超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo
超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo
Ultrasonic experiment 超音波(振動子・水槽)の音響特性を考慮した制御技術
(超音波の測定・解析に基づいた制御システムを開発)
超音波システム研究所は、
超音波水槽内の液体に伝搬する
超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
液循環の状態を
目的に合わせた超音波(音響流・キャビテーション)の伝搬状態に
設定・制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法により、
超音波による物理的な刺激、化学反応・・の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
<<超音波実験写真>>
1)超音波実験写真1 http://ultrasonic-labo.com/?p=1507
2)超音波実験写真2 http://ultrasonic-labo.com/?p=1511
3)超音波実験写真3 http://ultrasonic-labo.com/?p=1516
4)超音波実験写真4 http://ultrasonic-labo.com/?p=1648
5)超音波実験写真5 http://ultrasonic-labo.com/?p=1595
6)超音波実験写真6 http://ultrasonic-labo.com/?p=1675
7)超音波実験写真7 http://ultrasonic-labo.com/?p=1690
8)超音波実験写真8 http://ultrasonic-labo.com/?p=1745
9)超音波実験写真9 http://ultrasonic-labo.com/?p=1697
3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3815
2種類の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
http://ultrasonic-labo.com/?p=2450
デジタルカメラによる
キャビテーション写真を利用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1461
超音波実験写真
http://ultrasonic-labo.com/?p=2005
写真資料
https://picasaweb.google.com/ussiJP/vyCHHI#
http://picasaweb.google.com/ussiJP
<<音圧測定・解析>>
超音波測定解析の推奨システムを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662
超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842
オリジナル超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1546
表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665
オリジナル超音波技術によるビジネス対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=9232
間接容器を利用した応用実験
— 水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・
の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>
超音波(振動子・水槽)の音響特性の測定評価技術を利用した
超音波(キャビテーション・音響流)の制御技術を開発しました。
推奨システム概要
1:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った
超音波振動子
2:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った
超音波専用水槽(標準タイプ 内側寸法:500*310*340mm)
3:脱気・マイクロバブル発生液循環
4:超音波出力と液循環の最適化制御
5:超音波テスターによる、音圧管理(測定解析評価)
注意:
水槽・振動子・治工具については、
音響特性を確認して、特性に応じた
エージング処理を行っています
ポイントは
超音波の正確な発振周波数の測定・解析・確認と
解析と超音波利用目的に基づいて、
対象物・装置・治工具・・・の音響特性を考慮した
超音波伝搬状態を実現させる
以下の技術です
1)マイクロバブルを利用した、専用水槽内の「液体」の均一化
2)超音波の非線形現象(音響流)制御としての「液循環」
3)超音波の発振制御(注)
注)シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753
治工具と各種の制御により、超音波照射状態を適正に設定することで、
キャビテーションと加速度(音響流)の効果を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
-システムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した精密洗浄
間接容器を利用した表面改質
ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕
各種の化学反応処理
メッキ液・コーティング液の開発
ナノ粒子の製造
複雑な形状へのコーティング・・表面処理
表面の残留応力の緩和処理
水の改質(ラジカル化)
表面弾性波を利用した目的のサイズの霧化
・・・・・・・
補足
2種類の超音波振動子を利用するかわりに
1台の超音波振動子の発振制御、
あるいは液循環制御との組み合わせにより
1台の超音波でも対応可能ですが、
調整・制御は難しくなります
表面改質した超音波洗浄器
自動車用ステンレス配管の表面改質
超音波とマイクロバブルによる、
ステンレス部品の表面改質処置
超音波コンサルティング::表面改質
http://youtu.be/0-G-CYRN3j0
超音波による「表面改質(応力緩和)」技術
http://youtu.be/H-QiBHBJWGQ
超音波システム(ノウハウ)no.62
超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
各種容器の設定ノウハウに関する動画です。
<<超音波システム研究所>>