超久々！大人の遠足！

超久々の更新～～
ここのところ、私用でバタバタと・・
珍しく落ち着かないぞーーーという日が続き・・・
あれ？？と気がつけば巷は暖かくGW！！
で、そろそろブログじゃあ～更新だあ～～っと
思い始めた時に昨日は、調度子供達、それぞれ
私用でいなくなり・・・となればまたまた
大人の遠足だ！と意気込んで出発。。

まずはなぜか池袋まで電車。
で、そこから目白辺りまで散歩散歩と・・・
途中で空腹に耐えかねて、ふらりと入った店が
うう、場違い？？って感じのイタリアン系レストラン・・・
でも、そう身構えてはいたけど、そんなに
凄い場違い！！っていう価格でもなく
良かったーーーっと少々ほっと。。
で、ほっとした勢いで大人の遠足の醍醐味である
ワインワイン～～～っとなってしまう・・・
一体何のために行っているのか・・・


そうそう、この店に今や話題の某大臣様が多分SPらしき人を
たった一人連れて奥の席にいらして！！
なーーんか見た事あるおじ様だよなあと思ってたら
ワインのところに新潟県ワイナリー云々・・・
で、ここは目白・・・・とくれば、そうあの大臣様じゃーーんと。。
サイン下さい！なんて事はしませんけど、奥様もいたら
超観察したのになあ・・・・なんて・・・

このレアな体験すませ、次はプラプラと
椿山荘と東京カテドラル聖マリア大聖堂方面へと移動・・


無宗教のくせに教会巡りは結構好きで
この教会も結婚式の候補！と何度か足運び
あの頃は式をあげられるのは、抽選方法で
あえなく爆沈～（涙）
で、四谷のイグナチオ教会でのにわか信者結婚式と
なったので、結構、懐かしい～～～って感じがヒシヒシと・・・
中では調度ミサで聖歌隊とパイプオルガンが
いいなあ～～～と改めて・・・・
あ、無宗教なので難しい事は、わからないけど
神聖なという空気がともかく立ちこめ、
信仰心の凄さと、少々の怖さを改めて感じてしまった。

日頃の運動不足解消とばかり、ここから
神楽坂方面へと歩き・・・なぜか坂ばかりの
道にひーひーとあえぎながら、偶然にも神楽坂の
赤城神社へと到着・・・
この神社、以前、神社がマンション経営とかいう
話題でテレビで出ていた。神社隣にマンションがあって
マンション下は赤城カフェという場所も・・・
あーーー疲労、あーーー渇きと吸い寄せられるように
入ってしまい、そこでもワイン～ワイン～～っと。。


アルコールで超ふわふわ感になってしまった身体を引っ張り
神楽坂界隈を少々散策後に湯島経由で御徒町駅着。
ここまで来ると　足があ～足があ～～の世界になる・・

という、またもや昼アルコールしたいが為の大人の遠足終了。。
こう書いていくと　ともかくワイン～ワイン～だけが
楽しそう・・・・（複雑感・・・）

次回は、どこをうろつくか・・・
それまでに運動不足解消で日々　動かないとなあと
今日の筋肉痛足をなでながら反省である。。




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旅立ち

ここのところ周囲がバタバタとしブログ更新またまた
おサボ中・・・・・
ちょっと憂鬱な事もあり、どよーーんとした中
やっほー！！っという出来事あり・・・・
大した事じゃないが我が家のベランダに
柑橘系の植木あってそこに多数の青虫さん達が
生息していたのだが　サナギになって無事旅立ちを
みたものは一匹もなく・・・・
サナギで亡くなった方
寄生されて亡くなった方
うまく羽化したものの　途中落下して
羽がぐちゃぐちゃになり飛べずに
人工飼育でなんとか寿命を全うして
亡くなった方・・・・
あーーーーこのウチから無事羽化した
チョウはいないのかなあと思っていたけど
今回は、越冬してたサナギがあれ？と
気がついたら、もしや旅立った？？という
形跡あり・・・・
よーーーく観察すればサナギの中が空っぽである。
もしや　また落下？？と周囲を探し回ったけど
いないし・・・・これは、無事旅立った～～！！と
やったーーー！！っと妙に浮かれているのである。

もうこのベランダには帰ってこないとは思うけど
どこかでなんとか寿命を全うして欲しいものである。

そろそろ嫌な時期が・・・・

またまたおサボ中のブログ更新～

３月から人並みに花粉症というのになったり
老化病の一種なのか　なーーんか
体調が良くなかったりと・・・
つくづく「老いている！」と感じた３月・・・
そうそう、もうすぐ花見～～って季節来ると
あーーーー嫌じゃ嫌じゃの季節になる。
外はやっと暖かくなって　きっと巷の
大多数の方達は、なんだか心軽い～楽しい～って
感じの季節なんだろうが、自分は３０後半辺りから
あーーー来てしまった・・・って感じの季節で・・・

というのも４月８日は、自分の生誕日・・・・
ああ、また一つ年食った～～～っていう感情しか
毎年沸かなくなって、かれこれ１０年近いだろうか。
いやいや４月生まれというのは、そりゃあ小さい頃は
「良かった良かった」なんて大人たちからは言われたし
子供持って、秋生まれでも遅れがちな長男見て
なんで４月頃生まれなかったのかなあなんて
思ったのも事実。
でも、こんな優越感は幼児の頃のたったの数年で
吹っ飛んでしまうのだ。

今でも覚えているのが大学１年の入学式後には
既に１９歳！！浪人の方？なんて冗談で言われた事も・・・
あ、浪人の方が悪いのではなく、年とっているのねって
事なのだが・・・

考えたら学年上がる時には真っ先に年とっている。
誕生日まで１年近くあるから～～なんて
２月、３月生まれの友人達がのたまうと
くくーーー！！（涙）となるのである。。。

やっぱりね、女子達は年ってとりたくなーーいので。。

もう成人式を二回転以上させてしまう年になっても
ああーー　また今年も白髪が増える・・・と
憂鬱になる月でもある。

どの動物も老いる。
大体、生まれた瞬間から老いは始まり
死へと向かって生きているのだからしょうがない。

桜だ花見だと少々世の中が浮き浮きと
色に例えると灰色のどんよりとした空から
真っ青な初夏へと繋がる空色の中で
自分だけは、少々まだ灰色の色でもある。
でも、こんな事を毎年くだらなく思って
なんとなく流れる生誕日を迎えられる事こそが
一番の平凡で一番の大事な幸せかもしれない。