超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

散歩(調和・・・)

2012-04-19 20:56:29 | 超音波システム研究所2011

散歩(調和・・・)

散歩




朝永振一郎
『物理学とは何だろうか』上・下
1979 岩波新書


・・・

このときカルノーは蒸気エンジンのかわりに

ピストンのついた空気エンジンを構想するのだが、

そこで「熱だめ」や「ピストンをじわじわと動かす」

という段階が必要になる。



ボルツマンが狙ったことは、

確率論と力学の関係をはっきりさせたいという、

その一点に尽きる、



もしボルツマンが長生きしていたら、

ボルツマンが時代をまとめる科学を構築したかもしれない

・・・・


コメント
 上記の全体的な思考は
  強い「直感と意志」から生まれていると感じます


「直感と意志」 西田幾多郎:著

私は昔、プロチノスが自然が物を創造することは直観することであり、
万物は一者の直観を求めると云つた直観の意義を、
最能く明にし得るものは、我々の自覚であると思ふ。

自覚に於ては、我が我を対象として知るのであり、
知ることは働くことであり、創造することである、
而して此の知るといふことの外に我の存在はない。

.........

併し作用が作用の立場に於て反省せられた時、
時は更に高次的な立場に於て包容せられて意志発展の過程となる。
而して乍用の乍用自身が自覚し、創造的となる時、
意志は意志自身の実在性を失つて一つの直観となる。

而してかゝる直観を無限に統一するものが一者である、
一者は直観の直観でなければならぬ。




ものごとは、心で見ないと良く見えない
いちばん大切なことは、目に見えない   星の王子さま

詩人でないものは数学者になれない   湯川秀樹

数学の本体は調和の精神である   岡潔


コメント
 調和・・・
 設計(工学)の本質も調和のように思います

 


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超音波技術<ガラス容器>

2012-04-19 19:39:19 | 超音波システム研究所2011

超音波技術<ガラス容器>

間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。

ポイント1
 各種容器の音響特性の計測による特徴の確認がノウハウです。

ポイント2
 容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです。

 

 


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散歩

2012-04-19 19:37:52 | 超音波システム研究所2011

散歩


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超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.48

2012-04-19 17:33:01 | 超音波システム研究所2011

超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.48

 

超音波プローブによる測定システムです。
 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
 検出データをフィードバック解析することにより
 超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
 グラフにより確認できるようにしたシステムです。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です

特に、超音波プローブは
 利用目的を確認した「オーダーメード対応」します



****************************************
超音波システム研究所
  http://ultrasonic-labo.com/
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超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.24

2012-04-19 14:25:54 | 超音波システム研究所2011

超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.24

超音波プローブによる測定システムです。
 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
 検出データをフィードバック解析することにより
 超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果
 グラフにより確認できるようにしたシステムです。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です

特に、超音波プローブは
 利用目的を確認した「オーダーメード対応」します

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システム開発 no.9

2012-04-19 11:46:51 | 超音波システム研究所2011

システム開発 no.9

オブジェクト指向のシステム開発技術と
 音響(超音波)シミュレーション技術は
  超音波<測定・解析・制御>システムのコア技術です!!

 

 

 


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超音波計測データの解析画像 no.7

2012-04-19 11:26:01 | 超音波システム研究所2011

超音波計測データの解析画像 no.7

1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術

 上記の超音波制御状態に関する
 「超音波計測データの解析画像」資料を紹介します。

 <<超音波システム研究所>>

 


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<音響流>を利用した超音波システムno.19

2012-04-19 11:18:08 | 超音波システム研究所2011

<音響流>を利用した超音波システムno.19


超音波(キャビテーション)と
 音響流を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>


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<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波 no.66

2012-04-19 10:30:09 | 超音波システム研究所2011

<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波 no.66


<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波
この各種技術を適切に組み合わせることで、
  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
  の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>


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超音波測定技術NO.46

2012-04-19 10:16:47 | 超音波システム研究所2011

超音波測定技術NO.46

複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
<<超音波システム研究所>>

 


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