設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

成人だらの家族

2018年01月17日 10時42分46秒 | 子供
早いもので、子供達も「成人」という部類になりました。
自分にとっては、子供ですが世間一般からみたら
ヒゲの生えた「おっさん化」した成人男性となってます。。
そうそう、もう少年AとかBじゃないんですよねえ。。

しかーーし!我が家は、長男、次男共にまだ学生の身分なので、
経済的には、全く自立は不可能です。
だから今の我が家は、成人だらけの家族だけど、
経済的には自立出来てない子供を抱える家族でもあります。
まあ、子供が大学生ならしょうがない事実なんでしょうが、
早く早く 自立&独立してくれないかなあというのが母の本音・・・
いやいや、大学には行かせない!!大学院なんて絶対駄目!!なんて思いません。
親が出来る範囲(ここ重要、無いものは無いぞ!!)なら、
とことん親を絞って出ていってくれぃ〜〜〜!!という気持ちが大きい。
だから現状は、しょうがないのですが・・・
成人だらけの家族っていうのは、個人的な偏見ですけど、
やはり少々、いびつだなあとも感じます。
みんな大人同士。別に毎日荒れたり、ケンカしたりなんて全くないです。
ただ考えや意見や価値観も当たり前ですが、いくら親子とか家族でも
違うのが当たり前の大人の世界。
夫婦以外の大人達が狭い狭い空間でギューギュー暮らしていくのは、
自分は、なーーーんか違和感です。
大家族で育った自分なのに、やはり野生動物同様、親の巣で育った子供は、
新しい自分の巣を作るのが、自然なように感じます。

だから、洗脳の如く、子供たちには、いつも吹き込んでます。
就職して社会人となったら、3年後を目安に、ともかく
「自活をする!!」これは絶対の目標じゃあ〜〜〜っと。
まあ、30前には、独り身だろうがなんだろうが
出ていってくれ〜〜〜〜という事です。。

そう考えると、この今の家族での生活も数年となってくれる計算。

人の生きる場所、家族、これもやはりずーーーっと同じはないんですよね。
常に変化して終わっていくんだなあと実感します。。

1年ぶり!!

2016年12月11日 11時39分58秒 | 子供
ブログ・・・さぼっとりましたあーーー

1年ぶりみたいです。。。

この時期になるとテレビでも何でも「今年のニュース!」みたいな事がどこでもやっています。
さてさて、我が家は、なんかあったかなあと・・・
ニュースってほどではないですが、自分にとっては「晴天の霹靂!!」という事がありました。
しかも嬉しいのか悲しいのかの複雑霹靂・・・・
いやいや、他人様からみたら、なんて「しょぼい!!」って事なんですが・・・・

今年は、年初めから、来春の事を想像しては、ほっと出来るなあ〜という想像を
いつもしておりました。。
しょぼい「ほっとする〜」という事なんですが、
それは晴れて長男が学生生活を「終わる!!」という事。
予定では、大学4年だったので、これにて長い長い「学費さん」なるものと
バイバイだあーーーと母は、内心、ほっとしてたのであります。

現在、大学2年の次男もいるので、去年から我が家は、大学生2人在宅という
非常に非常に神経ピリピリの2年間でして・・・・
2人、私立、しかも次男は理系。半端ないです、学費
固定収入なしの 危ない危ない個人事業主ゆえにヒーヒーとなってた2年間。
それとも一部バイバイだあーーーーっと母は、少々来春待ち遠しい〜って感じで・・・

それが!!7月頃の長男の「大学院受けたいんだけど」の一言で、
「ええーーー!!!」っと叫ぶことに・・・・
文系、しかも2月頃からリクルートスーツ着て、一応は就活してた長男・・・
「ええーーーー!!落ち着けーーーー」と母、しばし心の絶叫・・・
理系次男と違って、想定外というか、なんというか・・・

結局、本人と話し合い、今、通っている私立ではなく国公立の大学院試験を受けるという事に・・・
9月試験で受かりましたが、なんでも来年にもう1コ別の国立を受けるみたいです。

文系だから行っちゃいけないとか無駄とか思わないですが、
現状、文系大学院さんは、就職、学部卒より厳しい。
それに大学1年頃から「行きたい」という希望も聞いてなかったので、
親としてはモヤモヤ気持ちも高いです。
勿論、本人には、今より厳しい事や苦言も一杯呈しましたが、
「受けたい」という22歳の成人息子を阻害する物もなく、
来春の資金調達も本人交えての話し合いで、更に来春から後2年の学生生活となる予定です。

いいような悪いようなモヤモヤ気分というのが、現状の正直な気持ちです。

「見えないところに生きたお金を使う」
これってまさしく「学費」とかかなあと個人的には思っています。
教養、知識、経験、大ざっぱにいえば「勉強全部」とかになっちゃうのか?
学生じゃなくても大人でも。
何かを買ったり身に付けたり、目に見える物は盗もうと思えば他者から絶対盗まれます。
でも、自分の頭の中、身に付けた知識、教養、やってきた経験、体験。
全部盗まれません。目に見えないけど、最強の自分の味方でもあります。
そういう意味では、「大学院へ進学する」悪い事ではないとは思いますが・・・・・・

「あーー まだまだ楽になれないや」というのが、目に見える物ばっかり追い掛ける
現状の母の気持ちであります。。

まあ、行くと決まったのだから、本人には、「見えない宝」をガンガン貪欲に
身に付けてほしいと今は、願っています・・・・・

入学式配信~

2015年04月03日 16時06分05秒 | 子供
4月1日は、次男、大学入学式でした。。

長男同様「来なくていいから」コールが上がったので、
時代から逆行するかのように「んじゃ、いいかな」と
またもや!親は行かない大学入学式となりました。。
ある意味、今の時代では、化石??かもしれません・・・
あははーーーーっと 誤魔化す・・・(^▽^;)

あ、でも一応、記念に写真位は、撮ってあげましたけど・・
これも「いいよーいらない、やだ」と ごねる息子に
命令じゃ!と叱り飛ばして数枚家の中で・・・
そう、写真館とか行くのじゃなく、満開の桜の前でも
校内でも校門前でもなく「家の中・・・・」
ま、記念ですから・・・・・とまたもや誤魔化す( ̄_ ̄ i)

で、今どきの入学式というのは、会場内に入れない保護者の為に
入学式、中継してくれるのですね。。
すごーーーーいと変なところで感動・・・
長男の時は、自宅パソコンへの配信なかったのですが
次男の大学は、自宅へ配信してくれました。画期的!!
せっかくなので自宅いながら一応参加(?)
ざっと1時間位の式典でした。

入学式終わり、ボチボチと毎日ガイダンスだの
教科書購入だのと大学へ行く用があるらしいですが
肝心な授業は、まだ開始じゃないようです。
これは長男も同じで、「ながーーーーい春休み」が
続きっぱなしの我が家です。。

ああ、今月から大学生2人の我が家開始です。
お金の事を考えると涙目になりますが
彼らの今後は、始まったばかりで
少々羨ましい母であります。。
昔が恋しいぞーーーーー

「受験」という経験は、親としても本人達も終了しましたが
これからが「ホントの意味での勉強」そして人生スタートって
感じもします。というより、本人達にそう感じて欲しい・・・

「今」を生きていると なかなかその大事さを
摑むのは難しい・・・
自分も てきとーーな4年でしたし(汗)・・

何はともあれ 健康で毎日充実した大学生活を
送れーーーーーというのだけが、親が言える
入学式へのお祝いかもしれません。。


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気がついたら終了~

2015年02月10日 13時55分41秒 | 子供
先日、はたと気がつきました。

あら?お弁当作り もう終わりじゃん!と・・・

長男が中学入学から始まったお弁当作り・・・
2年後に次男も始まり、結局、計8年間という感じでありました。。

男子ゆえに彩りが~とか、飾りが~とかは
まーーーーったく関係のない茶色い色のお弁当・・
しかも「お弁当作り」なんて大層なものじゃなく、
冷凍食品バンバン活用、残りもんバンバン活用という
てきとーーーーなお弁当・・・ハハハ(^▽^;)
30分もかからない作り方・・・でも、これが
解放されたあ~~~と思うと、思わずにんまりであります(;^_^A
なんという だらけた母・・・でも、事実事実・・・

しかーーし、この解放感とは別に次男も4月より大学生・・・
昼ご飯代が・・・・ああ、大学生はお金がかかります。。
自分の時のように 全てバイト代から、小遣い一切なし!
という大学生活は、為にもなった反面、非常に辛かった
記憶も多々あるので、昼代くらいは・・・と支給してます。。
甘いのか、普通なのか、よくわかりませんが・・

なんだかんだと 暗黒のお弁当時代も終わった!と
なぜか息子にも言われる(?)この頃ですが
なんでも育児は、「終わり」があるんですよね。
介護と違って・・・だからやりきれるのか??

4月より恐怖の大学生2人抱える我が家・・・
違った意味での解放感は、数年先であります・・・

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完璧、完全なし。。

2015年01月13日 11時38分23秒 | 子供
年末に録画していたNHK番組、先日見ました。
「夜だけどあさイチ、母が重い」

思わず、テーマで録画しちゃいました。ふふふ。。。

一応、「母」としての当事者として・・・
自分自身の体験として・・・・

このテーマ、毒親とか、最近よく耳にします。
見終わって思った事は、結局、「重い」と
子供が感じている母の殆どは、子供より
自分自身が一番大事で一番大切なんだろうなあという事。
相田みつをさんの書にあるように
「人の為と書いて、いつわりとよむんだねえ」とか
「のにが出ると、愚痴が出る」
こういう感じなのでしょう。

子供の為、子供が心配と言いながらも
実は、「こういうコの親でいたい」
「心配しない自分でいたい」この本音が
バレてしまっているから子供自身が苦しんでしまうのでしょう。
ああ、自分にも凄く凄く当てはまります・・・
自分勝手半端ないので・・・(´_`。)

ウチは、もう子供も一人成人、一人も成人近い年なので
一番大切な時期を振り返ると、やっぱり母の自分は
かなり「重い」ところは、あった気がします。。
親だろうが母だろうが所詮、不完全な人間。
願うのは、母を達観視出来る位の見方を
成長と共に子供たちが身に付けていってくれているか?
と願うところであります。

この考えは、違うと思う。
この価値観は、自分もそう思う。

違う世界や大きい世界に自分を置いて
初めて、外側から 小さい小さい
親子関係だけの「家庭」という世界を
見下ろせる。
離れて、やっと手元が見える。
これがうまく出来ているか、不安です。
「重い」をやっておいて 何を言っているか!って
感じですけど・・・・( ̄_ ̄ i)

親子関係は、洗脳関係でも主従関係でもない。
一定の一緒の価値観は、ありますが成長と共に
それを付け足したり、削ったりと
そういう作業が「成長」と呼ばれるものかもしれません。
同時に親達もこの作業を子供の成長と共に
やらなきゃいけないのだろうなあと。。

それにしても、番組終了際に寄せられた意見、
「こんな番組間違っている!重い母なんていない!」
という意見もあって、びっくりです。
自分の周囲でも完璧な子育てをした。
兄弟を絶対に平等に育てた。
こう言い切る70代過ぎの母親達を知っていますが
こうやって言い切る人が自分には「重い母」に
見えてしまいます。。
怒られそうですけど・・・ハハハ~(^^ゞ

世の中に「完璧なもの!」「絶対のもの!」
あるのでしょうか~~~??
自分自身、いやどの人間だって「不完全」そのもの。
それに「重い母なんていない!」と
怒ったように言ってくるというのは、かなり
この話しを意識している証拠。
当てはまっていると素直に認めたくないのかもしれません。。

結構、考えさせられました。
同時に20年もたって、今更、人を育てるって
自分にとっては「恐ろしい~」と
感じてしまったのも事実・・・・・

テレビだから多少の演出はあるかもしれないけど、
問題提起としては、良い番組でした~
何でも、ちっこい世界にいるのは
良くないですね・・・・
木ばかりじゃなく、森を見ないと・・・ですね。。


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終わったものの。。

2014年12月22日 09時48分22秒 | 子供
大学受験生だった次男、指定校推薦という制度にて
年内に受験生卒業となりました。。
長男の公募推薦入試合格の時は、親の自分が
なぜか狂喜乱舞でしたが、今回は二人目の宿命なのか
なんなのか、あ、終わった・・・・という程度の心で・・・
でも、長男同様、一般受験だったら
到底入れないであろう入学先なので
ほっとしている気持ちも 勿論ありますが・・・

我が家は、中学受験、大学受験と一応
2人分の計4回の受験というものを
経験させてもらいましたが
色々考えさせられる事が多かったです。
受験というより、教育を受ける事というか・・・

言葉は悪いですが国家的搾取のような
異常に時期の早い時に さっさと
受験代をとってしまうセンター試験制度やら
広き門と思われている一般受験が
実は、一番難しい狭き門なのではないかと
思われる昨今の大学受験形式の様変わり・・・
「国立」と呼ばれる昔は、経済的弱者の
大きな味方だった大学達が現実、今は
ないような存在になっている事等々・・・
自分の時代とは大学受験が大きく様変わりしてて
戸惑いと疑問と、はたまた「教育を受けるとは?」
なんて大きな事まで考えてしまった経験でありました。。

優秀な層が経済的に心配しないで
存分に教育を受けていく。
これは理想上の産物という現実。
結局、経済的に有利なご家庭が
より一層のチャンスを摑めるという
構図になっている事実。

いわゆる国公立1本のみという
超優秀なお子様達なら良いのですが
現実問題、そこまで優秀なお子様達は
実に少ない。
国公立を受けるということは、
センター受け、家族が旅行に行けそうな額の
私立併願費用使って受け
押さえの入学金払い、やっと国公立の試験。
ここに辿り着くまでの予備校代やら模試代・・・
凄い費用です・・・クラクラしちゃいます。。
あ、自分だけボンビー人ゆえに そう感じて
いるのかもしれませんが・・・(涙)

今後、子供の数は減り、受験が楽だとか
センターに代わるものが出来るとか
色々な憶測が飛んでますが
少子化になればなるほど、この格差と
熾烈さは、どんどん広まるのだろうなあと思います。

ともあれ、大学受験で人生は終わりではなく、
単なる人生の通過点。
「どこにいるかではなく、そこで何をするか」
ここが一番重要なのは、今後も次男にとっては
変わらない事であります。

受験という形では、親の自分の中では
一個の子育ての区切りではありましたが
精神的にも経済的にもしっかり自立して
もらうまでは、こっちのハラハラ苛々も
終わることはないような気がします。。

ああ、嫌だ嫌だ・・・・(´_`。)


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合格より嬉しかったもの。。

2014年10月11日 17時41分27秒 | 子供
「褒めて育てる」
これって流行語のように言われますが
変わりもんの自分・・・どうもこれは好きには
なれない言葉です。。
とんでもない親ですが 一応子供育てて
気をつけている事は
「認めるところは、認めよう」
こんな感じでしょうか。。

親だから、やっぱり子供には
いろんな意味での色眼鏡が入る。
その感情はどうしようもないのですが
なるべく客観的に良かった事は良かった。
悪い事は悪い。これは率直に相手に
伝えようとは思ってます・・・
で、今年の夏に いつも「悪い事は悪い」しか
ずーーーーっと伝えてない毎日でしたが
久々に、いや初なのか(?)
「凄いね!頑張ったじゃん!母も嬉しいよ!」と
思わず大学2年の長男に言った事件が!
(我が家だと事件になっちゃうのが悲しい(T▽T;)
昨年一年間を通しての大学からの
「学業優秀賞」


大学からの保護者宛封筒で
ひーーーなんだ・・・!とびびりましたが
その中に表彰式と賞金云々・・・
母は、賞金~~!とそこばかり叫んでましたが・・
で、表彰式なるもので頂いたのが上記の
表彰状なるもの。。
紙っぺら一枚なんて思ってたら
ちゃんとしたカバーに包まれていて変なところに
感動もしちゃいました。

親として1年間本人なりに
頑張ったんだなあと素直に思ったので長男には
「大学を合格した時よりも嬉しいよ!母は!」と
言いましたが・・・本人の対応は、
少々複雑ちっくでありましたね・・・
なんだい、それは!って感じで・・・
でも、母はそう思うので・・・

次男にも言ってますが、中学、大学の受験前は
受験直前になると ぶっちゃけ毎回言う事は
「行く場所が大事じゃなく、行った場所で何をするか」
ここが一番なんじゃないかという話し。。
結局、人は、どの場所でも最低より最高がいい。
それは素直な感情だとは思うけど
究極、どこにいようが「そこで何する?」というのが
一番重要なのではないかと思うのです。
まあ、これは志望校に落ちた場合に
ショックるなよという伏せんなのですが・・
情けなし・・

それと これまた流行のように
「頑張るのはダサい」「一生懸命な事は無意味」
みたいな感じがありますけど、これも
絶対違うよなあと思います。
やっぱり懸命な事は凄いし、やって無意味な事は
一つもないのではないかと・・・
この年になって つくづく思うのです。
この二つは、どんなに成長しても子供には
伝えたいものですが・・
親の自分が、この二つを実行しているか?と
聞かれれば・・・超不安な毎日・・・どうしようもない。

長男後一ヶ月で20歳。
まだまだ 親のモヤモヤ感と苛々感は
続きそうであります。。。


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洗脳洗脳。。

2014年08月12日 09時53分16秒 | 子供
子供育てて 一応20年。
突然ですけど 子育てって
究極の「洗脳」の連続なのでは・・
と、最近ふと思うと
ぞぞぞーーーーっとしてしまう事が
多々あります。
何を今更と思われてしまうかもしれませんが
「人に迷惑をかけずに生きるんだ!」と
教えながらの20年と
「自分が良ければ人を傷つけてもいいのだよ!」と
教えながらの20年。
両極端でくだらない例えかもしれませんが
こういうふうに20年 全く違う価値観を
植え付けられるのも「育児」の
一つだなあとつくづく・・・

ある程度の年齢を重ねれば世の中の
善悪、自分の中の「常識」は
生まれてくるかもしれないので
親が異常な偏りで導いても
良い意味で駄目とは思いますが
幼少期の子供にとって
親というか保育者の大人の存在というのは
「絶対」というのは事実。
影響が全くないとは絶対言い切れない。
そう考えると怖いなーーーと改めて・・・
自分が「常識だ。普通だ」と思っている事を
20才になっている長男は
ある程度受け継いで生きているのだなあと。。


で、全く関係ないくだらない事なんですが
最近、20才になっている長男には
母の勝手な洗脳をいつも植え付けてます。

「25才になったら自立して家出るんだーーー」
という洗脳洗脳・・・
ホントはね、家計さえ潤沢で本人の頭脳さえ
素晴らしかったら地方の国立大へgo!
という幻想もあったのですが・・・
私大で仕送り・・・なんていう恐怖は
我が家では、逆立ちしても無理なので
社会人になって3年後を目安に
いやいやすぐでもいいけどね、
ともかく「いつかは出る存在なんだよ!」という
洗脳を植え付けてます。。
勿論 次男にも今から植え付け中です。

ともかく広い世界で生きていく。
親の植え付けられた洗脳育児は
全部が正解という訳でもなく
当たり前ですが変な事もある筈。
それを教えてくれるのは
やはり外の広い広い世界だと思うのです。
いろんな組織もそうだし 一人で暮らすという事も
ある意味、外の世界に出る第一歩。
狭い小さい世界にいても
ロクな事ないぞーーーーっと
いつも言い聞かせてますが・・・・

この洗脳・・・いい加減大人になりつつある
子供には効くのかどうか・・・
怪しいけど、今日も言ってしまうのであります。。


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そういえば・・・・の生誕日。。

2014年07月21日 19時51分45秒 | 子供
今月、次男の生誕日でありました。
二人目の宿命というべきか
もう、お祝いをしようという
年でもないせいなのか
あらら??と気がついた感じで
終了してしまいました。
かわいそーーーー(´_`。)
思えば去年もそんな感じ?
長男もそんな感じだったような・・

18回目の夏となります。
たった18回・・・いいなあと
変なところで母は嫉妬が・・・(くだらん!)

思えば 次男生誕の時は、長男まだ一歳・・・
大袈裟ですが、「自由時間ほしいーーー!!」
これが毎日の心の叫び・・・
今のようにネットも携帯も何もなく
あるのは家の電話に手紙媒体・・・
毎日公園とスーパーと病院の繰り返し。
ふつーーの事なのですが未熟者の自分は
ともかく毎日ヘトヘト・・・・
お風呂入る事も大仕事・・・・
食事を食べさせるのも大仕事・・・
今、考えると仕事もしていなくて
子供の世話だけじゃん!と叱られそうですが
なんか辛かった・・・という記憶しか
ありません。。
なんと勿体ない~
子供の一番 かわいい時期だったと
いうのに・・・記憶がない・・・・

でも子供の成長というのは、老人様の
介護とは大違い。
先が見える。そして、どんどん進化していく。
あら、本を読んでる。
あら、一人でお風呂にゆっくり入れた。
こんなくだらぬ発見が増えていき
いつしか昔は、大袈裟に騒いでいたなあと
遠い目になっていきます。。
そして悩みは、進学、友人関係、学校絡みと
どんどん変化・・・
子供も おっさん化して こうやって
生誕日も薄くなる・・・

生誕日重なる程、親側のこっちは
どう変化していくのかなあと
思うのが、ここ最近です。

ケーキのローソクを10本以下で
立てられるうちが 花かもしれません。。


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また もやっと。。

2014年06月27日 08時59分21秒 | 子供
先日、高三の次男の学校で
6年間最後の懇談会に行ってきました。
最終学年&受験学年なので
何か新しい話しでもあるのかなあと
行ったのですが・・・・
いつもながら 自分的には
「なんだかなあ」という会合でありました。。

自分が世の中と逆行している考えなのかも
しれませんが、毎回毎回出てくる
「大学受験を親子で乗り切る!」
というモットーに いつも疑問符が
出ちゃいます。

子供任せにしない。
ともかく親も一緒に。
模試の結果も見てあげて云々と・・・・
かつての中学受験のようです。。

そりゃあね、資金がううーーんとかかる
大学受験、親の相談一切なしは困りますが
もう17歳に成長した子供達。
後3年で成人・・・・
どこまで「親が親が」という感じで
引っ張りたいのか・・・
その方が学校側としては指導する側は
楽だからーーー
そんな感じなのでしょうか。。

で、今は、大学受験も多様化。
AO,自己推薦、公募等々の入試形態も
あるのですが、その情報は
学校からは一切しないので各自で勝手にという
事でした。。
ここでも えーーー!逆じゃないー?なんて
思っちゃったりして・・・

こんな時代だから情報は、あっという間に
子供自身も探せるけど、このコの特性では
こういう入試方法の方がいいのではないかとか
そういうのをアドバイスしてくれるのが
進路指導ってものじゃないのかなあと・・・

センター料金も ぼったくりのように
強制的に9月に徴収だし・・・
大学以外の道を選ぶコ達も ほぼ強制・・・
これも国家的な泥棒だなあと
個人的には思います。
事実、12月に一般推薦入試で受かった長男は
見事にセンター代金は、寄付となってしまいました。

でも、こんなブツブツを思っているのは
多分 自分だけかもしれません。
皆様、うんうんと頷きながら
メモを熱心にとってました。
これも中学受験の時と一緒だあ~!怖い!
そう思って帰ってきたのでありますが・・・

ともかく 早く受験なんか
終わってくれーーーと願う変わり者母で
あります。。



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転換期。。

2014年06月05日 10時27分29秒 | 子供
最近、子育てというか家族間というか
転換期入って来たなあと感じる
この頃であります。

子供達が どんどん成人に近づくのですから
当たり前と言えば当たり前の現象が
我が家でも多くなりました。

まず夕飯は、家族揃って・・・は、
なくなりました。。
夫殿がサラリーマン時代は、よくありがちな
お父さん不在夕飯でしたが
この稼業となってからは、今では珍しい
家族総出夕飯が多かったのですが
今は、子供2人のうち どっちかが遅い
或いは、いらない~なんて事も
しょっちゅうとなりました。
休日も揃っているというのも珍しい。
要は、4人滞在時間が少なくなったという
感じでしょうか。
ふつーー 心優しき母達は、少々寂しいと
いう感情もあるかもしれませんが
自分は、この現状を結構「やったー!」
という気持ちが多く・・・・( ̄_ ̄ i)
この感情、子供達が幼児時代から
ムクムクとあったのだから
やはり母性薄いって事かもしれません。

家族の転換期は、巣離れ近し、或いは
離れろという警告の時期なのかもと
個人的には思います。
やっぱり大人たちが ひしめき合う
集団は、家族と呼べるのかなあというのが
自分の勝手な考えなので・・・

といっても、まだまだ 経済的には
子供たちを 後一歩支えていかないとって
感じの現状です。。
ああ、苦しい・・・・・


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頭の良さって・・・

2014年03月29日 11時11分19秒 | 子供
中学受験2回、大学受験1回、現在受験生進行中。
子供通じて 一応 現代の受験というのを
親の自分も経験させてもらいましたが
つくづく「頭の良さ」って
何だろうなあと思います。

元々持っている素質、遺伝的要素、やる気
努力等々・・・・
結局は、いかに自分を「他人事」と
して捉えない思考を持っているか。
これじゃないかなあとも思います。

中学受験の時は、親の言い訳のように
「ウチのコはやれば出来るのよお~」
というのが口癖の親達が多かったように
思えますが、たったの11歳の子供。
そりゃあ、「やれば出来る」が
出来ないから困ったもんです。
要は、中学受験、どの位のコ達が
「自分の事」として捉えていたか・・・
ここだけかもしれません。。
だから進学校に晴れて入って深海魚になる。
こういう現象も起こるのでしょう。
親達は、入ってしまえば もう自分達の
仕事は終了なので、ここのところは
「なぜ?」となってしまうのかもしれません。

これが大学受験となると もう本人の意志は
当たり前ですが出てくる。
漠然と「働くのも嫌、なんとなく大学」
こんな理由でも一応動くものです。
あ、自分もそうだったし・・・( ̄_ ̄ i)
でも、ここでより「自分」があるコ達は
やはり「努力」という力を発揮します。
子供の周囲のコ達も 自分の将来、
自分の道、常に「自分」は
今後どうしたいかと考えているコ達は
それぞれ「凄いなあ」といえる進路に
進んでいきました。
頭の程度がどうのこうのじゃなく、どんな
世の中になっても、ああ、このコ達なら
考えて泳いでいくだろうなあと
思える行動をいつもしています。

結局、自分という乗り物を親や他人に
操られて いつまでも乗せられていくのか。
さっさと気がついて、自分という乗り物を
自分自身が手綱引いて乗りこなすのか。
ここだけじゃないかなあと思います。

一番、簡単だけど 一番難しい。

こんなおばちゃんになって、やっと
それも感じます。。

ウチの受験生は、そしてダラダラとしている
現役大学生は・・・
どうなってしまうのでしょうか。
一応 親の自分は、手綱引いてあげてない
つもりですが・・・・( ̄ー ̄;
日常見れば、誰も乗ってない乗り物に
乗っちゃっている感じです。。
あーーーあ。。



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苛々するけど~~

2014年03月06日 09時22分25秒 | 子供
次男、今週より いよいよ予備校通いが
開始です。。
あーーーー 受験生のいる家スタートって
感じで 憂鬱~~~
しかも お金も・・・・・うう、考えたくない・・

今回の予備校、高二辺りから
今回の大学受験は、父母チームは
ともかく援助のみ、アドバイスのみ、
自分で 自宅学習するか予備校に行くべきか
どう動くべきか、ともかく自分で考えて
行動しろーーーっと言い続けてきましたが
無料講習だの模試だの受けて
今の予備校に手続きしたいと
今月言ってきました。
遅いんじゃなーーいとも思うけど
後は、ともかく自分で考えてやるしかないので
こっちは、ともかく金銭面の時だけの
出番となりました。
よく三者面談しませんか的な電話も
ご丁寧にかかってきますが
金銭的な事が絡むなら勿論出ますけど
それ以外は、ともかく本人本人と
いう感じで流してます。
相当変わっている家だなあと
思われているかも・・・・ふふふーー

正直、こんな親はおかしいと自分でも
思いますが、長男同様、次男の進学先
こっちは、あまり気にしてないというか
興味ないというか・・・・
そりゃあ、世間で言われる「難関!」と
呼ばれる大学、偏差値がうんと低いより
高い大学、そっちの方が次男の人生に
おいては、ほんの少々 一生有利に
動く事はあると思います。
なんだかんだの学歴社会。
そうそう覆らない。
それに最初の一歩は、やはり半歩でも
先の方が人生楽です。。
それは、一応 年とったこちら側にしてみれば
よくわかるのですが、結局、世の中に出て
最後の最後に決まるのは いかに
「自分に責任持てる行動をとれるのか」
それだけのような気がします、特に最近・・・

他人任せ、他人事で 一流どころに
万が一入れても その先は?その先は?と
考えると、どこかで煮詰まるものです。

自分で考えて行動した結果の行き先なら
それが限界という事でしょうし、
もしいい加減な経過での結果なら
本人が責任負うしかない。

この大学受験は、次男にとって
最初の「自分で責任とる」行動だと思ってます。
中学受験は、一応しましたが
あれは ほぼ親のレールに ひょいと乗った感じです。
あんなものは本物の「受験」ではないと
個人的には思ってます。

ただこっちは、「見ている」だけ。
これも非常に苛々~~~!!って感じですねえ・・・
でも、しょうがないです。
一生、親がかりの人生は絶対送れない訳ですから・・
と、だらだら~~~っとした春休みを
送っている大学生長男を見る度
思うのですけどね・・・
ああ、やはり苛々するぅ~~~~!!( ̄ー ̄;



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自立妨げ??

2013年10月08日 08時15分22秒 | 子供
先週の土曜、次男の学校の保護者会出席。
内容は、
「11月の海外修学旅行と選択科目について」

前のブログ記事にも書いたけど
選択科目については正直
本人が把握していれば
親は関係ないのじゃ???というのが
自分の考えなので 長々と でも
お熱心に説明してくださる先生達には
申し訳ないが ウトウト眠ってしまっている
親の自分・・・
うう、不謹慎というか不真面目というか・・
でも、やっぱり ええーー解せないなあと
いう感情が沸々・・・

高校二年で既に進路的に理系か文系かと
大ざっぱにわかれている現状だけど
高校三年へ上がる時点で
文系所属だけど 看護系或いは
薬学系にも行きたいなあという感じで
現状では不利だけど ちょっと
選択科目を変えてみたいというケースが
出来るような説明もしていたが
これをハッキリ
「それは不利です。出来るだけ変えないように」
と先生が言いきっていたから
なんだかなあと変にガッカリ。

大体 子供の進路を親達がどうのこうのと
首突っ込むのも おかしい話しと
思っているのに、まだ10代の高校生の進路。
自分が何したいか「これ!」なんて
決まりきっている子供は少ない。
なんとなーーく興味は、これかな位が
現実じゃないのでしょうか。
自分もそうだったし。
高校二年から三年で やっぱりこっち?
と思うのも全然不思議じゃない。
選択科目によっては、とてつもなく
無理になってしまうケースも勿論あるけど
それ以外の ちょっと不利かもなあ程度は
それこそ先生達が積極的に協力してほしいとさえ
こっちは思っているのだが 親に「不利!」
なんて言い切ったら、そりゃあ親達は
子供に相談されてもダメよ!なんて言ってしまうのでは??
で、親にダメよ!と言われて自分の考えを
封印してしまう子供も将来的にどうなの??と・・・

大学受験は、親も一緒にとさかんに言ってた
保護者会でしたが・・・
今の大人予備軍の子供達の自立ぶち壊しているのは
当の大人たちのような気がしてならない。
で、自己責任ないまま大人になった子供達に
税金だけは背負わせる、老人負担だけは背負わせる。
ううーーーんと思ってしまった保護者会でした。。
自分がおかしいのかもしれませんが・・

帰宅して 自分が次男に確認したのは
たった一言。
「あんた、選択科目の事わかっているよね?
 疑問ある?あったら自分で考えて聞いて解決しなよ」
それだけ。
勿論、次男あっさり「わかってる」これのみ。

案外 子供達は、アホじゃない。
意外と冷静に普通に周囲を見ているのかもしれない。
そうそう 大人と違って変な利害関係ないのが
今のところの救いかもしれない。。

今、一番おかしいのは うんと年とっちゃった
大人たちかもしれない。。



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ホントに鏡です・・

2013年09月04日 08時29分31秒 | 子供
ウチは、♂2匹の子供達ですが
結構 親とは話しはするほうで・・・
といっても肝心な事は、シーーンですが
くだらない事は、結構しゃべる。
まあ、それはいいのですが
最近、ホント自分そっくりと思います。
それも すんごーーい悪い意味で・・・
ともかく 息子どもって
ウルトラ後ろ向きというか
平たく言えば、否定ばっかの話しが多い。
こうじゃないかと話せば
でも、それはと続く・・・
否定的というより 親の話を
ひっくり返したいだけなのか・・
ま、別に腹も立ちませんが
要は、めんどくさいなあーーーが本音( ̄_ ̄ i)
なんという親!!

別にね、母の自分が言っている事
思っている事が ぜーーーんぶ正しい訳じゃない。
いい年取っても 非常識な事も
一杯持っているし、無知な事も多々あり。
だから良いです。
あれ?それは違うんじゃないっていう
建設的な話し合い。
もう親子っていっても大人同士。
話し合い出来る事が一番大事。
ただ、なーーんか自分そっくりで
要は、理屈っぽい、ネガティブなヤツだなあと
感じる事が多い。
これも子供のせいばかりは出来ませけど・・
自分がそうなのだから。
そんな自分が ある意味育てているので
そうなってしまうのも当然。

正に「コは親の鏡」なんでしょうねえ~

親にとって楽な子供は、親自身の考え、行動から
一切はみ出さない子供。
これは、楽です。
だって 自分と同じだから。
でも、これは幼稚園位までの子供はやってくれますが
徐々に絶対やってくれなくなる。
えーー、違うんじゃないーーとか
えーー、でも、自分はこう思うとか
そういう発信を子供がしてくる。
で、時にバトルして 時に話し合って折り合って
徐々に大人同士・・・これが普通なのかもしれません。
だって別人格、別の人間。

親子関係は、電車の線路のようです。
ある一定は、重なって走る部分もあるけど
ある場所に来ると わかれて各方面へと
線路は走り出す。
永遠に重なっている線路に 乗りたいと
親が思ってしまうと、とんでもない結果にもなり・・

こういう 小めんどくさい事から
早く開放されたいわ~なんて
今日も やる気なしの母は思っております( ̄ー ̄;


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