小型超音波振動子による「超音波システム」
超音波の利用技術 no.4
高周波(高調波)の効果を利用した
ナノ物質への超音波ホモジナイザー
化学反応促進装置
微小サイズの部品の表面応力の緩和装置
ナノレベルの表面洗浄装置
・・・・・
ステンレスやガラス容器との組み合わせにより
28kHzと72kHzの超音波振動子を利用して
音圧レベルの高い
100kHz以上の超音波効果を利用する技術です。
200kHzや400kHzの超音波振動子を単独で
高い出力で使用した場合には
一定以上の高い音圧は実現しません。
設定により
ステンレス容器内には1MHz以上の
高い音圧の超音波伝搬状態も実現可能です
上記の技術により製造した
ナノレベルのアルミ粉末動画です
非線形性超音波照射技術
超音波洗浄機を改良する方法-No.3
http://ultrasonic-labo.com/?p=1179
超音波美顔器(1MHz)と、
ガラス部材やステンレス部材を利用した、
組み合わせ「超音波伝搬制御技術」を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1205
超音波の伝播現象における「音響流」を測定する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1197
小型ポンプと超音波テスターによる「流水式超音波システム」を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1258
表面状態の計測・洗浄・改質技術(Ultrasonic techniques)
超音波振動子(1.6MHz、2.5MHz)と
オープンハードウェア(例 japanino)による発振回路を利用した
全く新しい、<<表面状態の計測・洗浄・改質技術>>を開発いたしました。
超音波実験no.322
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した、
<< 超音波コンサルティング >>を提供します
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超音波システム研究所
http://ultrasonic-labo.com/
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ジャグリング制御
新しい超音波システムの制御 (ジャグリング制御)
新しい超音波システムの制御を紹介します
この制御は簡単で、非常に効率が高いので是非利用してください
特許申請は行いません
(インターネットで公開し類似の特許が登録されないようにしています)
問い合わせは「 超音波システム研究所 」にお願いします
<新しい超音波システムの制御 !!>
<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>
シャノンのジャグリング定理
( F + D ) * H = ( V + D ) * N
F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)
上記のシャノンの定理を超音波システムに応用(適用)します
ポイント
システムを
「時間で移動するボールのジャグリング状態」
として捉えることが重要です
トレードオフの関係にあるパラメータを
適切にバランス運転することを可能にします
通信の理論を考えたシャノンが
ジャグリングの理論を考えた理由も
そこにあるように思います
注1)情報量基準を用いた時系列データの
多変量自己回帰モデルによる解析
注2)新しい発想ですので、
特許による制約等はありません、
自由に応用発展させてください
1500リットル以上の水槽でも、
2種類の周波数による500ワット以下の
1台の出力で
制御により安定した強い均一な状態を実現しました
簡単な実験で確認してください、
溶存酸素濃度の絶対値は問題でありません、
バランスをとればどの様な状態
(天候や水槽等の環境)でも
水槽全体に超音波が広がります
不思議なくらい再現性と安定性がありますので
実験で確認することを提案します
制御により安定した強い均一な状態を実現します
特許申請は行いません
自由に発展させてください
簡単で大変有効です、現状の超音波システムへの応用(問題解決)も可能です
(希望があればデモンストレーションを行います)
超音波を利用した「表面弾性波の計測技術」 Ultrasonic measurement
ガラス評価の新技術
ガラスやレンズ 等の 超音波伝搬部材に対する
新しい表面状態の評価技術を 開発しましたので
この技術による
コンサルティング対応をさせていただきます
これまでに開発した
ガラス板を利用した超音波伝搬状態の測定技術による
データを解析するなかで
「
ガラスは受信部材として、特徴が明確で
**詳細な状態を検出する**
」
ということがわかりました
そこで
この測定方法は
ステンレスや比較用のガラスを利用することにより
そのまま
**ガラスの表面状態の超音波評価**
になることに気が付きました
詳細な
* キズ、均一性、端部による影響
その他 表面に関する応力の状態 *
が解析により検出できました
まったく新しい方法です
付加価値を検討されている方は相談してください
超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.27
新しい超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します
超音波計測データの解析画像 no.7
オブジェクト志向プログラムによる時系列データの解析
各種の解析手法による時系列データ解析を行います
1)BURG法によるスペクトル解析
2)YULE-WALKER法によるスペクトル解析
3)HOUSEHOLDER法によるスペクトル解析
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超音波実験no.358
新しい超音波利用の研究開発を行っています
複雑に変化する超音波の伝播状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
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