超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波(基礎実験・テルミンと圧電素子)no.6

2012-04-07 12:37:58 | 超音波システム技術

超音波(基礎実験・テルミンと圧電素子)no.6





テルミンを利用した超音波実験を行っています
圧電素子で受信することで各種現象が実験できます
この実験をもとに、
新しい超音波の応用技術を開発しています
<<超音波システム研究所>>


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Ultrasonic Sound Flow water effect NO.13

2012-04-07 12:04:18 | 超音波システム研究所2011

Ultrasonic Sound Flow water effect NO.13

 


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<ペットボトル>を利用した新しい超音波no.6

2012-04-07 11:58:11 | 超音波システム研究所2011

<ペットボトル>を利用した新しい超音波no.6

 


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金属の表面を伝搬する超音波no.16

2012-04-07 08:34:22 | 超音波システム研究所2011

金属の表面を伝搬する超音波no.16

金属の表面を伝搬する超音波に関する実験です。
測定と解析の工夫で、
様々な特徴(高調波、音響流、・・)を利用可能にしました。
<<超音波システム研究所>>

 


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超音波システム研究所 no.36

2012-04-07 08:04:03 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所

 

現実の問題処理・経験の蓄積

22 回京都賞記念ワークショップ 基礎科学部門
 「
統計的推論とモデリング」 赤池弘次 より抜粋


・・・・
 この式は、情報量I(Q:P)が真の分布QとモデルPの平均対数尤度の差であることを示し、
 ある人が、観測値x に関するモデルP の対数尤度logP(x)P Q への近さの測定値と
 して繰り返し利用すれば、その平均が情報量を定義する量に収斂することを示す。この
 ことは、真の分布がその人だけに固有のものであっても、logP(x)P の良さを判断する
 量として彼にとっては合理的な選択であることを示す。
 更に、真の分布が社会的にただ一つに決まるという場合には、多くの人に繰り返し利用
 される場合の平均は同じ量に素早く収斂するであろう。
 これは対数尤度の間主観性(注:補足)を説
 明するものであり、これが対数尤度に基づく統計的推論に一種の客観性を与えるとみな
 される(2)。この見方から、情報量I(Q:P)を、モデルP の質を評価する規準、すなわち情
 報量規準とみなすことができる。

注:補足
「相手の立場になって考えてみる」=「間主観性」
 それは、「間主観性」と呼ばれているものです。
 英語では「インター・サブジェクティヴ」です。
 国と国のあいだの関係、つまり国際は、英語で「インター・ナショナル」ですよね?
 それと同じで、間主観性は、まさに主観と主観のあいだの関係を意味します。
 (中略)
 間主観性というのは、ようするに、「相手の立場になって考えてみる」というだけのことなのです。

 統計的推論は何らかのモデルを利用して実行される。モデリングの仕事は心身の働きに
 よって遂行される知的な活動であり、対象のイメージを心に抱くことから始まる。この
 ようなイメージは、関連する客観的知識、経験的知識、および観測データの蓄積と適切
 な使用がなくては得られない。
 この場合には、必ずしも数学的表現で記述されない、あるいは計算機で取り扱えない状
 況でのイメージやモデルの構築を効果的に指導する原理の展開が必要である。

 筆者の見方によれば、
 
このような研究の素材は
  現実の問題処理の経験の蓄積によってのみ獲得される


イメージとモデルの関係
 ロダンは別の話で、これを
 裏付けるかのように、時間的動きのイメージを生み出す要領として、体の各部の刻々の
 形の接続によって動きを表現することを説明している。これを動きのモデリングの立場
 から見ると、イメージ構成の基本要素が、対象の各部の「安定な静止状態からの逐次的
 変位の系列」によって与えられることを示すものと見ることができる。一瞬の姿をこの
 基本的要素の繋がりに分解して捉えることにより、初めて動きの解読が実現し、動きの
 内容の把握と伝達が可能になる。これは優れた芸術的活動に見られる、高度に知的な情
 報処理の実態である。

<東洋とは何か>
(
執筆者)鈴木大拙・正力松太郎・金子大栄・
橋本凝胤・柴山全慶・山田無文・
稲葉秀賢・岡潔・葉上照澄・
司馬遼太郎 他
大阪仏教文化協会 昭40年


 われわれ東洋人の環境というものによって

 育てられておる
東洋人のなりたち、

 考え方というものを

 考えていかなければならん。(橋本凝胤 政治と宗教 より)

コメント
 技術にも上記のような根底となる思考がなければならない!!


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超音波システム研究所 no.79

2012-04-07 06:45:18 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 no.79

Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

ステンレス容器の組み合わせによる特徴を利用して
 キャビテーションと伝搬周波数を制御しています

その結果、ナノレベルの分散が実現しています

 


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超音波システム研究所 ultrasonic-labo no.320

2012-04-07 06:41:10 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 ultrasonic-labo no.320

ltra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

Vibration Analysis with Ultrasonic.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術
Supersonic wave reforming technology
超音波改質技術

 

 

 


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<超音波システム装置の販売>

2012-04-07 03:22:42 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.107


<超音波システム装置の販売>

超音波電源(AC100V)、出力(300W)タイプの低価格システムです。
使用方法により幅広い対応と効率の高い超音波利用が可能です。

各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。

<システム概要>
超音波専用水槽(内側寸法)
:500*310*340(h)mm
超音波周波数
:a)28kHz、b)40kHz c)72kHz
循環ポンプシステム
(マイクロバブル発生制御装置を含む)
タイマー
(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料
(超音波洗浄、超音波伝搬状態の測定・解析)

注:間接水槽はオプションです

(音響特性の調整に7日間以上必要なため納期は別途相談となります)

出張が必要な場合には、別途出張費を請求させていただきます

各種対応が可能です(単品部品の購入、超音波出力の変更・・)

利用方法や購入に関してはメールでお問い合わせください






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