ざ・っかん

育児、マイホームについて、趣味等々、思いつくままに書いてみようと思います。

最後の5歳

2009-09-17 11:28:38 | Weblog
夏を過ぎてから、毎日お天気が良く、過ごしやすい日が続いています。
私の方は、まぁ、ぼちぼちやっております。
一つ、人間関係で大失敗をしてしまって 少々凹み気味ですが(涙・反省)





ブログ更新を怠けていた初夏から今までの間に 
結構大きい事がおこりました。



友達が病気になり、なかなか大変な病状だということや
私が事故を起こしたこと。




いつか書きますと書いた話は後者。
二ヶ月たち、思い出すと胸がしめつけられるのだけど
書ける頃になってきたので 書きました。

毎日、何度も通る道。
舗装はしてあるけど、二台はすれ違えず、対向車がきたら
少し広めの場所で待っていないといけないような道。
道の両側はほとんどたんぼだけど
何軒かアパートがある。
その道を 走っていた。
そしたら、アパートの駐車場から自転車にのった子どもが飛び出してきた。
ほとんど死角なので、
私の感覚では、見えた時点でもう道路にでている。
あっ!と思ってブレーキをかけたけど ぶつかったすごい音がした。
今思い出しても ふるえるくらい。
車から飛び出してみたら
自転車に乗った子どもが 倒れていた。
悲鳴をあげた。
近寄ると、見たところすごい怪我とかはなく
意識もあって
というか、泣きながら立ち上がって。。。

話すと長くなるので あとはまとめますが
結局男の子(小1)はうまくハンドルを切って
私の車にぶつかって着地したらしく
頭も打つこともなく、足にかすり傷だけで終わった。
おうちの方も、大変良い方で、
子どもが悪いから、かえって迷惑をかけた、と何度も言われた。
警察、病院、その他いろいろと 神経を摩耗する日々が続いたけど
子どもが何事も無かったように ぴんぴんして
今も元気だということが
不幸中の 大幸いだった。

実は、事故の前にいやな予感はしていたんです。
義母からなぜか?事故の話を何度も聞いていたりとか
ルリさんのコメに「事故満足にならないように」と書いてあったとき
あ、気をつけなきゃって思ったんです。
でもその気をつけなきゃってのが 子どもだったり長距離通勤の旦那だったりで
自分って意識が薄くて。
事故にあった瞬間思った言葉が「やっぱり」でした。
いろいろと 気をつけなさい とサインをもらっていたのに
それを生かせなかったのです。

そして事故直後。子どもはとりあえず重傷ではないとわかった時点で思った事は
ああ、30分前の、たわいもない普通の生活、普通の幸せは
幸せとも感じていなかった その時間というのは
30分後に約束されたものではないのだな・・と。

あえて書く必要もないかもしれないけど
みなさんにも 
急いでいるとき、いつもの道で安心しているとき、イライラしているとき
ほんの少しでも 気をつけてもらいたいなと。
もし、あのとき子どもがうまくよけずに体当たりしていたり
ひいたりしていたら・・
そう思うと ぞっとします・・・。





話は変わりますが
明日は 妹うらんの誕生日、六歳です
今朝、ぐずぐず起きてこなかった妹うらんを
「今日は五歳最後の日だからね~」と声をかけてみたら
すくっと起きてきました(笑)

そしてあさっては小学校の運動会
この日にそなえ?ズームのきくを買っちゃいました
本当に、馬鹿な私のために 車の修理などでいっぱいお金がかかったのに
余裕ないでしょ?ってかんじでしたが・・
本当は一眼レフが夢ですけど、今の私には重いし お金もありません
悩んで決めたカメラも、予算重視だったので
不満がないわけじゃないけど
手にすると 愛着がわきそうなカメラなので、大事に使いますっ


って 昨夜届いたんですけどね


夜の部屋から、子どもの寝起きから 食事中から
ずっと撮っていたら 子どもにいやがられました(汗)
慣れとかないと 運動会間に合いませんからっ

ってことで
5歳最後の朝食風景です