本日は なんとなく書きたい気分なので 第2弾。
このブログを書かない間に 下の息子も中学生になった。
似合わない「中学受験」というものを2度目体験し
めでたく 4月より 都立中という 家計金融危機に即した
公立系の中高一貫校に入学した。
格差を感じた 受験だった・・・
学閥はなくなっただの 学力社会じゃないとか
巷では まるで人間の力は 学校じゃない!と
いう感じだけど 現実は やっぱり まだまだ・・・と
つくづく思う。
宗教団体のような塾産業と 中学受験が人生の全てと
思い込んでしまう 親達の心理状況。
なるべく「冷静に、躍らされない」をモットーに
夜は9時に寝てしまおう~ 子供らしく~なんて
やっていたけど 自分だって
「あーー これで落ちたら 地元の中学なんだよなあ。
今までの 模試やら 塾やら 全部無駄なんだよなあ。」
なんて思いが 正直あって・・・
やっぱり中学受験って おかしい!と実感。
長男の時もそう思っていたけど 今回もつくづく・・・
公立だって 地元だって 自分はなんでもいい。
そう ちゃんと「普通の」地元中なら・・・
荒れている訳じゃない、おかしい訳でもない。
でも どうにも魅力のなかった地元中の説明会。
やる気のなさそーーな 公務員丸出しの先生達。
多分 教育改革って 大人の改革だと思う。
時間かかるだろうとも思う。
きっと息子達がうんと大人になっても変わらないかもしれない。
で、ウチは とっとと 外へという選択肢へ。
運良く 息子どもは 受かってくれたが それで
人生大成功で 未来は薔薇色でもない。
学校だって 国立だから都立だから凄い訳でもない。
結局 どこにいるかじゃなく どう過ごすか。
そう そうなんですよね。
でも 場所選びが選択出来るなら 絶対 選択した方がいい。
このテの話だと 毎度考えてしまう。
このブログを書かない間に 下の息子も中学生になった。
似合わない「中学受験」というものを2度目体験し
めでたく 4月より 都立中という 家計金融危機に即した
公立系の中高一貫校に入学した。
格差を感じた 受験だった・・・
学閥はなくなっただの 学力社会じゃないとか
巷では まるで人間の力は 学校じゃない!と
いう感じだけど 現実は やっぱり まだまだ・・・と
つくづく思う。
宗教団体のような塾産業と 中学受験が人生の全てと
思い込んでしまう 親達の心理状況。
なるべく「冷静に、躍らされない」をモットーに
夜は9時に寝てしまおう~ 子供らしく~なんて
やっていたけど 自分だって
「あーー これで落ちたら 地元の中学なんだよなあ。
今までの 模試やら 塾やら 全部無駄なんだよなあ。」
なんて思いが 正直あって・・・
やっぱり中学受験って おかしい!と実感。
長男の時もそう思っていたけど 今回もつくづく・・・
公立だって 地元だって 自分はなんでもいい。
そう ちゃんと「普通の」地元中なら・・・
荒れている訳じゃない、おかしい訳でもない。
でも どうにも魅力のなかった地元中の説明会。
やる気のなさそーーな 公務員丸出しの先生達。
多分 教育改革って 大人の改革だと思う。
時間かかるだろうとも思う。
きっと息子達がうんと大人になっても変わらないかもしれない。
で、ウチは とっとと 外へという選択肢へ。
運良く 息子どもは 受かってくれたが それで
人生大成功で 未来は薔薇色でもない。
学校だって 国立だから都立だから凄い訳でもない。
結局 どこにいるかじゃなく どう過ごすか。
そう そうなんですよね。
でも 場所選びが選択出来るなら 絶対 選択した方がいい。
このテの話だと 毎度考えてしまう。