超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.19
Supersonic wave experiment no.29
超音波<応用>実験
ものの表面を伝搬する表面弾性波の応用開発を行っています。
< 超音波システム研究所 >
The surface acoustic wave is used.
超音波の伝搬解析
超音波伝搬状態の測定データを解析する方法です
**時系列データの情報量基準を利用した統計処理により
効果的な解析を行うことが可能になります**
<解析手順>
( スペクトル解析 )
* データの解析用ファイル作成を実行する
* 解析用ファイルが作成される
* 解析用ファイルに対してARモデル解析(情報量基準を利用)を実行する
* ARモデル解析結果を結果ファイルに保存する
* 保存された結果ファイルを統計処理する
(「パワースペクトル」結果の各ファイルデータを
平均値、バラツキ、・・・計算して 総合評価を行う )
* 以上を一括(バッチ処理)で行う
ステンレス、ガラス、・・に対して振動子を取り付けて
超音波の伝搬状態を測定します
液体や気体に対する超音波の伝搬以上に
弾性波動は複雑ですが、
対象とする製品や部品にどのような超音波が、
どのように作用しているのかどうか
ということを知ることは重要です
改善や改良・・・のポイントがすぐに見つかります
Supersonic wave System technology
The cavitation and the sound flow by the supersonic wave are properly set.
Various factors are measured, analyzed, and confirmed.
超音波照射技術
超音波伝搬対象に対して
適切な超音波条件を設定するために
以下の技術を利用しています
超音波「システム技術」
1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術
水槽・振動子(弾性体)と
液体(水槽内)の状態に対して、
適切な超音波伝搬状態を
実現させることが重要だと考えています。
目的に合わせて、音響流・加速度効果を
コントロールしている状態の動画です。
超音波伝搬状態の測定技術NO.16
時系列データのフィードバック解析を利用した、
キャビテーションのダイナミック特性測定評価技術を開発いたしました。
これまでに、開発した制御技術を、超音波洗浄や表面改質・・・に用いた
結果、超音波の利用目的に合わせた、
最適なキャビテーションと加速度の状態設定(評価)が、可能となりました
複雑に変化する超音波のキャビテーションを、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮した解析で、評価・応用します
<<超音波システム研究所>>
超音波テスター(測定・解析システム)no.92
新しい超音波プローブによる測定システムです。
超音波プローブを対象物に取り付けて測定を行います。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響性能として検出します。
検出データの応答特性や関係性を解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーションによる効果を
グラフにより確認・判断できるようにしたシステムです。
超音波システムの技術 no.126
複数の異なる周波数の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
装置サイズ 1200*600*800mm
超音波 28kHz + 72kHz :: 出力状態 380W
<<超音波システム研究所>>
Ultrasonic Cleaning System Equipment
By properly setting the two types of ultrasound,
The cavitation and acoustic streaming,
Purposes to state control over
2種類の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
( 28kHz 、 72kHz )
<<超音波システム研究所>>
超音波<測定・解析>システム(テスター2012)
新しい超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
超音波<攪拌>技術13
超音波と容器の変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波制御により、<乳化・分散>が実現しました。
< 超音波システム研究所 >
超音波「システム技術」
超音波「システム技術」
1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術
超音波による、
キャビテーションと音響流を、
適正な状態に設定しています。
各種要因について、
測定・解析を行い、確認しています。
効率の高い、
新しい超音波<乳化・分散>状態を
実現しました。
<<超音波システム研究所>>