食べるという事は・・・・

超久しぶりに家族揃って外食。
本当に久しぶり。
何年ぶり？？って感じである。

で、行ったところは　お蕎麦屋さん。
なーーんだ、蕎麦かと思ったら大間違い！
このお蕎麦屋さんには、滅多に行けない。
なぜなら
「高いから～～！！」うう、貧乏悲し・・・
近所の出前もしてくれる普通のお蕎麦屋さんを
想像して入ってしまうと、ええ～～！！っと
なってしまうだろう。。

当たり前だが出前なんかしない店。
で、蕎麦一枚の量が少ない、少ない・・・
だから普通の小食～～っていう人も
必然的に大盛り、２枚になるのです。。
でも、ともかく美味しい～！これは
間違いなく・・・・
蕎麦も美味しいが、卵焼き～とか
鴨焼き～～なんかも絶品！

携帯写真が超しょぼいので
まずそーーーーって感じだけど
卵焼きは、一体何入れるとこうふわふわに
なるのかなあと思う感じである。

ただ、この店の最大の欠点は、ともかく
接客係をしているパートのおばさんが
長続きしてない事。
それだけだと、へえーーって話だけど
これじゃあ、長続きしないよねえと
思わせるのが、ともかく店主の方が
ずーーーっと文句言っている。
パートの方に・・・店は店主の方と
パートの方、たったの二人の店だから
この店主の方の文句声がずーーーっと
食べている間聞こえてくる・・・
これってね、意外と嫌なもんです。。
やっぱり、食事は食べるだけの行為じゃ
ないのだよねえと思わせる店。
いくら味が良くても、蕎麦職人としての腕が良くても
商売人としては　なーーんにもわかってないらしい。

この日も子供達が目をちらちら厨房に
泳がせる位、ガミガミ、ネチネチの叱り声・・・
なんだかなあと帰宅したが・・・・
それがなければ最高５つ星の店なんだけどね・・
ま、我が家は、高額ゆえに次回はいつ行けるか
わからないけど・・・

勝負の神

平日、FXをやっているので
昨日は、小雨の中、今はやりの
勝負の神とやらに行ってみるかと。
で、都内にはどの位あるのかと
ネット検索・・・・

パワースポットとか勝負の神社だのと
山ほど出るわ出るわ・・・・
なんか世の中を反映しているというか・・・
不景気の時ほど信仰が流行るそうな・・・

で、近場近場と探して、おお～～あった！
上野御徒町アメ横にある摩利支天という所！
なんだかわからないが行ってみようという事で
行ってきた。

小雨なのに人が多いアメ横に
こんな場所に！！というところにあった。
ううーーん、なんか重々しいような
でも、あっけないほど小さいような・・
神頼み～～っと思いながらも
賽銭は毎度　しょぼーーーい５円。
神様は、きっとお金持ちじゃ。
せこい事は、言わないよねえと言いながら
ちゃっかり自分の頼み事は、多いったらありゃしない。

でも、摩利支天って神社じゃない。
徳大寺って寺だった。
いい加減だよねえ、自分。

考えたら、結婚式はにわかクリスチャン。
実家の墓は、日蓮宗の寺。
正月は、神社参り。
で、勝負の神とか聞けば、神社だろうが
寺だろうが行ってくる。
生粋の無神論者というべきか
良い意味で日本人らしいというべきか。
まあ、こういうのは気持ちの持ちよう。
来週も探そうかな、勝負の神。
ちょっとしたマイブームの始まりだ。

ネット掲示板って・・

FXやり始めて２年。
コツコツ利益が出始めて　やーーーっと
５ヶ月目突入・・・・・って言っても
自分１０００通貨単位トレーダーなので
（この辺は、わかる人はわかる）
毎日、ランチ代に毛が生えた位の
利益しかまだ出してない。
で、かねてたから憧れのあったYahoo!掲示板に
FX板があって、そこに凄いトレーダーの人の
トビがあり、残念な事にトビ主の方は
今、ご病気で療養中。でも他にも
毎日パートトレーダーいや、サラリーマン日給トレーダー
クラスの方達がいるので、一歩踏み出すぞーっと
思い切って掲示板参加してみたのだ。
頭が思い切り原始人並なのに、ネットの
しかも掲示板なんて～～～っと毎日投稿するたび
ドキドキものだったのだが、結構毎日楽しくて
投稿して自分の持った数字、勝敗をさらすのって
案外勇気いるのと同時に勉強にもなった。
でも、とある事から今は、掲示板書き込みは
お休み中である。正直疲れちゃったなというのが本音。
というのも、自分の投稿が嘘書いていると言われ
それと同時に毎回、利益出ても自分の中では
未消化あって、あーーもっと出来たのに今日も反省みたいな
事書いてたら、言い方が不快という感じにも取られたらしい・・
まあ、平たく言うと、ちょっと１ヶ月、自分でも
驚異的に勝てたのだ！！でもね、FXは１００％勝てる
ものではない。そうそう自分は数ヶ月に一回
コツコツをドカーーン花火で吹っ飛ばす
典型的素人トレーダー。だから２年間も同じような
資金でいったりきたりと進歩なしなのだ。
そんなド下手おばさんトレーダーでも
毎日コツコツ勝った報告だけのっけていると
超恨まれる、突っ込まれる、自分で書くのも
引けるけど、要は嫉み、ひがみのオンパレードとなる。。
そういう感情に振り回されるのは、ごめんである。
嘘書いて口座資金増えるなら、やっているよ！！と
書き込みした方達と会って怒鳴ってやりたいけどね・・
こういう書き込みする人に限って会うとねえ。。
多分、超弱き人間なのだ。

名前もない顔も知らない空想世界でもあるネット掲示板。
ちょっとおばさんは、懲り懲りである。
良い方達もいっぱいいたのだけどね。。残念。
このブログで毎日報告書こうかなあとか
思ってしまう。
でも、FXってなんじゃ？？っていう人にとっては
超面白くない内容に違いない。

ちょっと今日は、ストレス発散ブログ～

蝉の現代事故

しばらくおサボのブログ更新～～

我が家のベランダの柑橘系の植木に
青虫達がいたのだが見事いなくなり
代わりに蝉が～～～っというのは
嘘で・・・・

この時期、自分が住んでいるマンションに
蝉がよく転がっている。
亡くなっているじゃなく、仰向けバタバタ。
で、写真の蝉は、ベランダでバタバタしている
蝉を旦那殿が救って、植木の木に置いたものである。
このバタバタ状態、毎年見かける。
で、見つけると我が家の掛け声は、
「おとーーさん」である。
というのも自分は勿論　情けない事に
二人の息子どもも虫大嫌い＆大苦手！
きゃーきゃーと黄色の声で逃げまくるという
情けない光景に・・・
で、おとーーさんの出番となる。
そっと指だしてバタバタ救って近くの木に
止まらせる作業・・・なんだか蝉救い爺様のように・・・

で、昔は、仰向けバタバタは
もう蝉が寿命間近で、だからバタバタしているのかと
思ってたが、どうやら最近は、これこそが
蝉が現代に生きる事故なのかな！と気がついたのだ。
というのも　マンションの壁面や今や
当たり前のように見るコンクリート建物群。
この壁面に蝉が止まろうとして　ツルっと
滑り落下、そして仰向けバタバタなんじゃないかと・・・
以前、観光地で木が多い場所では
仰向けバタバタはいなかったのだ。
単なる思い込みかもしれないけど
確率的に都内というか都内でバタバタを多く見かけるのだ。

もしそうだとしたら、たった１週間だけの命なのに
なんだかなあと・・・だって落下事故で命落とすなんて・・

自然は厳しいけど、蝉にとっては住環境の勝手な
人間の変化も敵になっていく。

まるでそれを謝るかのように今日も
旦那殿は、落ちている蝉をせっせと
救い出す。
でも、腰痛持ちだから　一番嫌な体制で
ヨイショヨイショの掛け声一緒となるのである。
今度は、蝉が恩返しで腰治るといいのだが・・・

青虫から うじ虫（！）へ

我が家のベランダに諸事情あって
アゲハの蛹が３匹生息している。

いつかしかチョウになるぞ～～っと
結構楽しみにしていたのだが
そう簡単で楽しい事ばかりではないらしく
どうやら羽化しないかもなあと
いう怪しい感じになってきた。

というのも、もうサナギになって
一ヶ月位の物もあり、しかも
決定的なのがある日、ベランダに白いニョロニョロ！！
ひえ～～～っとよく見れば、何かの
幼虫か、書きたくないけど　うじ虫って
ヤツなのか・・・
勿論一匹一匹、排除したが・・・
慌てて、ネットで色々調べたら
アゲハ幼虫には、鳥とかそういう
敵ばかりではなく、寄生バエとか
寄生ハチとかいう敵もいるらしい！！
もう、読んでてぞわ～～～～の世界だ。
ハエが幼虫が食べる葉に卵生み
それを幼虫が食べる。
で、サナギ化した時に卵がかえって
中のサナギを食べながら出てくるという
うわ～～～、正に「寄生！！」

今日も飛んでいるアゲハ発見。
凄い敵と戦いながら成長したんだねと
つくづく見守ってしまった。
まあ、寄生して育つハエやハチも
凄いけど・・・

人間、一番この世界では
甘い中で生き抜いているのかもしれない。

やっと完結！

長かった・・・　
ハリーポッターシリーズの映画がとうとう
というか、やっと終わった～～

本嫌いな次男の為に話題になっていた
ハリーポッターシリーズを与えてみたら
子供も読んでたが、自分も結構はまってしまい・・
で、映画も懲りずに全作制覇となった。
あーーーDVDも買っている・・
正に、ハリー産業の思うつぼ家族！

子役が引っ張りすぎで　途中、どうみても
高校生に見えないような感じになったりしたが
引っ張りすぎを抜けば全体的には、原作の
イメージを壊してはいないと思う。

最終作、もう原作は読んでいたので
映像でどうなるかなと思っていたが
原作ある話が映画になると
どうしても時間内で終わりにしなければ
いけないので、あの話もこの話も
抜けてたと、くだらない文句が出てしまう。

この最初のシリーズは、多分、まだ次男は
小学校の低学年だった。
お決まりのように映画館は家族で行った。
それから数年、ハリーシリーズ同様
うちの家族も変化があって、今回は
子供は、各自、友達なり一人なり
ともかく親とは映画に行かなくてもいいやという
感じだったのだが、あーー勿論、それで
こっちは超大賛成だったのだが
諸事情で、結局、家族総出映画となった。
もう、これで家族総出映画も最後かもしれない。
親との外出も変化している。
それが一番！

映画の中で主人公が成長し変化すると共に
周囲も変化して当然だから。

それにしても何年もかけて観てきたものが
終わるのは、引っ張られた～～！と
思うのと同時に、ああ、もう映画館じゃ
観ないんだという、ちょっと寂しさもあった。