2011年3月11日に
東日本大震災がありました。
そして原発事故。
私たち家族の人生が大きく変わる
出来事でした。
当時、内閣官房長官だった
枝野幸男氏が
「直ちに影響はありません」
と毎日言っていましたが
いつも
「そのうち、将来影響が出るんだよね」と
思いながら聞いていました。
広島・長崎の原爆では
一瞬の放射線の熱線による
外部被ばくでたくさんの命が
奪われましたが
311の事故の問題は内部被ばくを
引き起こすだろう、ということも
徐々に知ることになりました。
この問題に事故当時から
警鐘を鳴らして
体調不良を訴える患者さん方の
診察をされてきた医師の方の講演会が
あるということで
オンラインでも聞けるようなので
聞きたいと思っています。
「原爆ぶらぶら病」と『能力減退症』
=被爆者と『新ヒバクシャ』
その類似性共通性 ――
被爆・被曝の新しい理解・病脳の
解決の可能性
講師 三田 茂 医師
日時 2024年5月12日(日)
午後2時30分~4時30分
会場 ラボール京都・第12会議室
& オンライン(ZOOM)で視聴
無料
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