超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の伝搬制御実験ーー表面弾性波のコントロール技術開発ーー(超音波システム研究所)

2023-12-26 17:35:42 | 超音波システム研究所2011
超音波の伝搬制御実験ーー表面弾性波のコントロール技術開発ーー(超音波システム研究所)


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超音波技術<川の流れの観察> To observe the flow of the river

2023-12-26 17:09:03 | 超音波システム研究所2011

超音波技術<川の流れの観察> To observe the flow of the river

サイバネティクスはいかにしてうまれたか
 ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より

・・・・・・
 理想的には、単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
 不変に続いている運動である。
 ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
 音を発したり、止めたりすることは、
 必然的にその振動数成分を変えることになる。
 この変化は、小さいかもしれないが、
 全く実在のものである。
 有限時間の間だけ継続する音符はある帯域にわたる多くの
 単振動に分解することができる。
 それらの単振動のどれか一つだけが存在するとみる事はできない。
 時間的に精密であることは
 音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
 また音の高さを精密にすれば
 必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
・・・・・・・

・・・・・・・
 こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、

そのある面を変化させるためには

あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない

というほどぴっちり結合されたものでもなければ、

任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと

起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。

・・・・・・・

上記を参考・ヒントにして
超音波伝播現象における
「音響流」を測定・利用する技術を研究しています。

<超音波システム研究所>



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数学の自由性

2023-12-26 17:01:43 | 超音波システム研究所2011

数学の自由性

数学の自由性

高木貞治

実用的 ::同型:: 徹底的


超音波システム研究所
 ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/




超音波の代数モデルによる制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
 
通信の数学的理論  http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波   http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
モノイドの圏     http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
物の動きを読む   http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

 

 


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600MHz以上の超音波伝搬状態を可能にする超音波発振制御実験ーー表面弾性波の伝搬制御技術ーー(超音波システム研究所)

2023-12-26 16:50:14 | 超音波システム研究所2011
600MHz以上の超音波伝搬状態を可能にする超音波発振制御実験ーー表面弾性波の伝搬制御技術ーー(超音波システム研究所)


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超音波とファインバブルによるショットレスピーニング処理--表面残留応力緩和・均一化処理--超音波洗浄器への応用

2023-12-26 16:49:36 | 超音波システム研究所2011
超音波とファインバブルによるショットレスピーニング処理--表面残留応力緩和・均一化処理--超音波洗浄器への応用


超音波システム研究所は、
超音波とファインバブルを水槽内で制御する技術を応用して、
各種材料・部品表面をメガヘルツの音響流で刺激する技術を開発した。
特に、残留応力の緩和・均一化は、多くの成果に発展している。

<<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>>

1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。
2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。
上記が脱気液循環装置の状態。

3)溶存気体の濃度が低下すると
キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。
4)適切な液循環により、
20μ以下のファインバブル(マイクロバブル)が発生する。
上記が脱気マイクロバブル発生液循環装置の状態。

5)上記の脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置に対して
超音波を照射すると
ファインバブル(マイクロバブル)を超音波が分散・粉砕して
ファインバブル(マイクロバブル)の測定を行うと
ウルトラファインバブルの分布量がファインバブルの分布量より多くなる
上記の状態が、超音波を安定して制御可能にした状態。

6)超音波を安定して制御可能な状態に対して
オリジナル製品:メガヘルツの超音波発振制御プローブにより
メガヘルツ(1-20MHz)の超音波を発振制御する。
音圧レベルの制御方法は、液循環とメガヘルツの超音波の
オリジナル非線形共振現象(注1)をコントロールすることで
効果的なダイナミック状態に設定・制御する。

注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象



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ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御実験(超音波システム研究所)

2023-12-26 16:32:23 | 超音波システム研究所2011
ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御実験(超音波システム研究所)


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表面弾性波を利用した、超音波制御実験(超音波システム研究所)

2023-12-26 16:26:42 | 超音波システム研究所2011
表面弾性波を利用した、超音波制御実験(超音波システム研究所)


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超音波プローブによるスイープ発振制御実験(超音波システム研究所)

2023-12-26 16:24:56 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブによるスイープ発振制御実験(超音波システム研究所)


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オリジナル超音波実験の公開(超音波システム研究所)

2023-12-26 16:20:48 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験の公開(超音波システム研究所)


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超音波プローブによるスイープ発振制御実験ーーオリジナル超音波システムの開発技術ーー(超音波システム研究所)

2023-12-26 16:10:24 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブによるスイープ発振制御実験ーーオリジナル超音波システムの開発技術ーー(超音波システム研究所)


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