超音波を効果的に利用するステンレス容器
各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
超音波振動子の設置方法による、
定在波の制御技術を間接容器の設定に適応することで
超音波の効果が幅広く利用できます。
超音波を効果的に利用するステンレス容器
各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
超音波振動子の設置方法による、
定在波の制御技術を間接容器の設定に適応することで
超音波の効果が幅広く利用できます。
表面改質技術を超音波洗浄器に応用
超音波のキャビテーション制御技術を応用した、
表面改質技術を超音波洗浄器(600cc 42kHz)に利用しました。
今回開発した表面改質技術による効果により
高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
液循環による加速度効果を制御して
効率の高い超音波の利用を可能にしています。
超音波を利用した「攪拌・洗浄・改質技術」
新しい、<<攪拌・洗浄・改質技術>>を開発しました。
具体例:
アルミ箔の分散を利用した
「流れの観察」
Ultrasonic irradiation 超音波照射実験 no.62
マイクロバブルを発生させる
液循環システムを利用した超音波実験
Generating a microbubble
Ultrasonic experiment using a liquid circulation system
超音波と液循環の設定・変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波・液循環制御により、
超音波の伝搬状態をコントロールしています。
And propagation of ultrasonic waves to control the state.
< 超音波システム研究所 >
The nonlinearity phenomenon of an ultrasonic wave has been recognized and the effect is used.
超音波の非線形性現象を認識して、その効果を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect NO.80
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
<<超音波システム研究所>>
超音波測定技術NO.64
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
特に、超音波の非線形性現象を認識して、
その効果を利用しています。
<<超音波システム研究所>>
Supersonic wave System
Ultrasonic Propagation
Experiment Engineering
超音波による表面改質技術の基礎資料 no.2
超音波による表面改質技術の研究開発を行う上で
参考にした資料・実験・研究を紹介します
(上記の応用技術による製品化)
*マイクロバブルと超音波による金属・樹脂の表面改質システム
(超音波振動子、水槽にも適用できます)
*定在波の制御システム
*脱気・マイクロバブル発生装置と超音波によるナノバブルの発生・利用システム
*超音波の測定データに関する解析システム
非常に幅広い対応が可能なシステムになっています
目的に対して超音波をコントロールすることで
付加価値が生まれます
(例 新しい表面の生成、均一な表面の化学反応 等 )
新しい超音波の応用開発が可能!
目的に合わせた超音波の制御が可能なシステム
<<超音波システム研究>>
超音波照射<制御・攪拌・洗浄・改質>・・・技術
超音波システム研究所は、
*複数の異なる周波数の振動子を同時照射・制御技術
*超音波を利用した表面状態の計測・解析技術
*超音波とマイクロバブルによる表面改質技術
上記の技術を組み合わせることで
超音波照射<制御・攪拌・洗浄・改質>・・・技術を開発しました
今回開発した技術の応用事例として、
各種部品・材料の
洗浄・改質・検査を伝搬する超音波技術により、
効率良く実現させることが可能となりました。
これは、新しい方法および技術です、
今回の解析結果から
様々な応用事例(注)が発展しています。
注:
1)超音波洗浄における洗浄物の表面状態の測定・評価・改質
2)表面改質(処理)における残留応力の測定 (応力除去・改善・・)
3)超音波攪拌における攪拌容器・治工具の振動測定・最適設計
4)大型部品の欠陥検出・表面改質
5)超音波照射状態の計測・評価・改善
6)化学反応促進に最適な超音波状態の設定
7)新素材開発の新しいツールとしての利用
8)医療用検査ツールの処理
9)金属アドマイジング技術への利用
10)・・・・
超音波測定技術NO.49
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
<<超音波システム研究所>>