今は続かず。。。

連日報道されるいじめ問題。
我が家も高校生２人がいるので
他人事とは絶対思えず、毎回見入ってしまうのだが・・
驚くのは、公立教育、公立学校の先生に
失望したなんていう話・・・・・
勿論、一生懸命仕事を全うしている
先生達には大変申し訳ないが
自分なんて子供が小学生入学した時から
公立学校の先生にも体制にも教育にも
何も期待してない。
競争制のないあの世界。
一般常識とはあまりにも離れすぎた感覚。
ともかく静かに何もおこさないで
時間だけを待っていれば自分の賃金は
絶対に保障されるという毎日。
あれじゃあ、教育どころじゃなく
この不安定で不景気な社会から
安定した職場だから教師になるという
人が増えていってもおかしくない。

と、こんな事書いても悲しいかな
我が家は一貫校の中高一貫に入れたとはいえ
そっちも公立校。
まあ、貧乏人は教育環境も選びようなし。
でも、明らかに中学からは違うと感じるのは
やはり親の質、子供の質。
試験をする、してみようと思う気持ちがあるだけでも
少々違うらしい。

この一連の事件で勿論問題を解決出来なかった学校
教師、そして警察、ともかく責任がある。
でも一番の根源は加害者側の成育関係しかないと思う。
よく被害者側の親が気がつかないのが悪いなんて
とんでもない考えを言ってしまう人達もいるけれど
一体１００人子供がいたら何人の子供たちが
自分の悩みを親に打ち明けるのだろうか。
しかも進学とかの悩みではなく屈辱的な事を
一番隠したい相手に・・・・・
それは言えなかった子供が悪い訳でもなく
気がつかない親が悪い訳でもない。

こういう問題が起きると必ずどの親達も
自分の子供が被害にあったら・・・と考えるが
逆に自分の子供が加害者ならば・・・と
考える癖をつける方がいいのかもしれないと
いつも個人的には思っている。
性悪説しか考えられないひねくれた自分だから
そうなのかもしれないが、万が一この先
子供達がトラブルになったときは
この考えを捨ててはいけないと思っている。
同時に子供にこの事件について話すとき
「今」という場所は永遠じゃない。
「今」という場所は一つじゃない。
そう話すようにはしている。

なぜいじめるのか。なぜ　こんなひどい事をするのか。
それを今頃突き詰めても時間は進む。
現実に考えられない！！と思える事を
平気でする子供は確かに存在する。
そしてそれを容認する親達も存在する。
だったら、戦うとか我慢するとかの根性論じゃなく
合理的に相手の前から場所を移る事である。
何も辛い場所にいる必要はない。
たったの数十年しか生きてない場所。
今の場所は永遠にはないのだから。
高校なんて単位制、定時制、通信制、大検
様々な場所もあるし、中学だって全世界に
一つしかない訳じゃない。
ともかく移動する事。今が全てとは絶対思わない事だ。

万が一の万が一　自分が自殺してしまった
子供さんがまだ生きている時にどこかで会えて
事情を知っていたら、知らないおばちゃんだけど
「聞いて！！」と上記の事を何度も何度も言うと思う。

親にとって最大の親不孝は、子供が先に逝ってしまう事。
しかも自分から逝く事を望むなんて絶対的な親不孝だ。
こういう繰り返しをさせない為にも
学校で家庭で色々な場所で何かあったら
「相談してくれ、言ってくれ」ではなく
「今」という場所から移る助けをするよという
アドバイスをしなくてはいけない時代なのかもしれない。

今回の報道を毎日聞いて、いじめという言葉自体違和感である。
幼稚園同士の玩具の取り合いのような可愛さが
この言葉には、どうもある。
そうではなく立派な傷害罪、恐喝罪として
報道してほしいといつも思ってしまう。

たった数十年しか生きてない子供が
自らの意志で命を絶つ。
命を絶つ前日、朝、彼らはどんな顔をして
どんな事を思い、いってきますを
言ったのか・・・・胸が締めつけられる。

逃げる、諦める。
この言葉は卑怯の代名詞のようだけど
辛い場所にいると感じたら、真っ先に
この言葉に頼るのが今このどうしようもない
社会で生き抜いていくための手段のような気もする。

とんでもない親達が増えていっているという事実だろうか。
改めて毎日毎日　育てるという事に気が抜けないと感じる。




夫殿のホームページです～　家造り、土地運用↓まで！
http://www.nihei-architect.net/index.html

小さいけど花火！

昨日は、隅田川花火大会。
今年は、スカイツリー辺りは、多分
人！人！人の山だったのでは・・・・

我が家のベランダからは、小さいけど
足立区主催の花火大会より真正面から見れる。
毎年、テレビをつけて微妙なずれを
感じながら、おおーーーーっと
一応歓声して楽しむのが恒例行事。
大昔は、子供が「テレビで一緒の花火がある！」
なんてバカみたいに変な興奮もあったが
さすがに「足立区も夏にやったほうがいいのにねえ」
なんてどっちらけムードで見ている年ごろに
なってしまった。

そうそう、子供が言うように
足立の花火大会は、震災後
１０月の足立区民祭り後の夜開催と
８月の第4週木曜の夜から移動してしまった。。
あーーーあである。
色々な大人の事情があるのでしょうが
やっぱり花火は夏！ビール！枝豆！これがいい～
と、超個人的感想・・・・・
（ビール飲めないくせに！！）
１０月は、いまいち花火が絵にならない。
なんとなーーく枯葉の街に花火が
来てもねえと・・・・・
昨日、隅田川花火見ながら
またもや　ぶつぶつ・・・・・・

しかし、なんだか華やかな花火が打ち上がる度に
今年もこれを健康体で見れたと当たり前だが
一番大事な事をヒシヒシと感じるのであった。
ついでに家族達も一応無事この花火を
見れたなあと・・・・
本当はお正月とか年末とかに感じるこの
感触をなぜか自分は、花火を自宅の
ベランダで見る度に感じてしまう。
そして毎回こう思ってしまうのだ。

どうか来年も無事、この場所から
ともかく元気に空を見上げられるようにと。

これまた花火同様ちっさい希望であるけれど・・・・・


夫殿のホームページです～　家造り、土地運用↓まで！
http://www.nihei-architect.net/index.html

今から混んでいく神社にて。。

センター試験なんて言葉がなかった
昭和アナログおばちゃんにとって
現代の大学受験は、正に浦島太郎状態・・・
で、そんな太郎状態でもいやおうなく
今年は、長男が受験なので
アナログ昭和頭なりに、どれどれと
一応情報だけでもと調べてみると
いやあ～～～今の大学というのは
難関大学と呼ばれる一応人気ある
大学ですら、一般受験と言われる
いわゆる　ガチ当日学力試験のみ！
なんていう大学は、全くなくて・・・
自己推薦だのAOだのセンター枠だのと・・・
そうそう色々な受ける方法が増えていて・・
あーーーそれで国公立だけではなく
私学希望の子供達までセンターセンターと
なるのかあ～～～なんて感心している状態である。

推薦と呼ばれる試験も増えに増えて・・・
少子化のせいか、経営の為か・・・
ともかく早めに子供をゲットしたいという
経営上の思惑と、とっとと嫌な
受験勉強なんかとバイバイしたいという
受ける側の思惑が一致して
どんどん受ける方法が多様化したのかもしれない。
昔は、中堅以上の公立高校なんか
男子は６割以上が浪人だよねーーーという
雰囲気だったのに、今は少ないとか・・・
中学受験と違って大学受験は、その先の
就職とかに直結していくので
早めに人生切り上げて進みたい～という
考えの高校生も多いらしいとか・・・
受験というのは、常に「なんだかなあ」と
思わせる事多しである。

と、こんなグズグズを言ってても
現状変わらず、ともかく我が家は違った理由で
（あ、勿論経済的に！！）
浪人だけは避けてくれーーーーっと
一応、我ら夫婦の心の叫びである。

そういう理由だけではないけれど
ちょっと湯島天神まで遠足～～
本人が書かないとねえとか
神頼みしたってねえと思いながらも
超無神論者の方が、縁起を担いでみたくなる。
で、ひとしきり絵馬を購入して書いて
ついでに合格守りグッズを買いあさるコースへ。

神頼みだけで合格出来たら
どの大学も満杯状態。
でも、湯島天神、今だけが季節的に結構空いている神社。
人間、最終的には、運と神に頼むという
ところに来てしまうのかもしれない。。


夫殿のホームページです～　家造り、土地運用↓まで！
http://www.nihei-architect.net/index.html

いつの間に！！

今朝、なんとなーーくベランダにある
柑橘系植木を見てたら、新しい葉が
少々欠けている部分発見！！
こ、これは！！っとよく見れば
いつの間にぃ～～～っと
茶色い見た事のある虫様が・・・・・
そうそう、これはアゲハの幼虫。
今に緑色になって、立派な青虫様に
なる前の者ではないかとびっくり！

というのも、５月頃、こんな８階にも
ヒラヒラとアゲハが飛んで来て
盛んに卵を生み付けてはいたが
寒かったせいか、なんなのか
とんと虫様がいる気配なく・・・・
あーーー卵は亡くなってしまったのか。
今年は、青虫達は見えないのか。
と、少々がっかりしていたので、
今朝は、やったねーーーと
ちょっと嬉しい。
しかも二匹発見。
この間まで、葉には大量のアブラムシが
発生してて、ネットで呼んだ自己流の
撃退薬を散布していたので、アブラムシは
今は、いなく　このまま、病気や
寄生にかからず　うまく羽化してくれれば
いいのだが・・・・・

つい数ヶ月前までは、躍起に撃退薬持ち
アブラムシをシュッシュと撃退していたのに・・・
相変わらずエゴ丸出し～～～
どっちも虫で、どっちも命。
でも、なぜか青虫達は応援してて・・・
矛盾だわ～～～～っとは思うけど
毎年この繰り返しのだ・・・・

そう思いながらも早くも気持ちは
サナギになってからの位置で
なんとか滑って羽化失敗にならないよう
（コンクリート壁面にサナギ化すると失敗する）
サナギ化した場所がまずかったら
どうしようかなと心配でもある。

老人の朝日課の始まり開始～～


夫殿のホームページです～　家造り、土地運用↓まで！
http://www.nihei-architect.net/index.html

散歩～

毎度の恒例、運動不足解消散歩～
日曜に決行。
いざ！どこへ・・・・となり
たまたま用事あったので、自宅から
綾瀬まで歩き、電車にて千駄木下車。
そこから湯島天神へとテクテク歩き
用事すませて、また浅草方面へとテクテクと・・・・

この季節の散歩は、どうも良くない。
なぜなら暑くて　すぐ一服したいぞーーーという
気持ちばかりで・・・
おまけに浅草っていうのは、どうしてこうも
「生ビール！」とか「ホッピー」なんて
文字が多いのか・・・・
しかも昼間でも、どんどんアルコールＯＫ～
みたいな街だし。。。
で、やっぱり飲みたい！！と駆け込んで一杯。
でも、ここで自分悲しいのが
片手に生ビール、片手に枝豆！なんていうのが
絶対やりたいのに、あーーー飲めない。
炭酸に弱し・・・あーー　つまらん。。

でもキンキンに冷えた白ワインと
つまみは、多種類野菜のピクルス。
これもまたいい！！

毎度のアルコール付き散歩も　後は
電車に乗っての帰宅となる。

あんまり身体には良くないけど
やっぱり　たまーーの昼間アルコールは
良いもんである～




夫殿のホームページです～↓まで
http://www.nihei-architect.net/index.html

これ、いらない。。。

最近子供達も大きくなり、とんと病院なる場所には
ご厄介にならなくなったが、ごくごくたまーーに
行く時があると、うんざりぃ～～っと
してしまう事がある。
それが混んだ医者なんか　それだけで
しんどーーーいとなるのに、それに輪をかけて
薬局が混んでいる事・・・・
しかも　やーーーっと自分の番になったと
思ったら、今日の症状は？？という話から
説明に入り・・・
副作用とか飲み方で重視しなければいけない話は
してほしいが、なぜにここで再度症状を・・・？？と
毎回疑問に思う。
詳しく調べてないけど、まあ、法で決められた事とか
色々な利害関係がこの分野ではあるのでしょう。
でも、本当に病人の為になっているのか？？
凄い疑問でもある。。

しかも、この説明から始まりの時間は
なぜか話したがり屋のおばちゃん、或いは
おばあちゃんなんかが自分の順番の前とかだと
最悪になる・・・・・・
今日は、どうされました？？なんて聞かれると
病人とは思えぬ饒舌ぶりで何十分と話し込み・・・
少々、引きぎみの薬剤師さん達みると
あーーー仕事とはいえ可哀想・・・なんて思ってしまう。
淡々と大事な説明に会計のみ！
これじゃあ、駄目なのかなあと毎回うんざり・・・
だから病院は、どうも好きじゃない。

世の中、こんなのいらなーーい！って事が
多々あるなあと。。
来週早々には長男を引っ張って予防接種。
しばらくぶりに　いやーーな場所へ行かなくては・・・・


夫殿のホームページです～↓まで
http://www.nihei-architect.net/index.html

ちょっと休憩。。。

昨日は梅雨明け？？と思うほどの猛暑で・・・
そんな中、日頃の運動不足解消！と
暑い中、散歩散歩～～っと
出かけたのが、南千住から日暮里という
毎度のお墓参りコース～

考えたらお盆だからと思ったけど
お盆ってお墓に行っても不在の筈・・・
空っぽのお宅にお伺いになってしまうけど
そこは無宗教の勝手な思い込みで
まあ、いいやと散歩コースへ。。

自宅から北千住まで電車乗り
用事すませて、そこから南千住まで歩き
一件目のお墓参り済ませて　二件目と
なる日暮里へ・・・
ここまでで　もう体力限界～～
あーーー暑いしか言葉出ない・・・・
途中何度か水分タイム。
でも老体は、もうキツイ～～しか出ない～

お盆だからお墓は空なのに、なぜか
日暮里の谷中界隈は、お墓参り客達も一杯いて・・・
それ以上に下町探索～～～ちっくな観光客タイプの
方達も一杯いて、毎度の谷中銀座と呼ばれる
場所は、結構人が多かった。
もうそれだけでも暑い！！
ささーーっとご先祖様こんにちは～～っと
お参りをすませて、とっとと咽は
なんか飲みたいぞ～～休みたいぞ～～っと・・・
で、谷中銀座入ってすぐの場所で
あーーービール！あーーー酎ハイ！と
しばしの休憩。。
夏は、暑いけどこれがいい！！最高！となる。
本当は、カラカラの身体にアルコールは
いけないのだが、これを考えた人は偉い！っと
感動するほど汗の後のアルコールは、なぜに
こんなにいいのでしょうか。。
ううーー　健康に良くない良くない。。

で、千駄木より千代田線乗り、また北千住から
徒歩で帰宅。。。
足パンパン、頭少々　ほろ酔い～～で
休日散歩タイム終了となった。
毎回、このパターンでお墓参りを
ダシに使ってしまうなあと　また反省しつつ
やっぱり運動しなくてはとヒシヒシである。



夫殿のホームページです～↓まで
http://www.nihei-architect.net/index.html

ご法度

育児ってものをやって１８年目。
もう育児なんて言葉じゃないけど・・・
今までの１８年振り返ると
いやいや、もうめちゃくちゃ・・・
子供が小さい人間じゃなかったような
存在の時は、冷静に「叱る」じゃなく
感情に任せて「怒る」ばかりの
繰り返し・・・・
少々大きくなっても、手は離して目をかけて～
なんて言い訳で、結構面倒だという事が
ミエミエ・・・・・
まあ、寂しい老後になるのは間違いないでしょ。
なんたって、子供は「育てられたように
育つ」しかないのだから・・・・
親の自分がいい加減な事をしていれば
数十年たてば　いい加減な返し方しか
来ないのが普通でしょ。。。
それは覚悟の上だし、いいのだが・・・
こういういい加減なところが　息子達が
もし父という立場になったときに
連鎖して、自分の子供にもやってしまうかもという
危惧が最近ヒシヒシと・・・
それは、次に生まれてくる子供にとっては
超迷惑な話にもなってしまう（反省！！）

とまあ、１８年かあ～～っと何も感慨のない
この頃だが、おおーー！これだけは自分の中で
「ご法度！！」として絶対やってない事あるぞーっと。
別にね、普通の事ですが、子供の前では
絶対に人の悪口は言わない・・・
それだけ・・・
特に絶対の絶対やらない！！と決めているのは
近い人達の悪口・・・彼らから見た父、祖父母、
伯父伯母等々、親類の方達の愚痴から悪口である。
父である夫殿の愚痴＆悪口はもっての他でもあるが
祖父母に関しても、絶対言わない！！
こっちも毎日が日常、そして人間、どの家庭でも
近い親類からのゴタゴタ問題は多分ある。
ちょっとした夫婦ケンカもそう。
ない方がおかしい。
でもそこに子供は関係ない。
だって息子達が「あったま来た～～！（怒）」って
いうのじゃないし、関係ないのだから。

人の子育てを非難するほど全然立派な親じゃないけど
よく知り合い達が子供も　呆れているのとか
こう言っていると、さも自分が悪口を言った事に
子供も同意してくれているんだと嬉しそうに語る
知り合い達がいるが、そうなんだーーと聞きながらも
心中は複雑だ・・・
その知り合いは、どうでもいいが子供は
きっと疲労しているよ～っと思う・・・

自分もこんな感じに育ったからよくわかる。
ともかく大家族で毎日大人の揉め事が
盛りだくさんの家で、母も今考えれば
子供にともかく悪口言ってストレス発散して
毎日を乗り切っているような感じだった。
あれは、本当に子供にとっては地獄でもある。
まあ、もう思春期の女子でもなく、こんなおばさんだから
あの頃は、散々だったよと母には言ったが
そうだったのかしら的しか本人はわかってない。
大概、こういう事はそういうものである。
期待もしてなかったが、自分はこれだけは
子供には味合わせるのはごめんである。

子供って結局無力。
家の中の力関係、感情関係見ているものだ。
自分をどうしたら楽な場所へ持ってくか。
そんな事を本能的にやってしまう。
だからこそ大人のストレス発散の場所になんか
させてはいけないのだ。
大人は勝手に悪口を言えばいい。
そうそう、子供じゃなく　まーーーったく
関係ない他人に・・・
利害関係のない他人、まあ、自分は
今のところ友か、知り合い・・・
彼女達、自分の愚痴を聞いて家に帰れば
忘れて彼女達の生活が待っている。
一時、友である自分の愚痴や悪口を
ふんふんと聞いてくれるが、それが
その後の彼女達を苦しめる訳でもない。
（あまり過度になると話は別だが）
それが一番いい。

子供にとって、家は巣である。
ぐちゃら～～っとしただらしない巣でも
時には、うざい事をぐちゃぐちゃ言われる巣でも
やっぱり帰ってきて　なんとなく安息って
いう雰囲気があれば、それでいいのではないだろうか。

なんて言い訳して１８年目の育児突入中。
まだまだ　人を育てるって事に全く自信なしである。。



「安かろう！良かろう！の家造り」に興味ある方は↓まで！
http://www.nihei-architect.net/assist.html

おひとりタイム

ココ数年　すっかり夕飯時と呼ばれる時間帯に
一人ぽちーーーんとする時間帯が増えた。
まあ、サラリーマンのふつーーのウチより
商売柄、夫殿は、割と在宅なのだが・・・
それでも　次男が部活～長男が学校から予備校～
夫殿が飲み会～＆仕事～なんていう日があると
夕飯支度しても　風呂入っても
（あ、我が家はなぜか夕飯前に風呂の流れで・・）
あらーーー　まだまだ　誰もいない～～という事に
なったりする。

思えば１０年前辺りは、こういう生活が
早く来い～早く来い～～っと恋い焦がれて・・・
子供が幼稚園時代は、午前保育の時期なんて
掃除機をまーーるく適当にかけていたら
あら、もうお迎えタイム～なんて事も（涙）
で、幼稚園時代は、やたらと休みも長いし・・・
ゆったりした一人タイムが欲しい～～と
毎日思っていた。
まあ、育児っていうのが超嫌な母なので
余計に　あーーストレス、あーー嫌だと
思ってしまったのかも・・・・
で、あら、今日は時間あった、あら、今日は一人遅いね
なんて言いながら、１年ごとに　一人タイムが
圧倒的に増えていった。
ホント子供に時間をとられるのは、
一時なんだなあと思う。

このおひとりタイム、絶対家族が帰ってくる
という確証が勿論ある。
だから、ふーーー天国～～なんて自分は言ってられる。
最近、このおひとりタイムを満喫しているとき
ふと思う。
これがずーーーーっと　おひとりだったら・・・と。
情けないが、自分はそういう時、嫌だなあと
なんともいえない気持ちになる。
順番からいって、多分というか絶対息子達は
家から出る（というか出す！）
で、順番通りだと夫殿が寿命全うされ
次は、自分と・・・うまくいくとこんな感じ。
あーーー　やっぱり確実に　おひとりタイムかあーと。
くっだらない想像ばかりしてしまう。

大雨の日、台風、強風の日、地震あった日
病気になった日、そうかと思えば
お正月やクリスマスといった巷が
大騒ぎする期間・・・・
どの日も　確実におひとりだったら・・・と想像すると
じわーーーっと怖くなる。
外の世界をどんなに持っていても帰宅して
誰もいない、そして誰も帰ってこないウチに入る。
今現在、一人暮らしの人達は、そういう生活普通に
送っているのに、自分は出来るのかなあと不安・・・
ああ、情けなし・・・・

こういう話をすると必ず息子がいるなんて
言われるが、それとこれは全く自分の中では
違う話で・・・息子と一緒に住むというのは
絶対ありえなーーーい！

友達も勿論大切にしたいし、時には一緒の時間を
楽しみたい。でも友には友の家族があり
違う世界があり・・・・と思うと
やっぱり最後は覚悟決めて　このおひとりタイムを
楽しむという心構えでなければと最近つくづく思う。

もう、そういう年なんだよなあと最近少々弱きである・・・


「安かろう！良かろう！の家造り」に興味ある方は↓まで！
http://www.nihei-architect.net/assist.html

親父説教

子供が大きくなると
「何々しなさーーい！キーーーー！！」という
ヒステリーチックな戦いは、なくなるものの
代わりに　はあーーーーっという
大きなため息が出ちゃう事が多くなる。

元々、あの母親特有のキーーーって
感じにヒステリー三昧は、自分が嫌いで
（子供の為というより自分が・・・・）
これは言わなくては！という育児の場面では
「お前さあ～～～　これこれこうだと
　こうじゃない！だから、こうじゃないか！」
なんて口調になってしまう。
そうそう、女親っていうより
おっさん化した母って感じぃ～～

特に長男には、一言目には
「社会に出たら通用しないよ」
「社会は、そんな甘くないよ」
等々、ともかく　この家を出て
一人の社会人になったときに、今の
長男では、いかにまずいか！いかに使えないか！
いかに駄目なのか！！等々　つい親父説教と
いう感じになる。

長男の学校は、大学受験を控えた生徒が
大多数の中、高校２年から１年かけて
卒業研究という課題があり・・・・
これがこの学校の特色でもあり、受験する側にとっては
なんでこの忙しい時期にこれが！っという
厄介な物にもなっているらしい・・・・
でも、母の自分、これは結構良い体験ではないかと
ぶーぶー文句ばかりの長男には言っている。

この卒業研究、ちょっと夏休みの課題～～
みたいな物とは全く違って、結構本格的。
大学同様、１年かけて指導してもらう先生を
生徒が決めて１年かけて調べ書き上げ
課題によっては模型があったり図面があったりと
製本化された立派な物である。
内容云々じゃなく　たった１６，７歳の子供達が
この作業をするっていうのはレアな体験だと思う。
要するに他人事にはなれない。
与えられた課題をこましていく受験作業とも
また違う。
まあ、この時期じゃなくてもとも思うが
それでも毎年、どんなに忙しくても
どんなにハードな毎日送っても
凄い卒業研究を仕上げ、受験もちゃんとこなし
難関大学と呼ばれる場所へ行く先輩達も
ちゃんといる。
そうそう予備校がとか、宿題がなんていうのは
言い訳。いかに時間をうまく使って過ごすか。
これだけが課題である。。
そういう事を体験出来るだけでも
凄い経験じゃーーんとこっちは思うが
当の長男・・・ともかく文句ばかり・・
揚げ句に　いよいよその卒業研究来週には
提出というのに、製本ってどの位かかるんだろう
なんて朝、ほざき始め・・・・
カチーーーンと　毎度の親父説教！

締切決まっているなら考えろ。
０から１００までやってもらう年じゃない。
自分で考えて行動しろ。
等々・・・・はあーーーーーっと言いながら
ため息・・・・・
今や、ネットでも情報集められる楽な時代。
印刷は、どこで、製本は自分でやるのか
外注するのか、頼むとしたら費用は時間は？？
こんな事までいちいち言わなくてはいけないのかと
朝から母は、ため息ばかりである。。

社会に出たら、他人は結構意地悪である。
というより無関心。
もう終わったのか、もう出したのか。
それで大丈夫なのかと気にしてくれる
お人よしはいない。出来ないなら次は使われない。
駄目だったら他がある。
そんな厳しい世界でもある。

ともかくどの場所でも自分で考える事。
そして自分で行動出来る事。
これだけが　自分を守ってくれる術である。

あーーー　また親父説教しそうである。
昔の　ひたすら　キーーー！やめなさーーーい！と
言ってた時代が懐かしい～




「安かろう！良かろう！の家造り」に興味ある方は↓まで！
http://www.nihei-architect.net/assist.html

新聞なし生活！

実は、我が家、新聞とってなーーい。
もうかなり前から・・・・
数年前は、新聞とってないと言うと
ええーーー！！って顔されたけど
今は、結構　そう～で終わり・・・
なんでとらなくなったのか・・・
単にゴミになるなあという理由と
一般的なニュースなら今は、ネットで
足りているという理由だろうか。。

考えれば昔も新聞＝テレビ欄っていう感じが
あって、きっと隅々まで読んだら
良い事もあったとは思うけど
大体の人の生活は、そんなにじっくり
新聞読んでいる時間なく・・・・
テレビ欄も今や　新聞じゃなくても
情報得られるようになってしまい・・・
結局　ここ数年、ネットが繁栄してきたと
同時に絶対いらないなあという
存在になってきた新聞であった・・・

でも読むのは嫌いではないのだけど・・・
結構　発見！！っていう事も多いし。
生ゴミには新聞でくるむと　匂い止めにも
いい感じだし・・・（ここ関係ないか）

まあ、この先も新聞は、とらないなあと
いう感じだろうか。。
というか、いつになったら紙文化から
電子文化にならないかなあと待っている。
これが　なっかなかならない。。
なんででしょ。。
怖いくらい　浸透しない。。
技術が足りないのか、利権みたいのがないせいなのか・・・


賛否両論あるけれど、良い方向へ変わるものは
変わって欲しいなあと　いつも思ってしまう。。



「安かろう！良かろう！の家造り」に興味ある方は↓まで！
http://www.nihei-architect.net/assist.html

塩漬け株

超ボンビーな癖に　塩漬け株を２００株ほど（凄いちっさい額だけど！）
持ってしまっている（涙）

FXをやる前に　なんとなーーく（ここがいけない！）
やってみようかなあと　一応日本では、超優良企業の
株を最低額の１００株、チャートのチャの字も
あまり理解していない頃（ここが恐ろしい！！）
買ってしまった。で、当たり前だが含み益どころか
含み損抱え・・・・・ナンピンのナの字も理解
出来ていないのに（ここも凄いバカ！）
去年の地震で一気にガクーーンと
日経平均大幅下がりの時に　一緒に落下してきた
買っていた銘柄を　またナンピン買い。
で、その後の少々上がりで少しの赤字覚悟で
損キリすればいいものを　あーーあーーっと
見過ごすうちに　ハイ！出来上がりの
塩漬け株・・・・・・

大体　塩漬け持っている人が投資で勝てている訳がない。
あ、凄まじい資金力あれば別ですが・・・・
一番やってはいけない事を　いとも簡単にやってしまう
この世界。
そうそう、欲という物がある限り投資の世界は
負け組だけが圧倒的に多くなる。
少しでも得したい。
損失は１円でもしたくない。
この欲求が冷静な判断をうんと遅らせる・・・・

戻るまでは、後何年もかかるだろうなあと買ってしまった
銘柄のチャート眺める度に　あーーあとため息。
戻るどころか、優良企業、最大大手とうたっている
企業ですら　いつなくなるかわかったもんではない。

やるもんじゃないです。
株をじゃなく、何もわからず何も判断出来ないで
全ての事を・・・・でしょうか。。

それにしても　FXの方も　一応判断しながら
やっているつもりでも・・・・・
ううーーーん、かすかな進歩しかないような（涙）
明日から　また相場は動き出す。
一ヶ月トータルでプラスになれるよう
冷静に欲押さえつつ　禅の修業のつもりで
チャートと向き合うしかないようだ。





「安かろう！良かろう！の家造り」に興味ある方は↓まで！
http://www.nihei-architect.net/assist.html

保険って・・・・

そろそろ長男の学資保険、子供保険等々
生まれた時にかけておいた保険が満了と
なるので、最近、あっちこっちと
医療中心の保険を探しているのだが
我ながら　超だらしなかった！と猛反省。。
というのも、子供が生まれた時に、あまり考えもしないで
学資保険～子供保険～みたいに入ってしまったので
満了となる時になって　初めて約款なるものを
フムフムと読み（今頃　バカか！！）
結局　自分達が払った保険料っていくらに
なって、それがどのくらいの率で戻り
と計算してみる・・・・・
すると、ひえーーーっと声が出るほど、
凄い高い額になっていた・・・・

まあ、「万が一」「いざという時」というのが
保険かける時の主旨なので、驚く事でも
ないのだが、理解して契約していなかったという
ところが　自分の事ながら　バカじゃないか！と
呆れと驚きが出てくる。
まあ、自分の親世代の人達なんか営業の方達が
凄い良い人で～～なんて理由で　ぽんぽん
内容もわからず　ひたすらハンコ押しまくってた
時代もあったから、そういうパターンが
保険に入るという時は多かったのかもしれないが・・

特に学資保険というのは、凄いと思った。
うたい文句は、育英・・・・
これって契約者が死亡した時に
今後の保険料は免除され尚且つ年額で
一定の金額を受け取れるというのが
結構多いのだが、勿論考えたくもないが
自分達親が亡くなった時に、これは発動する。
だから学資保険は、お祝い金とかが何回かに
わけて出たりする商品もあるが、ざっと計算すれば
凄い保険額を払い　満了時には、殆ど戻らない。

別にね、保険を全否定している訳じゃない。
事実、人は何が起こるかわからない。
とんでもなく資産あるなら別だけど
いきなりの入院、手術、ケガ等々
「その時の為に」という考えで保険に
入るのは、当たり前。
ただ無知だったなあ、美味しい客しちゃったなあと
過去の自分に腹立つ！！

色々考えた結果、保険は最小限で掛け捨てじゃ！と
なった・・・・で、うんと理想は、資産子供に
残すなら、別の方法だとつくづく・・・・
国内の銀行も　とんでもない利子だし
いつこの国もなくなっちゃうか怖いし
一体　どういう感じにすれば良いのかなあと
なーーんも残せる資産もないのに
「たられば」だけは妄想中・・・・・

ともかく理解して契約。
納得して契約。
こんな基本すら　無知というかバカだったなあと
気がついただけでも　年とった意味あったのか・・
ちょっとどころか　相当遅いけど・・・

しっかし保険って　恐るべしの買い物かも・・・



「安かろう！良かろう！の家造り」に興味ある方は↓まで！
http://www.nihei-architect.net/assist.html

この時期のケーキは・・・・

もうすぐ次男の生誕日なのであるが
この時期、ケーキの種類がない！！
というのも、もう小さい頃と違って
いちいち　お誕生日おめでとう～～なんて
優しい行事は、とっくのとうに絶えている
我が家ではあるが、この次男　男のくせに
妙にケーキケーキと変に楽しみにしている
ところが多々あり・・・・
うーー変わりもん、うーーきもいと
思いつつも、年に一回だし、可哀想かしらんと
どうせ金出して食べるなら美味しいケーキを！と
毎回探すのだが、いつも買いに行っている
ケーキ屋も定番のショートはあるものの
メインは、生クリームコテコテより
ゼリー、ムースと変わっている。
そりゃあ、そうである。
この７月。しかもウジウジっとした梅雨時。
ケーキ屋さんが　もっともお暇な時期。
悪く言うと　もっとも売れないこの時期。
ケーキの種類は少ない、少ない。

ケーキ屋が最も栄えるのは、勿論クリスマス。
年末、年とも春のお花見辺りまでは
ケーキ屋には、種類豊富で人が栄えるが
なぜかこどもの日を境に　がくーーっと
ゼリー系が棚を占め、人もまばら～となる。

その点、ケーキのケの字も興味ない
長男の生まれた１１月頃は、本当に多種となる。
おまけに秋の味覚の栗系、芋系が出てきて
季節的にも、暖かい飲み物とケーキが
合う合う～～～なんて事になり
またもやケーキ屋は、クリスマスへと
どんどん人も多くなる。

で、どうするか。
最近では、ネットでケーキ検索を
してしまう母であった。
今の時代、季節感はないねと断言。
いつしか次男の為より自分の為に
お取り寄せNO1とか口コミ読みながら
取り寄せネットサーフィンが始まってしまう。
ケーキも冷凍技術の発達のおかげか
二回ほど頼んだが、冷凍で届き
冷蔵庫で半日ほどで　ごくごく　ふつーーの
美味しいケーキに解凍出来る。

目で楽しんで選んで買うという利点は
ないけれど、種類ない時期でも好みの
ケーキは、一応届いてくれる。

さてさて　今年は、どこで頼んでみるか。
こうなってくると　誰かの誕生日の為より
意地になってくる。

やれ誕生日だのケーキだのと　それは
凄く贅沢な悩みである。
日々の健康と平凡に感謝！！
それが本来の誕生日なのかもしれない。



「安かろう！良かろう！の家造り」に興味ある方は↓まで！
http://www.nihei-architect.net/assist.html

新車！？？

我が家に新車が！！？？
といってもチャリなんですが・・・（涙）

我が家のチャリ台数、最盛期は３台。
自分のママチャリ。子供達が各一台。
でも　子供達が中学から他区の学校へと
行ったので、正直、子供のチャリは
近所で使わなくなり、電車で動く事も多くなり
そのうち　子供用で買ったチャリは
身体の成長と共にいらなくなり・・・
結局　自分のママチャリのみが残った。
数年間、我が家は、このチャリ王国の
足立区では珍しい一家に一台のみのウチで
あったのだが・・・・・
ここ最近になり、夫殿の仕事がなぜか
同じ区内をウロウロする事多くなり
長男も歩いては遠く、電車に乗って行くには
イマイチの距離にある図書館に出没が多くなり
一気に「もう一台欲しいゾーー」という声が・・・
で、先日オリンピックというホームセンターが
近所でオープンしたので、この際買おうと
思い切って数年ぶりに一台購入！
ただね、ママチャリの男バージョンちっくな
ごくごく　ふつーーーのチャリは、「ださい！」みたいな
理由で選んで買ったら、値段はそんなに高くはないのだが
あれ？このチャリって電灯ついてないの～？から
始まり、どうもママチャリ感覚とは違う物だったらしく・・・
空気も一ヶ月に二回は入れてくださいだの、カゴなんか
勿論ついてないし、電灯も勿論別売り。
あらーーー随分　余分なお金がかかる・・・
これは、そういうものですから～～と
説明してくれた店員さんも、このバカ夫婦
何も知らないで買ったの！？と少々呆れ入っていた感じで・・・
いやあ～～チャリが趣味とか　ん十万もするチャリも
あると話では聞いていたが、スポーツ用と
買い物用のチャリでは、用途が違うから
機能も性能も違うんだ！と改めてびっくり。
なーーーんか　ウチには、少々場違いの
チャリが来てしまったらしい・・・・・
でも、安いし（ここ強調！）
なんていっても最大の決め手は軽い！
だそうで・・・・
どっちにしても自分は、年季の入ったママチャリしか
使わないので、どうでもよいのだが・・・
というより最近　このチャリで買い物～すら
しなくなってしまった合法的引きこもり生活なので
いつか　このママチャリですら　乗れなくなったら
どうしよ！なんて　少々ビクビクしているのである。。


「安かろう！良かろう！の家造り」に興味ある方は↓まで！
http://www.nihei-architect.net/assist.html