やって来ました。待ちに待った、「おっさんのDVD」(私的には^^)が到着いたしました。
先日から話題になっていますが、近頃は、舞台や映画に加えて、DVD発売日も特典目当てのため、あたりまえの楽しみになってしまいました。カレンダーの印もちょっとワクワクぎみでつけていたりなんかして。(>_<)
このフライのDVDは迷わず、コレクターズエディションをおすすめしちゃいます。とうとう、このブログはDVD宣伝用になってしまったのか・・・。まあ、いい。なんでもいい。どうせ、あたしのブログよ^^。
通常版には、ほとんど特典が入っていないので、特典メイキング観たい人は、絶対にコレクターズの方がいいと思います。ただし、本編には岡田准一さんと金城一紀さんのコメンタリーはついてます。
完成披露挨拶も初日公開挨拶も全部コレクターズに入っちゃっているうえに、企画がかなり優秀で(これも私的にはですよ)、満足度は100%超えてます!
気になったのはやっぱり以前テレビで見たことのある、須藤元気君の挨拶でのコメント。彼は若いのに、ほんとにしっかりしていて、きちんと素敵な言葉で話してくれる、注目度大な、いい男というか、いい人間です。聴いてるだけで、ジーンとしてしまいました。
カットされたシーンも監督のコメント入りまでついてるし。ゾンビーズが思いっきり面白い企画で特典を盛り上げてくれてるし。紙芝居でその後の沖縄旅行までやっちゃっています。
カットシーンは、カットせんでも・・という、もったいないシーンばかり。いつのように?堤さんのお好きな(またまたこれも勝手な自己判断ですが)おチューのシーンもカット。NHKの武蔵でさえ、賭博場のチューはオンエアだったのに。カットして欲しくなかった、この「おちゃめチュー」。愛華さんのコメントだと、たぶん、堤さんのアイデアではないかと思われます。(笑)堤さんのこういう発想は大好きです!!愛華さんとのお食事シーンでの、しゃもじをぶつけられる場面も面白かったし(おっさん宅は、ほんとにいいご夫婦です)、ゾンビーズのシーンは、映画盛り上げのスパイスのためにカットされない方が賑やかだったのにな~と思っちゃいました。
特典映像観たあとに、しっかりカット部分を、少ない脳みそで味つけ合成妄想しました。ああ、楽しかった^^。
さて、まだコメンタリーつきは観てないのですが、映画と含めて本日4度目のこの映画。
この寒い日に、男ばっかで暑苦しいほど熱かったという松尾くんのコメントどおり、鍋よりあったかい映画になりました。
何度観てもどこまでも、ジャージのおっさんな堤さんは、切な可愛く、岡田君の鷹の舞は、もっとみたいほど、美しく。
小道具にしても、けっこう細かいところまで、可愛さや楽しさを発見できます。半分カットされていたジェットコースターのシーンは、演技とは思えないほどの名演技なうえに、ほんとに本来のおっさんと、子供のスンシンの場面で、映画の時にはあまり感じきれていなかった貴重な部分だったのね、と、またひとつ嬉しくなったシーンの一つです。
おっさんのはしゃぐ姿に最高の夏休みの意味がつながっていて、頑張りきったおっさんの満足感が自然に伝わってきました。
この映画は、監督さんが何度も語られていますが、撮影された仙元さんが、ただの、ベテランではなく、感動でウルウルしながらの撮影だったというだけあって、ジーンとくる映像が積み重なっていて、この冬中、心あっため用暖房器具にしたら、最高の作品ですね^^。ここで、一言、仙元さん、素敵!!
甘やかし好きな私は、おっさんが必死で特訓している光景には、やっぱり、少し休ましてやってんか~とお願いしたくなるんですが、スンシンって、立派よね^^。おかげさまで、おっさんも美しく、飛んでました^^。今日気づきましたが、ラストでおっさんが両手広げて走っているときの空の雲の形は両翼だったんですね。映画三回観ても見落としていました。
こんなところも全部素敵です。
そして、ついにケイタイストラップに、姑獲鳥の夏の京極堂・三丁目のオート三輪・フライのおっさん三つ全部つけちゃいました。ルンルン^^。
先日から話題になっていますが、近頃は、舞台や映画に加えて、DVD発売日も特典目当てのため、あたりまえの楽しみになってしまいました。カレンダーの印もちょっとワクワクぎみでつけていたりなんかして。(>_<)
このフライのDVDは迷わず、コレクターズエディションをおすすめしちゃいます。とうとう、このブログはDVD宣伝用になってしまったのか・・・。まあ、いい。なんでもいい。どうせ、あたしのブログよ^^。
通常版には、ほとんど特典が入っていないので、特典メイキング観たい人は、絶対にコレクターズの方がいいと思います。ただし、本編には岡田准一さんと金城一紀さんのコメンタリーはついてます。
完成披露挨拶も初日公開挨拶も全部コレクターズに入っちゃっているうえに、企画がかなり優秀で(これも私的にはですよ)、満足度は100%超えてます!
気になったのはやっぱり以前テレビで見たことのある、須藤元気君の挨拶でのコメント。彼は若いのに、ほんとにしっかりしていて、きちんと素敵な言葉で話してくれる、注目度大な、いい男というか、いい人間です。聴いてるだけで、ジーンとしてしまいました。
カットされたシーンも監督のコメント入りまでついてるし。ゾンビーズが思いっきり面白い企画で特典を盛り上げてくれてるし。紙芝居でその後の沖縄旅行までやっちゃっています。
カットシーンは、カットせんでも・・という、もったいないシーンばかり。いつのように?堤さんのお好きな(またまたこれも勝手な自己判断ですが)おチューのシーンもカット。NHKの武蔵でさえ、賭博場のチューはオンエアだったのに。カットして欲しくなかった、この「おちゃめチュー」。愛華さんのコメントだと、たぶん、堤さんのアイデアではないかと思われます。(笑)堤さんのこういう発想は大好きです!!愛華さんとのお食事シーンでの、しゃもじをぶつけられる場面も面白かったし(おっさん宅は、ほんとにいいご夫婦です)、ゾンビーズのシーンは、映画盛り上げのスパイスのためにカットされない方が賑やかだったのにな~と思っちゃいました。
特典映像観たあとに、しっかりカット部分を、少ない脳みそで味つけ合成妄想しました。ああ、楽しかった^^。
さて、まだコメンタリーつきは観てないのですが、映画と含めて本日4度目のこの映画。
この寒い日に、男ばっかで暑苦しいほど熱かったという松尾くんのコメントどおり、鍋よりあったかい映画になりました。
何度観てもどこまでも、ジャージのおっさんな堤さんは、切な可愛く、岡田君の鷹の舞は、もっとみたいほど、美しく。
小道具にしても、けっこう細かいところまで、可愛さや楽しさを発見できます。半分カットされていたジェットコースターのシーンは、演技とは思えないほどの名演技なうえに、ほんとに本来のおっさんと、子供のスンシンの場面で、映画の時にはあまり感じきれていなかった貴重な部分だったのね、と、またひとつ嬉しくなったシーンの一つです。
おっさんのはしゃぐ姿に最高の夏休みの意味がつながっていて、頑張りきったおっさんの満足感が自然に伝わってきました。
この映画は、監督さんが何度も語られていますが、撮影された仙元さんが、ただの、ベテランではなく、感動でウルウルしながらの撮影だったというだけあって、ジーンとくる映像が積み重なっていて、この冬中、心あっため用暖房器具にしたら、最高の作品ですね^^。ここで、一言、仙元さん、素敵!!
甘やかし好きな私は、おっさんが必死で特訓している光景には、やっぱり、少し休ましてやってんか~とお願いしたくなるんですが、スンシンって、立派よね^^。おかげさまで、おっさんも美しく、飛んでました^^。今日気づきましたが、ラストでおっさんが両手広げて走っているときの空の雲の形は両翼だったんですね。映画三回観ても見落としていました。
こんなところも全部素敵です。
そして、ついにケイタイストラップに、姑獲鳥の夏の京極堂・三丁目のオート三輪・フライのおっさん三つ全部つけちゃいました。ルンルン^^。