リンリン、草時計

現役リタイヤの暮らし=ガーデニングや本・映画・旅に保護犬.エトセトラ…我が子に伝える『マイ・ライフ』

エスカレーターの立ち位置=左右、乗るのはどっち?&ロンドンの地下鉄

2016-09-27 | 旅の記憶
駅前スーパーに入る途中、ふとエスカレーターで思った!
(あらら?)
乗るのは左側。
誰も決められたわけじゃないのに?
いつの間にか『Stand on the left』。

右側は歩く人の為に「キープ・ライト」
これを誰もが、(当たり前のように)順守している。

考えてみるとスーパーだけじゃなく、
駅構内もデパートでも、どこでもこれが「フツー」?!


エスカレーターで(二人が立てる幅の場合)立ってる人、歩く人のそれぞれを考え
どちらか片側を開けるのが一般的だと思ってたんだけど・・・。

最近は違うらしい。
それも、地域によってバラバラなんじゃないかしら!?
※関西は関東と真逆と聞いております。

そうそう、娘の住む仙台地下鉄でね、
車内の電子掲示板、
「エスカレーターの立ち位置、左右どっちが正しい?」って
クイズまがいの車内広告ですよ。

(うーん、そりゃ左だろ!ありゃ?関西なら右かぁ?)
と考えてたら

「どちらも間違い!」

だそう。。。(--;)

大体エスカレーターは「歩く」のがそもそも間違いらしく
「危険防止」の意味もあり、
エスカレーターで歩く行為は認められないという事らしい。。。

だから「正解」は
「どちら側もOK!」
なんだって!!
※仙台に住む娘よ、知らなかったでしょ!ウフフ(^^;)

うーん、でも、これって、迷いますよね?
仙台の地下鉄では
(どっちでもいいのよね?)
と、恐る恐る^^エスカレーターに乗った私が
東京駅に着くと、
(あらぁ!?どっち!!?)


統一感のない日本、オカシイです!迷います!!


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ここからロンドンのお話。。。

世界最古の地下鉄(London Underground)
乗り易く、分かり易くて、

英語不慣れの私でも、市内ならあまり苦労せず移動できる交通手段だ♪





で、
Subway(サブウェイ)とは呼ばれず、ロンドンの住民には単に"the Underground"または(より親しみをこめ)
更にそのトンネルの形状に由来して"the Tube"と呼ばれているこの鉄道。

地上に上がるエスカレーターで・・・


ほらね、


やっぱり
「Stand on the right」


ここからは又、思い出話。。。
エスカレーターはどっちか片側に寄るべき、と教えられたのは初めてのロンドン(1994年)この地下鉄だった。
で、日本では一般的じゃなかったこのエスカレーターの常識、
というか、後に続く人への気配り、初めて教えられ。。。

で、
今も変わらないロンドン♪
ちぐはぐな日本・・・(==;)


左右、どっちだろうとどうでもいいけど、
どこであれ、コンセンサスが欲しいと思う私で~す。(^^;)


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「アタシもご飯や散歩について、パパママのコンセンサスで暮らしてま~す」 


「はやくご飯、食べたいなぁ。。。」    byサララ


サララは里親募集のご縁で出会った子です。
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