「超音波洗浄器」の使用方法(ノウハウ)
Ultrasonic System(Cavitation Control) no.6
超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.39
超音波実験写真
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
上記に関する「超音波実験写真」資料を紹介します。
<<超音波システム研究所>>
Ultrasonic experiment photo
Control technology of cavitation
Technology of liquid circulation
Use of technology and tools
Use of micro-bubble technology
I will introduce the document "ultrasound photo experiment" about the above.
Ultrasonic System Laboratory
実際に、動画撮影した超音波を「タイムドメイン」で聞いてみました no.4
超音波に関係した
低周波・高周波の音が確実に聞こえています
このことは、水槽の問題や液循環の問題を示していると
計測・解析・・・を総合して確認できました
大変素晴らしい、システムの評価確認方法に発展すると考えています
タイムドメイン理論
http://www.timedomain.co.jp/index.html より
「従来の理論技術を Frequency Domain,
新しい考えを Time Domain
と区別させていただいております。」
超音波の応用や振動の解析についても大変重要な事項だと思います
理由1:時系列の解析が有効である
理由2:効率の高い状態の表現として以下の状態を感じる
タイムドメイン:音場感が豊か。 雰囲気まで伝わる。
(水槽を含めた全体が安定して振動している)
タイムドメイン:音離れが良い。 スピーカーが鳴っているように思えない。 空間から音が出る。
(超音波の振動子が振動しているように思えない。水槽全体から振動が出ている)
タイムドメイン:距離が離れても音は崩れない。 離れても音量は余り変わらず遠くまで届く。
(大きな水槽でも音圧は変わらない。離れていても音圧が届く)
タイムドメイン:音量を下げても音は崩れずはっきり聞こえる。 騒音の中でも聞き取れる。
(超音波の出力を下げても音圧は変わらない。 長時間安定している。)
現在、「タイムドメイン理論」を参考に
時系列データを統計処理することで
超音波の状態を検討しています
その結果として
新しい超音波の理解と応用につながっていると思います
超音波<染色>
各種容器に合わせた、超音波のコントロールにより、
鉄粉(iron powder)の染色を実現させました。
< 超音波システム研究所 >
超音波水槽<液循環のノウハウ No.54>
水槽内の液循環の流れの設定により
キャビテーションと音響流を最適化しています
液循環による、超音波の制御例です
ガラス容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです
<<超音波システム研究所>>
Supersonic wave System technology
Supersonic wave System technology
The cavitation and the sound flow by the supersonic wave are properly set.
Various factors are measured, analyzed, and confirmed.
It was high, and achieved a new supersonic wave
* emulsification and decentralization *
state about efficiency.
** Supersonic wave System Research Institute **
超音波照射技術
超音波伝搬対象に対して
適切な超音波条件を設定するために
以下の技術を利用しています
超音波「システム技術」
1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術
水槽・振動子(弾性体)と
液体(水槽内)の状態に対して、
適切な超音波伝搬状態を
実現させることが重要だと考えています。
目的に合わせて、キャビテーションを
コントロールしている状態の動画です。