超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所

2019-07-18 21:03:16 | 超音波システム研究所2011

音圧測定装置(超音波テスター)
特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736





「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

超音波の「音響流」制御による「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047






「超音波の非線形現象」を目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843

超音波の<ダイナミック特性を利用した制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3735

超音波<キャビテーション・音響流>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2950






 


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オリジナル超音波実験:表面弾性波の観察 ultrasonic-labo

2019-07-18 19:08:25 | 超音波システム研究所2011

オリジナル超音波実験:表面弾性波の観察 ultrasonic-labo

超音波システム研究所は、
超音波洗浄器に関して、
ファンクションジェネレータと
小型ギアポンプ(ファインバブル発生装置)と
オリジナル超音波発振制御プローブを利用することで、
1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする
超音波洗浄技術を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
 対象物への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案実施しています。

 


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超音波システム研究所

2019-07-18 17:10:36 | 超音波システム研究所2011

 

 


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超音波専用水槽

2019-07-18 08:23:23 | 超音波システム研究所2011

超音波専用水槽


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マンデルブロ集合,ジュリア集合,アトラクタの流域

2019-07-18 08:22:59 | 超音波システム研究所2011
マンデルブロ集合,ジュリア集合,アトラクタの流域

超音波洗浄のような複雑で混沌とした世界が、
「カオス‐フラクタル理論」で見えてくることがありますので
「カオス‐フラクタル理論」の代表的な集合を参考に提示します
                            
<< マンデルブロ集合の説明 >>
複素力学系を作るための複素関数f(z)が適当なパラメータを持つとする.(パラメータは1個だけとする)
  f(z)=z2+c
のような複素関数を考える.パラメータ
  c=a+bi
はa,bを実数とする複素定数である.
 具体的な複素数列の作り方は次の通りである.まず初期値をz0=0とする.すると
  z1=f(z0)=02+c=c
となる.さらに次のz2は
  z2=f(z1)=c2+c
となる.このようにしてz3,z4,z5,……を順に求めていく.
 このf(z)は比較的単純な2次関数であるが,それによる複素力学系の挙動は決して単純ではない.
パラメータcの変化につれて,収束,周期振動,カオス,発散などの挙動を示すことが知られている.
このとき複素数列{zn}が発散しないようなパラメータcの集合を マンデルブロ集合という.
1.f(z)=z2+c
      
<< ジュリア集合の説明 >>
 f(z)=z2+c
においても,パラメータcの値を固定して初期値z0を変化させると,
複素数列の挙動は収束または一定周期の振動,カオス,発散という3つの場合に分かれることが知られている.
このとき発散しない,つまり収束,周期振動,カオスのいずれかに行き着く初期値の集合を ジュリア集合という.






<< アトラクタの流域の説明 >>
アトラクタは初期状態(初期値)に依存しない系の終極状態である.しかし,このことはあらゆる初期状態がつねに同一のアトラクタに行き着くということを意味するわけではない.初期状態によっては別なアトラクタに吸引されることもあるし,いかなるアトラクタにも近づかず,発散してしまうこともある.通常,あるアトラクタに吸引される初期状態はアトラクタ自身を含むその周辺に分布する. 位相空間(平面)におけるこの領域を アトラクタの流域 (引力圏)という.




2.f(z)=cz(1-zk)  k=0,±1,±2,……




3.f(z)=czk/(1+z2)  k=0,1,2,……







4.f(z)=zk(z-c)/(1-c~z)  k=0,1,2,……,c~はcの共役複素数


 

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超音波測定解析システム

2019-07-18 07:29:51 | 超音波システム研究所2011

超音波測定解析システム


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