ざ・っかん

育児、マイホームについて、趣味等々、思いつくままに書いてみようと思います。

連休の二人

2005-05-06 09:36:37 | Weblog
連休の出来事
とある滑り台で、子うらんが遊んでおりました。
主人と私、遠巻きで様子をみておりました。
そこに滑り台の下からのぼる、がたいのいい子ども(推定5歳)が登場。
主人は彼を「ジャイアン」と呼び、私は「清原」と呼びたくなる風貌!
今から滑ろうとしていた子うらん、すべるにすべれない。
仕方なく降り、近くの動物のオブジェで何事もなかったように遊ぶ子うらん。
主人「あーゆう生き方(強い者から離れる)もありだよな」
私 「いかにも、って感じだねー」といいながら見てました。
しばらくしてジャイアン(失礼?)が降りてきました。
そこへ ツカツカ近寄る子うらん。
予想外の展開に 夫婦でわくわくドキドキ。
なにやらジャイアンにもの申している様子。
ジャイアンは子うらんに蹴りを入れるマネをした。

こっちに歩いてくる子うらんに「何って言ったの?」ときいたら
「そうやったら駄目でしょ、って言ったの」と。

いやー、子どもって分からないものです。
親の想像を超えるし、親の思い描く成長ぶりとは違う。
だから子育てっておもしろいし、恐ろしいのかもしれないなー。うん。
将来、子うらんはどんなスポーツをするだろうか?と予想したとき、
私も主人も「野球ってより、剣道タイプ」と言っているけど
彼は 水球とかやるのかもしれない。
いや、生物研究部かな。う~ん楽しみ。演劇部もありか。

妹うらんは相変わらずのやんちゃぶり。
ちょっとカバンの中をのぞいている間に いない!妹うらん!
360度ぐるっと見渡してもいない!泣きそう!
そしたら・・・
二つ折りになっている看板、その狭い間(△の空間)に入っておりました。
あと、ゲームコーナーでも見あたらなくなって
こちらは人が多く もっと泣きそうになったら
デコトラ(派手なトラック)の操縦ゲームに小粒な子どもが!
紫のシートに座り、すごーいでかいハンドルを回しておりました・・・
私たちの予想外の育ち方をして欲しい 妹うらんでした