超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波テスターの計測データ No.11

2012-07-18 20:45:46 | 超音波システム研究所2011

超音波テスターの計測データ No.11



超音波テスターを利用した計測・制御に関する、
超音波実験での「超音波伝搬信号」です

<<超音波の測定グラフを解析・評価する技術>>

超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
測定データのグラフから
超音波の状態を<解析・評価>する技術を開発いたしました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
測定グラフの特徴を目視確認することで
 超音波の各種効果(注)を評価する方法を開発しました。

注:
 非線形効果
 加速度効果
 定在波の効果

 時系列データの各種フィードバック解析と組み合わせることで
詳細な各種効果の関係性とともに
 キャビテーションの効果についても検出できます。

 特に、音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例・・
 について納得のいく確認・管理が行えます。


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Supersonic wave * making to fog * experiment no.36

2012-07-18 20:07:58 | 超音波システム研究所2011

Supersonic wave * making to fog * experiment no.36

超音波<霧化>実験
 容器の表面弾性波を利用しています。
 < 超音波システム研究所 >

The surface acoustic wave of a stainless container is used.

 


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散歩

2012-07-18 19:38:40 | 超音波システム研究所2011

散歩

 

 

散歩

雨 湿度 自然


・・・・・


熊沢蕃山『宇佐問答』より


山沢気を通じて流泉を出し、

雲霧を発して風雨をなすものは、

山川の神なる処なり。
 
五日に一度風吹ざれば草木延らかならず。

蟲つき病を生ず。

十日に一度雨なくんば五穀草木の養ひ全からず。

 故に山川は万物生々の本、

蒼生悠々の業、是に仍てあり。

然らば山川は天下の本なり 」


コメント:大きなスケールでのバランスに対する認識は
     人間性(自覚)に基づいているように思います

 

 


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揺動ユニットによる超音波制御

2012-07-18 16:49:44 | 超音波システム研究所2011

揺動ユニットによる超音波制御

超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
 新しい揺動ユニット(石川県:株式会社 ワザワ 製)の制御により
 水槽内の超音波(キャビテーション・加速度・音響流)の状態を
 目的に合わせてコントロールする、新しい技術を開発しました。

 上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする
  攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります。

-今回開発した技術の応用事例-
 複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して
 あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して
  効率良く超音波の効果(伝搬周波数)を
   実現(制御)させることが可能となりました

 


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超音波の「相互作用」を利用した制御技術

2012-07-18 16:14:20 | 超音波システム研究所2011

超音波の「相互作用」を利用した制御技術

 

Control technology that uses the <interaction> of ultrasonic

 *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
 *代数モデルを利用した「定在波の制御」技術
 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術

 上記の技術を組み合わせることで
  超音波の相互作用を利用した制御技術を開発しました。


今回開発した技術の応用事例として、
  超音波の発振周波数に対する、
 対象物への伝搬周波数の関係を明確に制御できるようになりました。

特に、複数の超音波振動子を利用する場合には
 発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する
 各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に、
 <相互作用の影響>をグラフとして、把握が可能になりました。

その結果
 40kHzの超音波振動子を使用した
   200-300kHzの超音波利用が簡単になり
 洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。


* Technology 「simultaneous irradiation」 of the oscillator of a plurality of different frequencies
*Technology using an algebraic model 「Controlling the standing wave」
* 「Technical ultrasonic measurement and analysis」 by the feedback analysis of time series data

 By combining the techniques described above
 Has developed a control technology that uses the interaction of ultrasonic waves.


 As an example application of newly developed technology,
   For the oscillation frequency of the ultrasound,
 You can now control a clear relationship between the propagation frequency to the object.

 In particular, if you wish to use the multiple ultrasonic transducer
 The order of the oscillation method, the change in output, on-surface vibration of the liquid in the tank
 The problem of (· · changes in characteristics due to the passage of time) various
 As a graph <effect of the interaction>, is now possible to grasp.

 As a result
 Using the ultrasonic transducer of 40kHz
 Use of 200-300kHz ultrasound makes it easier to
 Has led to a variety of performance · washing and stirring and reforming.

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超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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超音波を利用した「表面弾性波( surface elastic wave )の計測技術」no.23

2012-07-18 15:39:16 | 超音波システム研究所2011

超音波を利用した「表面弾性波( surface elastic wave )の計測技術」no.23

"Measurement technology of a surface elastic wave" using an ultrasonic wave


複雑に変化する表面弾性波の受信データを、時間や電圧レベルで、単純に評価しません。
Neither time nor a voltage level estimates simply the received data of the surface

acoustic wave which changes intricately.

「弾性体に対する伝播状態全体」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルを作成し、
   バイスペクトル解析・・・で、評価・応用しています
In order to take into consideration the "whole" propagated state over an elastic

body, the autoregressive model of time series data was created, and it has

evaluated and applied by bispectrum-analysis ---.


超音波の発振制御技術と

 受信データの分析技術の組み合わせにより

 今後、幅広い応用が実現すると考えています

I think that broad application will be realized from now on with the combination

of the oscillation control technology of an ultrasonic wave, and the analytical

skills of receiving data.


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流れの観察技術 No.43

2012-07-18 15:35:44 | 超音波システム研究所2011

流れの観察技術 No.43

水の流れを観察しています

超音波利用に関して
 流れの観察経験により
 音響流を直感的に
 とらえられると考えています

音響流
一般概念
有限振幅の波が気体または液体内を伝播するときは、音響流が発生する。
音響流は、波のパルスの粘性損失の結果、自由不均一場内で生じるか、
または音場内の障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは振動物体の近傍で慣性損失によって生じる物質の一方性定常流である。

 

 


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2種類の超音波システムの技術NO.08

2012-07-18 15:13:40 | 超音波システム技術

2種類の超音波システムの技術NO.08




2種類の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
 ( 28kHz 、 40kHz 
<<超音波システム研究所>>


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超音波の<ダイナミック特性を利用した制御>技術

2012-07-18 14:06:29 | 超音波システム研究所2011

超音波<照射>技術

 

 

超音波の<ダイナミック特性を利用した制御>技術を開発 no.2

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超音波システム研究所は、
オリジナル技術(超音波テスター)による、
超音波伝搬状態の各種解析結果と
統計モデルによる関係性の理論(整理)により
超音波<ダイナミック特性を利用した制御>技術を開発しました。

これまでの制御技術に対して、
 新しい測定パラメータ(注)により
 現状の、水槽・液循環・・・ に合わせた、
 最適な制御方法を選定する技術を追加しています。

これは具体的な応用がすぐにできる方法ですので
 コンサルティングとして提案・対応していきます


注:オリジナル技術(超音波テスター)により測定可能な
  水槽、振動子、対象物・・・の伝搬状態変化を測定します。
  (詳細はノウハウです)

参考

  http://youtu.be/U4xKjYumzl0

 http://youtu.be/5Jixc-yLud8
 
 http://youtu.be/kMHINxdAwB8
 
 http://youtu.be/9dY3q6THUCM


【本件に関するお問合せ先】
***********************
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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川の流れの観察・実験 To observe the river No.254

2012-07-18 12:09:29 | 超音波システム研究所2011

川の流れの観察・実験 To observe the river No.254

 

 


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