超音波プローブの<発振制御>技術を開発
超音波システム研究所は、
オリジナル製品:超音波テスター専用プローブに関する、
超音波<発振制御>技術を開発しました。
超音波を利用した
洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用技術です。
異なる周波数の超音波振動子を組み合わせた制御技術の応用です。
******************************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
******************************
<ガラス容器>と超音波no.8(基礎実験)
現在、この技術( Ultrasonic Cavitation Control )を発展させて
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
の適応技術として提案させていただいています
<<超音波システム研究所>>
超音波プローブの<発振制御>技術
オリジナル製品:超音波テスター専用プローブに関する、
超音波<発振制御>技術を開発しました。
超音波を利用した
洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用技術です。
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
発振制御 http://ultrasonic-labo.com/?p=1590
超音波プローブ http://ultrasonic-labo.com/?p=1557
超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.74
超音波実験写真
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術
上記に関する「超音波実験写真」資料を紹介します。
<<超音波システム研究所>>
Ultrasonic experiment photo
Control technology of cavitation
Technology of liquid circulation
Use of technology and tools
Use of micro-bubble technology
I will introduce the document "ultrasound photo experiment" about the above.
Ultrasonic measurement and analysis techniques
Ultrasonic System Laboratory
超音波による<キャビテーションの観察>NO.50
超音波よる<乳化・分散>技術を利用して、
キャビテーションのダイナミック特性を観察しています。
< 超音波システム研究所 >
実際に、動画撮影した超音波を「タイムドメイン」で聞いてみました no.4
超音波に関係した
低周波・高周波の音が確実に聞こえています
このことは、水槽の問題や液循環の問題を示していると
計測・解析・・・を総合して確認できました
大変素晴らしい、システムの評価確認方法に発展すると考えています
タイムドメイン理論
http://www.timedomain.co.jp/index.html より
「従来の理論技術を Frequency Domain,
新しい考えを Time Domain
と区別させていただいております。」
超音波の応用や振動の解析についても大変重要な事項だと思います
理由1:時系列の解析が有効である
理由2:効率の高い状態の表現として以下の状態を感じる
タイムドメイン:音場感が豊か。 雰囲気まで伝わる。
(水槽を含めた全体が安定して振動している)
タイムドメイン:音離れが良い。 スピーカーが鳴っているように思えない。 空間から音が出る。
(超音波の振動子が振動しているように思えない。水槽全体から振動が出ている)
タイムドメイン:距離が離れても音は崩れない。 離れても音量は余り変わらず遠くまで届く。
(大きな水槽でも音圧は変わらない。離れていても音圧が届く)
タイムドメイン:音量を下げても音は崩れずはっきり聞こえる。 騒音の中でも聞き取れる。
(超音波の出力を下げても音圧は変わらない。 長時間安定している。)
現在、「タイムドメイン理論」を参考に
時系列データを統計処理することで
超音波の状態を検討しています
その結果として
新しい超音波の理解と応用(注)につながっていると思います
注
複数の異なる周波数の超音波振動子の同時照射技術
非線形性超音波制御技術
ものの表面を伝搬する超音波を利用した、部品検査技術
ナノレベルの超音波分散技術
・・・・・
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波システム研究所 ultrasonic-labo no.333
超音波の応用技術を研究しています
The applied technology of an ultrasonic wave is studied.
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
Vibration Analysis with Ultrasonic.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
***********************
散歩(統計的)
散歩
赤池弘次
「
具体的に何が一番統計的かと言うと
言葉で表現するということなのです。
・・・・
つまり、ものを書くにも話すにも、
統計的な努力をしていることになります。
・・・・
既知の式を組み合わせれば科学的な成果が
得られると考えるのは
甚だしい誤解です。
・・・
研究者というのは
知識で頭の中がいっぱいですから
変わったものは見えない。
それを打ち破るにはすごい努力(注)が必要です。
」
注:ひたすらやりぬく
しつこく繰り返す
「
どんなことでも考えれば解けるという経験
をさせないといけません。
」
感想
とんでもないことをやっても
( 100年かかるかもしれないけれど )
解決できる
答えが出せる
という
大安心が
必要だと感じました
現状の超音波洗浄機を改良
(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)
超音波システム研究所は、
超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
水槽内の液体の循環方法を適切に設定する
新しい(超音波の伝搬状態を制御する)技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波キャビテーションのダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注)により、
超音波の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
注:水槽と循環液と空気の
境界条件に関する、関係性の設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応事例として
現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
液循環ポンプの設定により
騒音を発生させずに対策するということができます。
超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しました。
注:パワースペクトル、自己相関、パワー寄与率、インパルス応答・・・
超音波の測定・解析に関して
測定条件(サンプリング時間・・・)の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
なお、今回の技術を
超音波システムの液循環方法の改良技術として
コンサルティング提案させていただく予定です。
超音波水槽の構造・大きさと
超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
<超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
提案・改良・報告させていただきます
本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
が最もよいのですが、
現実的には、現状の改良として
液循環ポンプの追加改良で実現させることが
これまでの事例から
費用と効果の最適化になると判断して
提案さえていただくことにしました。
必要性と要望により
新規設計・開発にも対応します。
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
気圧と超音波
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page060.html