超音波システム研究所 no.79
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
ステンレス容器の組み合わせによる特徴を利用して
キャビテーションと伝搬周波数を制御しています
その結果、ナノレベルの分散が実現しています
超音波システム研究所 no.79
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
ステンレス容器の組み合わせによる特徴を利用して
キャビテーションと伝搬周波数を制御しています
その結果、ナノレベルの分散が実現しています
表面検査対応超音波プローブを開発 no.15
表面検査対応超音波プローブを開発 no.15
The ultrasonic probe corresponding to surface inspection is developed.
超音波システム研究所は、
超音波の計測・解析技術を応用して、
部品の表面を検査する専用超音波プローブを開発しました。
Ultrasonic System Research Institute applied measurement and analysis technology of the ultrasonic wave, and developed the exclusive ultrasonic wave probe which inspects the surface of parts.
新しいタイプの超音波プローブによる応用測定システムです。
測定する目的に合わせた、表面を伝搬する超音波を計測します。
圧電素子の特性に関して、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として
表面の検査機能が可能になるプローブです。
この動画は
基本特性に関する、確認テストの様子です
<<超音波システム研究所>>
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1566
超音波を利用した「分散」技術
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*間接容器の利用に関する「弾性波動」の応用技術
*振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
上記の技術を組み合わせることで
対象物に合わせた、超音波分散技術を開発しました。
今回開発した技術の具体的な応用事例として、
カーボンナノチューブ、銀粉、鉄粉、銅粉、アルミニウム粉、・・・
に対して、超音波特有の新しい分散効果を実現しました。
詳細な特性につきましては
お問い合わせください。
特に、
超音波の発振周波数に対する、
対象物への伝搬周波数(キャビテーションと音響流の効果)を
明確に制御することで、安定した分散を実現しました。
動画は 40kHz 300W の超音波を利用して
出力 200-300Wで使用している状態です
ガラス容器内の超音波は
20-500kHzの伝搬状態になっています
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波システム研究所
超音波システム研究所は、
超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
水槽内の液体の循環方法を適切に設定することで
超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
注:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
ものの表面を伝搬する弾性波
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての実験です
この結果をもとに、新しい超音波技術を開発しています
均一な超音波照射により
霧化サイズのコントロールが可能になります
2種類の超音波振動子の出力と
液循環の調整により
表面弾性波の状態を制御します
<<超音波システム研究所>>
URL: http://ultrasonic-labo.com/
URL: http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波<測定・解析>システムS(テスター2012S)
参考
http://ultrasonic-labo.com/?p=1173
http://ultrasonic-labo.com/?p=1000
http://ultrasonic-labo.com/?p=1557
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page055system.html
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page043.html
超音波システム研究所
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ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波の利用技術 no.9
高周波(高調波)の効果を利用した
ナノ物質への超音波ホモジナイザー
化学反応促進装置
微小サイズの部品の表面応力の緩和装置
ナノレベルの表面洗浄装置
・・・・・
ステンレスやガラス容器との組み合わせにより
28kHzと72kHzの超音波振動子を利用して
音圧レベルの高い
100kHz以上の超音波効果を利用する技術です。
200kHzや400kHzの超音波振動子を単独で
高い出力で使用した場合には
一定以上の高い音圧は実現しません。
設定により
ガラス容器内には1MHz以上の
高い音圧の超音波伝搬状態も実現可能です
この動画は
超音波によるベンガラ染の様子です
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超音波システム研究所
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