超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波を利用した表面改質技術

2012-09-04 11:27:53 | 超音波システム研究所2011

超音波を利用した表面改質技術

超音波を利用した表面改質技術

ステンレス容器を表面改質している様子です

ガラス容器による
 超音波の反射・屈折・透過・・・の変化を利用しています

超音波テスターで水槽内の超音波の状態を管理・制御しています

改質の確認は
 超音波プローブをステンレス容器に取り付けて
 計測・解析することで行います

***********************

超音波システム研究所

ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

***********************

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波システム研究所 no.258

2012-09-04 11:23:00 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 no.258

 

Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術
Supersonic wave reforming technology
超音波改質技術

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波測定・解析システム

2012-09-04 09:15:38 | 超音波システム研究所2011

超音波測定・解析システム

超音波<測定・解析>システム(テスター2012)を開発
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
オリジナル技術による、
新しい超音波<測定・解析>システム(テスター2012)を開発しました。

 新しい超音波プローブによる測定システムです。
 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
 検出データをフィードバック解析することにより
 超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
 グラフにより確認できるようにしたシステムです。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です

特に、超音波プローブ
 利用目的を確認した「オーダーメード対応」します



「お問い合わせ・申し込み」から
納品、その後の管理・運用について、流れを説明します。
 不明な点は、メールでお問い合せ下さい。

1.お申込み
 メールでご連絡下さい。
内容(目的・・)を確認させていただき、連絡を差し上げます。

2.詳細な仕様確認
 メール・電話、もしくは直接お会いし、制作する装置について
 仕様確認させて頂きます。
 また、納品後の運用についても確認・提案させて頂きます。

3.発注・ご依頼
 装置の仕様・価格・・等について、
 納得いただければ正式に発注となります。

4.装置制作・納品
 資料(仕様書・説明書・・)を添付して納品します。
 必要に応じた、
 説明(簡単なセミナー・デモンストレーション・・)を行います。

5.完了
 オーダーメードのカスタム製品となります。

6.装置の運用サポート
 ここからが使用開始となります。
 個別の各種超音波装置における状況に応じた
 アドバイス・確認・点検方法・・・について対応します。
 対応は基本的にはメールですが、
 出張対応(別途費用が発生します)も行います。


<< <測定・解析>システム(テスター2012) >>

システム概要

1.価格 15万円(最少仕様)~
   仕様確認の上、見積もりを提示させていただきます

2.内容
   パソコン 1台
   超音波プローブ 1個~ 
   デジタルオシロスコープ 2ch~
   解析ソフト(インストール済み) 1式
   説明書 1式
   利用目的の確認により、仕様を提案します

3.特徴(標準的な仕様の場合
  *測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
  操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います

 

目的に応じた利用方法が可能です

 

特に、超音波プローブは
 利用目的を確認した「オーダーメード対応」します

 

 

参照
 
 

 

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川の流れの観察 No.32

2012-09-04 09:15:19 | 超音波システム研究所2011

川の流れの観察 No.32

超音波技術の説明<川の流れの観察>

・・・・・・・・・

絶えず移動するさざ波の塊を研究して、

これを数学的に整理することはできないものだろうか。

そもそも数学の最高の使命は無秩序の中に

秩序を発見することではないのか。

波はあるときは高くうねって泡のまだらを乗せ、

またあるときはほとんど目に見えぬさざ波となる。

ときどき波の波長はインチで測れる位になったかと思うと、

再び幾ヤードにもなるのであった。

いったいどういう言葉を使ったら

水面をすっかり記述するという手におえない複雑さに陥らずに、

これらのはっきり目に見える事実を描き出すことができるだろうか。

波の問題は

 明らかに平均と統計の問題であり、

 この意味でそれは

 当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた・・・・

 

 私は、自然そのものの中で

 自己の数学研究の言葉と問題を

 探さねばならないのだということを知るようになった。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ノーバート・ウィナー著 「サイバネティクスはいかにして生まれたか」 より

 

超音波利用に関して

ノーバート・ウィナーの視点を持ちながら

 流れの観察経験(注)により
 音響流を直感的に
 とらえられると考えています

注:くりかえし
  超音波と
  流体の変化(流れ、渦、波・・)を
  観察して  
  イメージを修正しながら
  音響流に関する論理モデルを考え続けます

  1年ぐらい経過してくると
  ぼんやりと、洗浄物に対する
  音響流の影響がわかります

  対処を繰り返すと
  音響流に対する対象物固有の現象が
  流れを見て感じるようになります

  現在は、次にステップとして
   非線形性を含めた
   各種要因の寄与率を
   とらえたいと考えています

 

<数学者 ザリスキーの生涯> より

「効果的に数学をするには、強力で厳密な技法だけでなく、
 直感的で

融通性のある用語、すなわち直感と分析の双方に供し得る
 一連の専門用語を整備することが必要である」 

マンフォード談

単行本: 223ページ
出版社: シュプリンガー・フェアラーク東京 (1996/12)
C. パリク (著),

Carol Prikh (原著), 広中 平祐 (監訳), 正木 玲子 (翻訳), 矢野 環 (翻訳)


新しい技術開発に向けて
「超音波について、専門用語を整備することが必要である」と考えます

 

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波による音響流の効果NO.8

2012-09-04 09:06:37 | 超音波システム研究所2011

超音波による音響流の効果NO.8

Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
<<超音波システム研究所>>

■ホームページURL
http://ultrasonic-labo.com/

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波(基礎実験)no.156

2012-09-04 08:20:46 | 超音波システム研究所2011

超音波(基礎実験)no.156

水槽の音響特性・循環液の効果を利用します。

 表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・  
 の適応技術として提案しています。

***********************
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111112.pdf
  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page036.html
***********************

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.73

2012-09-04 08:05:06 | 超音波システム研究所2011

超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.73

超音波実験写真

1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術


 上記に関する「超音波実験写真」資料を紹介します。

 <<超音波システム研究所>>

Ultrasonic experiment photo

Control technology of cavitation

 Technology of liquid circulation

 Use of technology and tools

 Use of micro-bubble technology

 I will introduce the document "ultrasound photo experiment" about the above.

 Ultrasonic measurement and analysis techniques

 Ultrasonic System Laboratory 

  http://ultrasonic-labo.com/

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

複数の超音波振動子を制御するシステム技術

2012-09-04 08:00:38 | 超音波システム研究所2011

複数の超音波振動子を制御するシステム技術

複数の振動子を使用する超音波システム

目的に合わせた超音波の効果を
効率よく安定した状態で利用できる
(複数の異なる周波数の振動子を
  同時に出力して使用する)
「超音波システム」として 
 ご提案(設計・製造・販売・コンサルティング)させていただきます

超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術の利用により
 制御幅が大きく広がりました


型番「USW-28・72S」<推奨>
 (28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

型番「USW-40・72S」
 (40kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

型番「USW-28・40S」
 (28kHz 40kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

お問い合わせはメールでお願いします
****************************************
超音波システム研究所
  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
****************************************

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波攪拌技術

2012-09-04 07:32:09 | 超音波システム研究所2011

超音波攪拌技術

超音波攪拌技術

水槽に間接容器(サントリー 炭酸水のガラス容器)を入れています

容器内には、攪拌液を入れています

容器の動きと超音波の変化(相互作用)により
  目的の乳化が実現します

ポイントは
 ガラス容器の特性利用技術です

***********************
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
***********************

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川の流れの観察・実験 No.277

2012-09-04 07:28:24 | 超音波システム研究所2011

川の流れの観察・実験 No.277


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする