップの作業は、後日しようと思っていたのですが、やらなければならない作業にやる気が起きず、何を迷ったのか、バージョンアップの作業に手を付けることに……。

 まあ、やる気が無いまま続けていても生産性が上がらないから、それならば別の作業を、と思ったわけです。で、手元に使っていなかった空の16GBのUSBがあったので、それを使って、下のサイトのアドバイスに沿ってアップデートに必要なメディアを作りました。

Windows 10、バージョン 2004 の機能更新プログラムが何度も繰り返されてしまいます

 ちなみに、上のサイトには書かれていませんでしたが、アップデートを行うためのUSBメモリは、8G以上の空きスペースが必要なようです。USBで8Gって、結構な容量ですよね。ただ、上のサイトの方法だと、USBメモリから、内蔵HDDにもう一度コピーし直すので、USBメモリではなく、外部HDでもできるかもしれません(その場合は、ご自身の判断でお願いします)。

 で、私の場合ですが、準備がすんだところまではすんなりいきました。ところが……。

 前に一度、更新アシスタントを使ったアップデートに成功したことがあったので、今度もとりあえずそちらで試してみるか? と思ってそちらを最所に試みました。つまり、「更新アシスタント」というアプリをDLして、それをそのまま起動させると、更新の作業が始まります。

 以前は一度成功したんですが、その後、周辺機器をつないでいったら、再起動でフリーズするようになって、SSDがそのうち壊れてしまいました。下がその経過を書いています。

DELLのe521で、windows10 20H0に更新成功! と思ったら……。淡い夢だった(苦笑) - 古いPCをどうにかこうにかして、使い続ける日記(笑)

 ちなみに壊れたSSDは、そのまま返品処理してもらえました。買ったばかりだったので。

 話を戻します、と思ったんですが、つづきは次回に。

windows 20H0へのバージョンアップ

2021-04-10 16:34:08 | 日記
 前回のエントリーから話が途切れます。すみません。

 マイクロソフトの掲示板で、同様にアップデートに失敗している人のボードを見つけました。

Windows 10、バージョン 2004 の機能更新プログラムが何度も繰り返されてしまいます

 その方は、上の質問の回答で得られたアドバイスで無事アップデートに成功したようです。なんか、よくわかりませんが、メディアツールをDLして実行し、usbメモリ上にインストールメディアを作成して、それを今度は内蔵のHDにコピーして、それを実行すると、20H0のアップデートに成功するようです。

 私自身は、今は時間が無いのでトライできませんが、情報の記録として載せておきます。

SSD換装して……:その後の結果(まだ途中)

2021-04-07 18:37:07 | 日記
 前回のエントリーのその後を話します。

 というのも、結局、10時間放置しても何の改善も無く、スイッチ長押しの強制終了にしました。いま、マシンの電源を抜いて、放電させているところです。でも、私の知っているかぎりでは、例えばcpuの放電には10秒程度であけて再起動すれば良いと思ったのですが(機会の中に電気が残っていると、その前の状態や命令が残っていることがあるらしいです)。

 下のサイトのアドバイスによると、コンセントまで抜いて、放電させるように指示が。

https://www.orange-ss.com/column/0128.html

 ということで、一日ぐらい空けてから、必要なら復旧作業に入りたいと思います。願わくば、「更新に失敗しました」という表示と共に、元の状態に戻っていて欲しいです(更新が続いて、2004がインストールされた、なんて期待はしません 苦笑)。

 1909を使い続けて、その後はどうしましょうか? 前に一度成功したみたいに(DELLのe521で、windows10 20H0に更新成功! と思ったら……。淡い夢だった(苦笑))、更新アシスタントを使ってアップデートをもう一度してみましょうか?

 それにしても、新しくSSDを導入して、クローン化して50GBぐらいのOS+その他のデータを書き込み、それから、アップデートにも30Gぐらいの書き込みをして(現在のwindows10のメジャーアップデートには30Gぐらいの空き容量が必要らしいです)、それを二回失敗しているので、いきなりかなりの量のデータを書き込んでますよね。すごく負荷がかかっているけど大丈夫でしょうか? 前のSSDは、それでいかれたのかも……。

再びSSD換装にトライ:OSを引っ越しして

2021-04-06 23:05:42 | 日記
 私の古いパソコンDELL dimension E521の延命策、容量の大きいSDDへの換装の話をしています。で、SDDに換えるのは2度目なんですが(実際は、先週すったもんだの末に成功したもののSDDが壊れてだめになったので、実質的には3度目の換装になります。詳細は、前回のエントリーで:SSD換装の顛末 - 古いPCをどうにかこうにかして、使い続ける日記(笑))、でも、OSの引っ越し=クローンをするのは初めてです(実際には、すでに経験済みで二度目)。

 で、前の二日で壊れたSSDは、Amazonに無事返品できました。そこで、今回はもう少し信頼できる名の知れたメーカーのものを、と思い、トラセンドどSSDを購入しました。→https://amzn.to/39NHKEL



 それにしても、パッケージが、USBメモリやマウスを売っているかのような包装。おもちゃと言えるかも(あくまでも、「包装」について、です)。

 さて、今回は、無理な運転をせず、二度目の作業なので、前回の教訓(こちら:https://blog.goo.ne.jp/unsoakira/e/0f90062dfd2e67733c4281a8ec031ff8)を活かしてクローン作業を終了。今回は、障害もなく、スムーズにすみました。

 で、windows10のバージョンは、相変わらず1909のままなんですが、1909に必要なセキュリティーの更新を行いました。で、今回は安全運転でいこうと思ったんですが……。

 余計な周辺機器など付けずに使っていましたが(ただしワイヤレスのキーボードを使っていて、それが原因かもしれない問題が起きます)、一通り更新を終えて、マシンを置いておいたところ、「設定」のwindows updateが、バージョン2004への更新の準備をはじめています。

 どうしようか迷ったのですが、「自動ではじめているから問題ないだろう」と思って、ほっておきました。で、準備が整って、「更新のために再起動を」という指示が出ます。素直に従って、その日(夜)に再起動をします。

 ちなみに、終了して再起動しはじめると、こんな画面に



 ちなみに画面の文字は歪んでいますが、丸い「・・・・」は動いています。(前回、20h0への更新に成功したときも、画面は歪んでいましたが、点の描く円は回転していました。で、その後画面の歪みも解消され、更新は成功。その後はでも、再起動時にフリーズが頻発し、結局SSDがBIOS画面からも消えたんですが 苦笑。初めはBIOSの故障を疑ったんですが、引っ越し前のSSDに入れ替えたら問題なく復活しました)

 で、次の日に起きて確認してみると……。きれいなスタート画面になっていましたが、OSのバージョンを調べたら1909のまま、それから更新履歴を調べても、きれいに「失敗」と出ていました(^0^;)。

 まあ、失敗に終わっても、まだサポートが切れるまで二ヶ月あるのでおいおいに、と、思っていたら、次の日ぐらいの昼から、また2004への更新をはじめています。今回もどうしようかと思ったのですが、コンピュータに任せて、結局、更新の作業に。

 でも、今回は……。



 これは、失敗の時にいつも出る状態で、windowsのマークが歪んでいて、そして今回は、回転するはずの円が止まっています。つまり、画面がフリーズしています。

 で、これまでは、こういう状態になると私はある程度待ったら、スイッチ長押しで強制終了させてしまうのですが、今回は、前に少しだけ成功した例に従って、あと、少なくともハードディスクのランプが点滅しているので、HDやシステムは動いているのかも、と思って、上の状態で放置しております。かれこれ、6時間ほどでしょうか? 

 あるサイトを調べていたら、更新には一晩ぐらいかける(かかる)つもりで、といったアドバイスが載っていて、上のような状態でもむやみに強制終了せずに、まずは時間をかけて、とありました。でも、これまでの私の経験では、上のような症状は、システムもフリーズしてると思うんですけどね……。現在のところ、点滅しているHDのランプに望みをかけています。

 果たしてどうなるでしょうか?

 それにしても、やらねばならないことがあるのにこんなことに時間を取られるなんて……。

SSD換装の顛末

2021-04-03 13:50:10 | 日記
 ここ数回、私の古いマシンDELL E521のSSDを換装して、容量を大きくする話をここまでしてきました。

 で、クローン化に成功して、それからwindows10のアップデートにも一度は成功。結局、更新はアンインストールして、撤退したものの、以前の状態で使おうと思っていたら、故障か何かでOSが起動しなくなったと……。

 そして、最後には、BIOSでディスクを認識しなくなり、初めは「BIOSが壊れたか?」とか考えましたが、結局新たに購入したSSDが故障していることに気付きました。ちなみに購入したSSDは以下のもの。

 https://amzn.to/2Ofoqc6

 私がこれを買うのは二回目で、今使っているマシンにも同じものが積んであります。だから、良くない商品に当たったと言うことなんでしょう。なお、先ほどAmazonに連絡したら、返品&返金処理に応じてくれました。あとでヤマト運輸の営業所に行きます(受け取り払いなので)。

 それで、現在は、古いSSDを付け直して、DELLを使っています(いつも使うマシンではないので、直して置いてあります)。でも、ハードディスクの容量を増やすことが重要であることがわかったので(windows10のバージョン1909が、サポート期限間近で、早めに更新をしなければならないので)、結局、また別のSDDを注文しました。

起動ディスクを換装(その2):その為に起動ディスクをクローン

2021-04-02 23:18:36 | 日記
 私が使っている今のパソコンのOSは、windows10、バージョン1909です。で、最近SSDを換装しました。そして、換装後にwindows10の更新をしようとして擦った揉んだになっております。

 ただ、ここ数日、頻繁にblogを更新していますが、その大本と言えば、換装の際に行ったクローンの作業に擦った揉んだがあった話をするためでした。ということで、ここでは起動ディスクの換装の際に必要な、OSのクローンについて、私がやった話をしたいと思います。これは、あくまで私がしたことですので、個人的な参考程度に覚えておいて下さい。

 でも、なんでわざわざ私の話をしたくなったかというと、「ディスクのクローン」などなどで検索して出てくるフリーのクローンソフトは、ほとんど役に立たないか、機能が限られている、ということです。特に、多分、検索するとトップで出てくるTodo Backup Freeは、ほとんど使えません。かつてはフリー版でもクローン機能が使えたようですが、現在は有料版でのみ使えます。そして紛らわしいのが、無料版でだめなら、有料版のお試し期間バージョンを使ってみること。「お試し期間」というと、有料バージョンが期間限定でのみ使えると考えますが、期間と機能が限定されていて、クローン機能は使えませんでした。
 それから私が試したのは、AOMEI Buckupper, Macirium reflectなどです。AOMEIは、ディスクのクローン自体に失敗しました。あくまで個人的憶測ですが無料版だとSSD仕様のクローンが出来ないんだと思います。で、Macriumでは、クローン自体は成功しましたが、起動ディスクは「ディスクのクローン」のみでは起動ディスクとしては使えないようで、必要なのはOSのクローンでした。
 クローン化されたディスクを外部ディスクとしてつなげて、そこから起動しようとしたんですが、どうしても起動しません。で、「これは外付けだから起動しないんで、内部に付ければ起動ディスクになるのでは?」とも考えて、とりあえず付けてみようとも考えたんですが、やらなくて良かったです。

 で、さらに情報を集めてみると、MInitool partition wizardというソフトでもクローンができるとの情報がありました。今ではどこから手に入れるかわかりませんし、現在手に入れられるバージョンがどんな機能を持っているかはわかりませんが、どうやら、私は昔にこのソフトをインストールしていたようです(デスクトップのショートカットを見て気付きました。それを整理していたら、自分のパソコンに必要なソフトがインストールされていたとは思いもしなかったでしょう)。
 このソフト、私が使っているのは2017年のものですが、無料で、システムのクローン、それからディスクのボリュームの変更などもできます。私の場合は、まずシステムのクローンをして、それだけだと容量が余るので、起動ディスクのボリュームを変更して120GBいっぱいまでにしました。

 ということで、けっこう擦った揉んだが、あったんですが、なんとか起動ディスクのボリューム不足の問題は解決しました。

 でも、ここまでの作業、実は先週金曜夜にSSDの換装を決意して、「とりあえずアマゾンで購入」をしたんですが、商品が土曜には手元についていました。で、なんとなくですが、土曜の深夜にクローン作業を始めて、なんとか日曜の早朝に作業を終えました。

 ところが、日曜の午後にwindows1909の累積更新をしていて、1909のサポート期限が5月に迫っていることを発見。そこで、勢い、2004にアップデートしようとあれこれやってみたんですが、うまくいかず……。更新アシスタントを使えば、自分の思った時間に更新作業に取りかかれることを知り、20H0へのアップデートを試みたんだけど、一度は成功したものの、その後の不具合で、結局撤退(更新をアン・インストール)することになったのが現状です。

 このマシン、実は最近、あまり使っていなかったんですが、ある程度使ってみて、不具合があるかどうか、原因は何か、などを調べていきたいと思って、今日も更新をしてみました。

DELLのe521で、windows10 20H0に更新成功! と思ったら……。淡い夢だった(苦笑)

2021-04-01 01:04:21 | 日記
 昨日のつづきです。

 実は、前回の話は、windows10の1909を20H0へ、更新アシスタントを使ってアップデートする途中の話でした。

 で、一度はアップデートに成功しました。



 それで、ある程度、作業をして不具合がないか確認。問題はありませんでした。

 その後、いつも使っている周辺機器をつないで、更新を完了しようとしました(周辺機器のドライバが、勝手にインストールされると、素人判断をしています)。私が主に使っているのは、ワイヤレスのキーボードと、ワイヤレスのマウス、それから二つの外付けHDDです。ちなみに、一つはeSATAという企画のものと、もう一つは玄人志向のケースを使った3.5インチのHDDです。ちなみに後者は外部電源を使います。

 あ、あと私は3つの拡張ボードを使っているんですが、一つはeSATAの端子、それから増設USBポートのボード、あとはグラフィックボードも拡張ボードで使っています。それで、当初は、この拡張グラボが更新できない原因ではないかと疑ったのですが(というのも、更新をインストールして起動した際、いつも起動画面に歪みが出るからです。あと、セーフモードでの起動でも、画面が歪んでいます)、更新後の起動で、はじめは歪んだ起動画面と回転する点々「・・・」が動いていたので、我慢しながら待っていました(本当はテレビを見ていました 苦笑)。

 話が長くなりますが……、その更新の進捗具合が20%ぐらいのときは画面が歪んでいたんですが、その後60~70%まで進んだ際に画面を確認してみると、歪みは無く正常なwindows10のマークが映っていました。「もしやこれは?」と期待すると、無事に更新が終わり、二枚上の写真のように20H0のwindows10が立ち上がったわけです。

 ところが……、周辺機器をつないでいつも使っている環境に戻そうとすると……。ワイヤレスのキーボードとマウスは問題がありませんでしたが、3.5インチの外付けHDDをつないだ後に、不具合が出始めました。

 詳しく経過を述べると、最初は、本体のUSBポートにつないで、この外付け3.5HDDが使えるか試しました。すると、最初は問題なく使えたので、念のため再起動できるかどうかも試してみて、問題がないことを確認しました。そこで、普段使っている拡張ボードのUSBポートに接続して(いったんシャットダウンさせてから、本体のポートから拡張ボードのポートにつなぎ直しました)、起動させたのでした。すると、起動画面で歪んだwindows10のマークが出現して、起動ができなくなりました……。(ちなみに、なぜわざわざ拡張ボードにつないだかというと、拡張ボードの電源は不安定な気がして[というのも、内部の電源に二股のコードを付けて電源をひっぱてきているからです]、外部電源で動いているこのHDDなら、電気が不安定でパソコンに不具合がでるのを防げると思ったからです)

 で、これは仕方ないか? と思って、強制終了させて、本体のポートにつないでから起動させると……。再び歪んだwindows10のマークが出現、そこから先へは進めません。なお、起動時に強制終了を三回すると、次の起動時には修復ツールが現れることになっています。そこで、セーフモードで起動したりしたところ(セーフモードで起動して、その後に再起動させるなどすると)、時々正常に起動できるようになります。が、それから再び再起動すると、また歪んだwindows10のマークが出現して起動不能に……。

 と、こうしたことを何回か続けて、結局更新をあきらめ、3回目の強制終了後に現れる修復ツールのところで、「新しい更新をアンインストール」をして、一度は成功した20H0から1909に戻ることにしました。というのも、いろいろいじって、古いパソコンの状態に復元できなくなるかもしれないと考えたからです。

 まあ、今回の経験で、USBの周辺機器に問題があることがわかったので、今後、更新した際には気をつけて挑みたいと思います。

 マシンも古いし、今度は周辺機器をつなぐことはやめて、おとなしく使用していこうか? という選択肢も考えています……。が、その場合は、内部のHDDを換装して容量を増やしたいな、と思っているんですが、今アマゾンで見てみたら、東芝の1Tの3.5インチのHDDが5000円強だとか。
 でも、今話題にしているマシンは古すぎて、そんな投資をするだけの価値があるとも思えないんですよね……。

https://amzn.to/39M0THp

 まあ、windows10 1909のサポート期限は5月まであるので、あと2カ月間ぐらい考えたいと思ってますが、他方で、そうしたサポート期限などが迫ると、アマゾンなどでは関連機器の値段が上がるんですよね……。そうすると、早めに判断した方が良いのかな?

 と、すみません、長くなりましたが、私の経過を参考にしてもらえればと思い、細かい説明も含めて書かせてもらいました。同種の問題に直面している一の助けになれば幸いです。

 

windows10 2004の更新ができない……。

2021-03-31 02:59:08 | 日記
 古~いDELL、製品名はdimension E521というマシンを使っているのですが、そのSSDを最近換装しました。今回は、始めてクリーンインストールではなく、OS(windows10)をクローンして、古いSSDから入れ替えました。因みに容量は、60GBから120GBに増やしました。

 けっこう擦った揉んだがあって、その話をしようと思ってたんですが、容量が大きくなってパソコンの動きが機敏になると、あれこれいじってみたくなりますね(笑)。で、あれこれやっていると、windows10の更新が不十分であることに気付きました。

 更新の記録を見ると、ハードディスクの容量がいっぱいで更新ができなかったようです。

 で、SSDを120GBに増やしたので、累積していた更新をしたんですが、windows10の2004へのアップグレードがうまくいきません。今まで二回ほど失敗しています。

 エラーコードを見ると、私の古いマシンのドライバに問題があるのではないかということでした。因みにあれこれ調べていたんですが、DELLのサイトで、自社製品とwindows10のバージョンの適合リストが掲載されています。で、私のe521は、リストには無いのでDELLとしてはwindows10 2004の適用外と判断しているみたいです(正確には、DELLでは試験をしていないので、e521というかdimensionシリーズ全体で、windows10 2004が動くかは未確認ということです)。でも、私が現在使っているバージョン1909のリストにもE521は載っていません。でも、十分動いているので、2004も動く可能性がなくはないと考えています。
 なお、1909→2004のアップデートがメジャーなアップデートのようで、2004→20H0は、マイナーなアップデートのようです。なんか、番号にHが入った方が大きな更新のように見えますけど(笑)。

 さて、このメジャーアップデートを越えて、私の化石のようなマシンは使い続けることができるんでしょうか? いま、あれこれ試そうと思っているんですが、これが異常に時間がかかるんですよね……。今やろうとしているのは、周辺機器を一度取り外して更新がインストールできるかできないかを試すこと。それがだめなら、内蔵メモリを一枚外して、更新してみようと思います。私は現在、7GBのメモリを実装しているんですが、2Gのチップを三枚と、1GBのチップを1枚付けています。
 それで、これは以前の話ですが、たしかwindows7からwindows10にアップグレードした際に、エラーが頻発するので(確かいきなりブルースクリーンが出たんだと思います)、なんでそう考えたかは今では思い出せないのですが、メモリのチップを外したらエラーが出なくなりました。多分、チップの細かな規格が合わなかったのが原因ではないかと思います(ちなみにその時期は、2GB×2+1+1の6GBのメモリを実装。1GBのチップの一枚を疑ったのでした。でも、問題の原因だったのは、二枚の内の新しい方で、古い方のメモリではありませんでした。新しいからと行って大丈夫、ということではないようです)。

 とまあ、考えているのですが、とりあえず周辺機器を外した更新にトライしたいと思います。ただ、今回試すのは、2004ではなく、20H0へのアップデート。というのも、windows10の更新アシスタントを使うのですが、こちらは現在20H0へのアップデートのみをサポートしている模様。
 スタートアップメニューの「システムと更新」の項目から更新しようとすると、自分の好きな時に更新作業ができないんですよね。それもかなり時間がかかるし……。

 ちなみに、今回の文章、更新のダウンロード、インストールを待っている時間に書きました。どうやら更新の準備は終わったみたいなので、これから更新にトライしたいと思います。それでは。

起動ディスクを換装:その為にクローンですったもんだ

2021-03-29 14:50:47 | 日記
 私が使っている古いDELL、E521の起動ディスクが一杯になってしまいました。ちなみにSSDを使っているのですが、容量は60GB。それが最近一杯になって、OSの更新などに不具合が出るようになりました。

 だけど、使っているマシンはふる〜い10年以上のマシン。お金をかけることはできません。そこで調べていたら、SSDも安くなっていて、120GBのSSDが2500円以下で売っています。

 そこでssdの換装を考えたんですが、これまたその作業で、1日半ほどかかりました。で、失敗したのが2回。つまり、換装にあたり起動ディスクをクローンしたんですが、この作業が大変で、都合2回ほどクローン作業をすることになりました。

 結果から言うと、単純にディスクのクローンだけでは、起動ディスクは作れません。必要なのは、「システムのクローン」です。そして、システムのクローンには、ネットを検索して出てくるフリーのクローン作成ソフトでは、多分ダメだと思います。ちなみに、私は、minitool partition wizardを昔インストールしていたので、それをつかってシステムのクローンをしました。

 現在のminitool partition wizardの無料版で、システムのクローンが出来るかはわかりません(私が使ったのは2017年時点のものでした)。ちなみに、というか重要な情報ですが、検索をしてトップで出てくるバックアップソフトのTodo Backup Freeは、ほとんど使えません。いざ作業を使用とすると、購入手続きの画面が出てきてその先には進めません。ので、気をつけてください。

 あと、SDDそのものについては、以前購入して使ったのと同じものでサイズが多きものを使いました(こちらを購入しましたhttps://amzn.to/3fA9Ib1)。こういう周辺機器を買うときに私が気をつけているのは、値段が安かったり、あるいは最新のものに飛びつくのでなく、しっかり情報を集めたり、あるいは自分が使ったことがあるものを続けて購入することをお勧めします。
 パソコンの周辺機器というのは、意外と規格が微妙に違ったりして、使えないものがあったりするので。

 私の実際のすったもんだについては、次回以降に説明したいともいます。

古いvaioの現状の説明

2021-03-20 15:45:11 | 日記
 前回のエントリーでは、現在私が使っている古いvaio(pcg-v505)の説明をしました。それについて補足の説明をできればと思います

 というのも、私のこのblogを継続して読んでいる人なんていないと思いますが、以前のエントリーで、Mint19をvaio(pcg-v505)にインストールした話をしました( Linux mint19.3を古いvaioにインストール(その2) - 古いPCをどうにかこうにかして、使い続ける日記(笑))。で、なんで今更、もう一度Mint19をインストールする話が出てきたかというと……。

 わたしは、この化石のようなvaio(pcg-v505)を、二つ持っています。一つは、友人からもらったもの。それから、もう一つは、亡くなった兄が使っていたもの(10年ぐらい前になくなりました)。

 で、一方にMint19をインストールして、他の方にはMint18をインストールして使っていました。で、Mint19をインストールしていたマシンが、とうとう故障してしまいました。で、残ったMint18の方を細々と使っているという感じです。

 で、そのMint18が、2021年4月でサポート期限を迎えるので、この古い機械をどうするか、考え始めたと言うことです。

 壊れたvaioの方のHDDは、多分、まだ使えると思うので、実は、HDDを交換してしまうという手もあったりします。

 ただ、他方で、Mint18を使っているマシンには、windowsxpがデュアルブートできる状態で入っています。ということで、こちらのHDDを使った方が、XPも、まだ使えるかも……、とも考えています(文書作成ぐらいにしか使えないと思いますが)。

 今後一ヶ月ぐらいで考えたいと思います。

linux mint18がもうすぐサポート期限を迎えます。

2021-03-01 23:18:39 | 日記
linux mint18がもうすぐサポート期限を迎えます。

そこで、少しずつですが情報収集をはじめました……。が、LINUXを使っている私の17年前のマシンは32bitで、Linux mint20は、64bitしかサポートしていないようです(linux mint20.1)。

32bit をさぽーとしているのはmint19まで(https://linuxmint.com/release.php?id=36

これだとあと二年でサポートが終わるんですよね。まあ、あと2年使えれば20年選手になるわけですが(苦笑)

これからどうしようか、少し時間を取って考えたいと思います。

古いvaioをLinuxで使う:文書入力に使えるか?(実験)

2020-09-28 14:11:46 | 日記
17年も前のマシンを未だに使い続けています。ちなみにOSは、linux mintです。で、なんでそんなマシンを未だに使い続けているのか? を考えてみました。

まあ、まず一番の理由は、マシンが壊れていないからなんですが……。でも、HDDを交換したり、キーボードが効かなくなっって、外付けキーボードを使ってたりします。ただし、それぞれの部品も、1000円未満ぐらいだとおもわれます。多分、それ以上のコストがかかったら、修理はしていないと思います。

で、とりあえずは、使える限りは使っていこうというのが、現在のところの方針です。

それから、2005年ぐらいのころでしょうか? windowsVistaが出始めた頃のことです。その頃、ノートパソコンの軽量化の動きも進んでました。あと、Mac側でも、ibookが出ていたのではないかと思います。ちなみにその頃に買ったノートパソコン、windows系2台と、macが、2〜3年で壊れってしまいました。ちなみにmacの方は18万円ぐらいしたとおもいます。それが3年ぐらいで終わってしまうとは……。

で、そのときに思ったのは、、、、、、古いマシンの方を普段遣いにして、日常のかんたんな作業(メールチェックやニュースサイトの閲覧とか)は、古いマシンで済ませてしまい、新しいマシンを極力温存しようという考えを持ち始めました。

それで、上の使い道に限っていえば、充分使えているのが現状です。で、今回は実験で、文書作成をして、その後その文章を古いvaio@Linux書いただけで、その後のアップロードは、別のパソコンでやりました。この部分は、もう難しいですね。

最近買った外付けHDDが……。

2020-09-16 11:06:02 | 日記
 HDDレコーダの録画容量が、残り少なくなったので、少し前に外付けHDDを買って、レコーダに接続して使っていました。

 ちなみにこちらのHDD


東芝 Canvio 1TB USB3.2(Gen1)対応 ポータブルHDD PC/TV対応 バッファローサポート 国内メーカー 故障予測 外付け Mac ブラック HD-TPA1U3-B/N

 ところがある日、テレビの画面から「このUSB−HDDをお使いになりません。フォーマットしてください」といった感じのメッセージが表示されました(大体の表現です……)。

 で、この種のトラブルの場合は、機器の接続を一回外して、それから電源を入れるとか、すべての接続ケーブルなどを外してからスイッチお入れ直せば、再び認識するだろうと思って、いろいろ試したんですがダメでした……。

 それから、HDDに保存していた番組や映画も、また観られるから、再フォーマットしてしまおう、と思って、中身のデータは消える物の再フォーマットをしたんですが、こんどは「HDDに不具合があります」とメッセージが出て、HDDブルーレイ・レコーダの電源が切れてしまいます。そこで、外付けHDDに問題があることに気付いたのでした。

 その後、パソコンで使えるのか? とパソコンにつないだところ、外付けHDDの電源は入るし、デバイスマネージャでも認識しているんですが、パソコン上では使えない状態になっています。なんか、バファローのサイトからソフトをDLできるみたいですが、はたしてどうなるでしょうか?

 最悪の場合はサポータに連絡して、取り替えとかになるんでしょうか? 保証書とか箱とかちゃんと取っていたっけ? あれこれ探さなきゃ、行けないな〜と思案しているところです。

古いmacのキーボードが……。

2020-08-17 13:16:02 | 日記
 最近、古いmacbookairのキーボードに不具合が起きて、その話を……。

 このmacbookair、たしか2011年ぐらいに買ったと思います。



 で、そのノートパソコンが、最近キーボードの一部のキーが反応しなくなりました。具体的には、enterキーや、pのキーなど。別に飲み物を落としたわけでもなく、あとenterキーを除いては、あまり使うキーではないので、キーボタンの劣化ではないと思われます。あと、不具合のあるキーは右側の方に集中しているので、ひょっとしたらキーボードの裏辺りの配線に問題があるのかもと、考えています。

 で、何か対処法がインターネットに載っていないかと探してみたら、マックのノートブックのキーの手入れというか、接触不良を改善する動画がupされていました。

MacBook Pro 2016 13 キースイッチ水没修理分解やり方方法

MacBook Pro 2016 キースイッチにジュースやコーヒーをこぼして、ベトベトにしてしまった場合に内部に液体の侵入が進行しているか?...

youtube#video

 


 なお、この動画は、キーボードの上に飲み物をこぼしてしまって起きた接触不良の修理です。また、かなり細かな作業が必要なので、かなりのリスクがあるかと……。でも、時間と余裕があったら試して見ようかなと、思ってます。ダメ元で。

 でも、直近の解決策として選んだのは、bluetoothのワイヤレス・キーボードを購入すること(笑)。jp配列 Ewin キーボード ワイヤレス bluetooth を2000円で購入したのですが、上の動画の作業の細かさを考えると、そんなに高くない買い物かと……。あと、上の作業をしても不具合が解消される保証はないので。

 800円で買った有線のキーボードもあるのですが、それだとusbポートが一つふさがってしまうので、blutoothキーボードを選択。こんな感じです。



 ということで、キーボードに不具合が出たmacbookairの対処でした。

古~いvaio(pcg-v505)でLinuxMint19を使う

2020-08-11 10:22:49 | 日記
 LinuxMint19を古~いvaio(pcg-v505)で使っている話の続きです。

 まあ、もう化石のようなマシンなので、使い道は毎朝のメールチェックと、新聞サイトのニュースチェックぐらいですが。それでも、最近はニュースサイトでも動画ニュースが埋め込まれていたりして、そういうページでは読み込みに時間がかかります(実用的ではありません)。まあ、その分、無駄なネットサーフィンが減りましたが。

 ところで、この古~いvaio(pcg-v505)ですが、最近LinuxMintの更新をしていたら、いきなりモニターがゆがんで映らなくなりました。まあ、問題はカーネルのバージョンアップが原因なのですが、その話は後ほど(どのバージョンのカーネルかも含めて正確に確認したいと思います)。

 でまあ、アップデート前のバージョンで再起動して、結局カーネルのアップデートは停止したまま使っています(その他のアップデートは可能なので、セキュリティーホールの問題は、それほど深刻ではないと勝手に考えていますが)。

 この先、アップデートされるカーネルはvaio(pcg-v505)のディスプレイは、カバーしないのでしょうか?

 それはこの先試して見るとして……。

 同じような問題に遭遇している方のために。対策は、アップデート以前のバージョンに戻して使うことです。