2011年02月12日
超音波システム研究所
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デジタルカメラによるキャビテーションの写真を利用した
超音波水槽の状態管理技術を開発
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超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
デジタルカメラによるキャビテーションを撮影する方法を利用して
超音波水槽の、日常管理に関する技術を開発しました。
今回開発した技術は、
超音波の状態を、デジタルカメラによるキャビテーション写真により
管理・記録するという方法です。
これまでの数値化やグラフとは異なる
水槽や液循環に関しても幅広く確認することが可能です。
なお、超音波システム研究所の「超音波機器の評価技術」により、
この方法による、具体的な効果を確認しています。
応用技術として
「超音波の伝搬状態や、水槽・容器・治工具・超音波の評価技術」
としても利用可能です。
写真資料
https://picasaweb.google.com/ussiJP/vyCHHI#
http://picasaweb.google.com/ussiJP
これは、最近のデジタルカメラの
高い技術と低価格により実現できました。
今回の実施結果から
超音波洗浄、攪拌、改質・・の照射状態についても
新しい検討・確認方法として応用できると考えています。
なお、今回の技術をコンサルティング事業として、
展開することを計画しています。
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/