オリジナル超音波実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波を利用した「霧化」技術 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
充電式超音波洗浄器(50kHz)を利用した
超音波霧化技術に関する実験動画を公開しました。
超音波伝搬状態の変化を
超音波テスターで測定・解析しています。
音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波プローブによる測定・解析システムです。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響特性として検出します。
超音波技術の研究開発
Research and development of ultrasonic technique
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波伝搬状態のコントロールに関して、
ファンクションジェネレータと組み合わせることで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
メガヘルツの超音波発振制御プローブのサンプル出荷開始しました。
超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい応用技術です。
各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として開発しました。
ポイントは
超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
対処することが重要です
注1:超音波の伝搬特性
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響
注2:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
注3:過渡超音応力波
変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価
様々な分野への利用が可能になると考え
各種コンサルティングにおいて提案しています。
コンサルティング内容
1)メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造方法
2)メガヘルツの超音波発振制御プローブの使用方法
3)メガヘルツの超音波発振制御プローブの応用方法
4)その他(具体的な超音波装置への適用)
メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した超音波洗浄機の開発
現状の超音波装置へ、メガヘルツの超音波発振制御プローブの追加
・・・・・
詳細に興味のある方は
超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。
参考動画・スライド
https://youtu.be/3O8j2nyPZPc
https://youtu.be/Wno20Zspz0o
https://youtu.be/Ov2tqNW5tj0
https://youtu.be/cDQ0LjPmlBY
https://youtu.be/JP17ZcmachU
https://youtu.be/NmkmmOREWYY
https://youtu.be/7_0WIM3P0sY
https://youtu.be/hKowD0PHVkM
https://youtu.be/A1Xq1fKzaEs
https://youtu.be/8wjpNZBxHiI
https://youtu.be/DGpCGOKRf6o
https://youtu.be/IRBg7ro6iP0
***
https://youtu.be/Kpb5cIRjNSw
https://youtu.be/EUty_vxAc7c
https://youtu.be/_dp4cU0_AMA
https://youtu.be/ZYuF4xbsh-c
https://youtu.be/gG9qVZkFV54
https://youtu.be/9Ztc8hJtQd0
https://youtu.be/FEbRkiDBzM4
https://youtu.be/F5VRa-KdjYY
https://youtu.be/ZV87fTnMhqo
https://youtu.be/pvlus14I6t4
https://youtu.be/Ghxld9LdXCs
https://youtu.be/qtR9EJynaTc
https://youtu.be/qLFyeOJTwQI
https://youtu.be/I1rbERUgMhI
https://youtu.be/qDGIITHm7Jg
メガヘルツの超音波発振制御プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=14570
メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14350
超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=11267
超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811
液晶樹脂による<メガヘルツの超音波制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14210
超音波と表面弾性波
http://ultrasonic-labo.com/?p=14264
超音波<発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5267
表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665
超音波プローブによる非線形伝搬制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9798
音と超音波の組み合わせによる、超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=7706
超音波による表面弾性波の制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5609
超音波の非線形振動
http://ultrasonic-labo.com/?p=13908
超音波技術
(多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析)
http://ultrasonic-labo.com/?p=12202
超音波利用実績の公開
http://ultrasonic-labo.com/?p=13404
オリジナル超音波技術によるビジネス対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=9232
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
住所:〒192-0046
東京都八王子市明神町2丁目25-3
SOHOプラザ京王八王子 303
担当 斉木
電話 090-3815-3811
メールアドレス info@ultrasonic-labo.com
(できるだけ,メールアドレスに,お問い合わせ下さい。)
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波の応用方法をコンサルティング対応しています。
新しいプラスチック(エンジニアリングプラスチック・・)の特性は
超音波やマイクロバブル(脱気・曝気)の組み合わせにより
様々な応用を可能にしています。
詳細は、企業秘密・・になるため公開されていませんが
樹脂と超音波による
洗浄・加工・化学反応・攪拌・・・による成果が増えています。
小型ポンプによる「音響流の制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=7500
超音波<測定・解析・制御>システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1173
■参考動画1
https://youtu.be/SCoBr3KTsuo
https://youtu.be/iJsWk3VTxa8
https://youtu.be/pxG9TvADJsE
https://youtu.be/iox7Yd9xe1w
https://youtu.be/8UgPWTKdnJI
https://youtu.be/BLgg9LiWgdo
https://youtu.be/TnfGKoDD1ng
https://youtu.be/PBPm3jNnTTA
https://youtu.be/-ujfu0DwVpY
https://youtu.be/4vzilwLBx_o
https://youtu.be/zVfvcykmoP0
https://youtu.be/8DtbeAvgG6Q
https://youtu.be/mnX5S5b_FOI
https://youtu.be/nDL7vG_sy-Y
https://youtu.be/4jpsagR8hRY
https://youtu.be/bSkERFax_ok
https://youtu.be/JCacTZU32C8
これは、新しい方法および技術です、
これまでの実施結果(注)から
樹脂の様々な音響特性は、
金属・ガラス・・では難しい超音波の非線形伝搬現象を実現しています。
注:
1)超音波シャワーを利用した乳化・分散
2)溶剤への流水式超音波洗浄
3)樹脂の表面弾性波を利用した超音波霧化制御
4)非線形伝搬現象による化学反応制御
5)ナノレベルの攪拌・乳化・分散、表面改質
6)治工具の超音波特性を利用した均一な粒子製造への応用
7)脱気と曝気によるナノレベルのバリ取り技術
8)めっき液・塗料・・の製造
・・・・
超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963
超音波の応答特性を利用した、表面検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=10465
樹脂容器として「ペットボトル」は便利ですが
材質・形状・サイズ・製造方法・・・により
超音波の伝搬状態が大きく異なります。
目的に合わせて、
音響特性の測定解析に基づいた
適切な容器を利用することがポイントです。
超音波機器の超音波伝搬状態を測定・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1478
■参考動画2
https://youtu.be/ir0LOryc9vo
https://youtu.be/dxchvxXd_9o
https://youtu.be/sg0mcRpUK1w
https://youtu.be/YRFfPWeeWic
https://youtu.be/IP7UXBTPVFo
https://youtu.be/cIij6JnyHiY
https://youtu.be/W3aMsTFeasI
https://youtu.be/bycXoOCmQKs
https://youtu.be/SIFs4YC6pm8
https://youtu.be/HuHaL7S6GcU
https://youtu.be/nepjZD0s-PE
https://youtu.be/ue0CABQ3PEc
■参考動画3
https://youtu.be/4ahiMHkL8rw
https://youtu.be/jgj1_OgS8sQ
https://youtu.be/eqr8kKGZ9tU
https://youtu.be/0z2JuqEn80E
https://youtu.be/Ynou7z3bLx4
https://youtu.be/pp3mTty2pHI
https://youtu.be/rWThZQwNX-o
https://youtu.be/taVkdc30Uw4
https://youtu.be/HhRi0bjWMEs
上記の技術について
「超音波コンサルティング」対応します
<樹脂容器の音響特性>を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=7563
「超音波の非線形現象」を目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843
間接容器と定在波による
音響流とキャビテーションのコントロール
http://ultrasonic-labo.com/?p=1471
超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842
表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665
超音波振動子の設置方法による、
超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487
超音波洗浄ラインの超音波伝搬特性を
解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2878
<樹脂容器・洗浄ビーズ>を利用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1484
「洗浄ビーズ」を利用した「超音波洗浄技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3200
超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439
対象物の振動モードに合わせた、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1131
オリジナル技術リスト
http://ultrasonic-labo.com/?p=10177
超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
超音波測定解析の推奨システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662
詳細に興味のある方は
超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。
脱気と曝気の組み合わせに関しては、沢山のノウハウがあります。
<<音響流の利用技術・超音波シャワー>> ultrasonic-labo
複数の振動子を利用した超音波照射no.2
超音波の非線形性現象を認識して、
その効果をコントロール出来る状態です。
28kHzと72kHzの超音波振動子(各振動子の最大出力仕様 300W)を
適切に組み合わせて
水槽全体に超音波が広がっている状態です。
この状態の
安定性を確認するために
90分間の連続した音圧測定を行っている様子です
2種類の超音波を利用した場合
この動画のような
水槽と振動子と液量(230リットル)のバランスが
最も簡単に
超音波がミックスした状態(超音波の干渉・減衰が小さい)になります
この装置は
超音波の使用時間とともに
音響特性の改善が続きます
18ヶ月ぐらいまでは
確実に改善が進みます
それ以降は
振動子の改善状態によりますが
悪くなることはありません
(操作ミスや不適切な利用を行うと、表面が悪くなります)
<<超音波システム研究所>>
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/