超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波洗浄器による<攪拌・分散>技術

2012-07-02 17:55:48 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄器による<攪拌・分散>技術

42kHz 35W
 対象に合わせた、超音波制御により、
 <乳化・分散>を行っています。
 < 超音波システム研究所 >

 


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川の流れの観察 No.45

2012-07-02 17:49:45 | 超音波システム研究所2011

川の流れの観察 No.45

 

 

 


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超音波による<キャビテーションの観察・制御>技術

2012-07-02 17:29:08 | 超音波システム研究所2011

超音波による<キャビテーションの観察・制御>技術

Ultrasonic technology <observation and control of cavitation>

超音波よる<乳化・分散>技術を利用した全く新しい、オリジナル技術による、
キャビテーションのダイナミック特性観察・制御技術を開発いたしました。

これまでに、開発した制御技術を、超音波洗浄や表面改質・・・に用いた
結果、超音波の利用目的に合わせた、
最適なキャビテーションと加速度の状態設定(評価)が、可能となりました。


Entirely new, original technology that uses ultrasonic technology due <emulsification and dispersion>,
 We have developed the dynamic characteristics of the cavitation observation and control technology.

 So far, was used for surface modification · · · and ultrasonic cleaning, the control technology was developed
 Result, according to the purpose of use of ultrasound,
 Sets the state of cavitation and acceleration optimal (evaluation) is now possible.

http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page052.html

 

 


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超音波テスターを開発 Vibration Analysis with Ultrasonic.

2012-07-02 17:07:37 | 超音波システム研究所2011

超音波テスターを開発 Vibration Analysis with Ultrasonic.

オリジナル技術による、
超音波テスターを開発しました。

システム概要
 1)ノートパソコン(オシロスコープ、解析ソフトインストール済み)
 2)デジタルオシロスコープ(2ch)
 3)超音波プローブ
 4)各種説明書(仕様書・ノウハウ・・・)

必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
  操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います

 <特徴>
  *測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

Ultrasonic measurement and analysis techniques.

 

 


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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.152

2012-07-02 16:41:22 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.152

 

Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flowwater effect.

Ultrasonic measurement and analysis techniques.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

 


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Supersonic wave experiment no.20

2012-07-02 16:04:08 | 超音波システム研究所2011

Supersonic wave experiment no.20


超音波<応用>実験
 ものの表面を伝搬する表面弾性波の応用開発を行っています。
 < 超音波システム研究所 >

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超音波システム開発 no.16

2012-07-02 15:45:23 | 超音波システム研究所2011

超音波システム開発 no.16

オブジェクト指向のシステム開発技術と
 音響(超音波)シミュレーション技術は
  超音波<測定・解析・制御>システムのコア技術です!!

 

 


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<超音波照射技術・液循環ノウハウ>NO.72

2012-07-02 15:39:25 | 超音波システム研究所2011

<超音波照射技術・液循環ノウハウ>NO.72

超音波水槽での
 液循環の事例です

マイクロバブルを利用して
 液体の均一化が実現しています

ポイント:振動子の下部に流れを設定しています

 


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「超音波振動子」を利用した攪拌技術

2012-07-02 15:13:58 | 超音波システム研究所2011

「超音波振動子」を利用した攪拌技術

「超音波振動子(1.6MHz)」を利用した
 超音波攪拌技術を開発しました。

The ultrasonic churning technology in which "the ultrasonic transducer (1.6 MHz)" was used was developed.


今回開発した技術は
 ステンレスやガラスの攪拌プロペラ・・・に
 超音波振動子を取り付け、発振制御することで
 弾性波動を応用した、超音波各種の効果を
 利用するという技術です。
 (特許申請は行いません・インターネット公開します)

 超音波振動子として、100kHzのタイプを使用すると
 取り付ける部材との組み合わせによる
 幅広い効果があることを確認しています。
 入手方法・・・により
 1.6MHzや2.5MHzを利用する場合は
 攪拌の対象物がナノレベルや化学反応に対する制御・・・
 といった場合が効果的な結果に発展しています。

 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 振動子と取り付け部材の組み合わせによる制御状態に関する
 多数のノウハウ・・・を確認しています。

Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術

追記

 この技術に関する詳細(ノウハウ・・・)は

 以下のセミナーで公開・説明します

~超音波伝搬技術の
ポイントと利用目的別による具体的技術を活かした応用例~
超音波の基礎と計測・解析・制御技術と応用
講師 超音波システム研究所 代表  斉木 和幸
日時 2012年07月05日(木) 10:30~17:30
会場 日本テクノセンター研修室 (JR「新宿駅」西口から徒歩10分)
受講料(消費税等込)
 1名:47,250円 同時複数人数申込みの場合 1名:42,000円
 

 

 


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超音波の伝播現象における「ゆらぎ」を測定する技術

2012-07-02 14:22:22 | 超音波システム研究所2011

超音波テスター

 

超音波の伝播現象における「ゆらぎ」を測定する技術

定在波の制御技術を応用した、
超音波伝播現象における「ゆらぎ」を測定・利用する技術を開発しました。


今回開発した技術により
 複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する場合、
 高調波による超音波の伝搬状態を検出・制御することが可能になります

 従って、適切・あるいは有効な周波数の組み合わせ・・を確認できます

 これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
  効果的な伝搬状態を検出・確認出来る、ということで大変有効です

 さらに、定在波の制御を組み合わせることにより、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて変化・安定させる方法について、
 具体的な設定・治工具・・の条件が明確になりました


 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 各種部品・・・の、表面状態に関する効果的な
 表面の改質とともに
 表面状態の「ゆらぎ」に関しても検出事例を多数確認しています。


■参考
(サイバネティクスはいかにしてうまれたか
  ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より)

 ・・・・・・
 理想的には、単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
 不変に続いている運動である。
 ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
 音を発したり、止めたりすることは、
 必然的にその振動数成分を変えることになる。
 この変化は、小さいかもしれないが、
 全く実在のものである。
 有限時間の間だけ継続する音符はある帯域にわたる多くの
 単振動に分解することができる。
 それらの単振動のどれか一つだけが存在するとみる事はできない。
 時間的に精密であることは
 音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
 また音の高さを精密にすれば必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
 ・・・・・・・

 ・・・・・・・
 こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、そのある面を変化させるためには
 あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない
 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
 任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと
 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
 ・・・・・・・

 http://youtu.be/sKDa6sQ6f1Q
 
 http://youtu.be/2BWTi0OM0mI

これは、新しい超音波解析技術であり、
 超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
 に、各種操作の解析技術として、
  利用・発展できると考えています。

特に、ナノレベルの分散・攪拌への応用により
 付加価値の高い技術に発展すると考えています。

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超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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