ジェイクとエルウッドの大人模型部

仕事もするけど趣味もやる! 充実した大人ライフを送る、数多の大人模型ヤーの掃き溜め「大人模型部」へ、いらっさい!!

ご挨拶

2007年11月18日 22時16分05秒 | はじめに
エルウッド(L):あ~、あ~、どうも。
聞こえてますかね? テステス、良いすかね、喋って? 良い? あそ。

今回始めて、非常に特殊で閉鎖的な趣味のブログを始めてみました。

どの辺が特殊で閉鎖的かと申しますと、

綴っていく趣味内容が概ね模型で、しかも「ガンプラ」に代表されるキャラクター模型に限っていること。この辺が閉鎖的ですねぇ。ガンプラってお前(笑)みたいなね。

その製作記事内容は、2種類の人格で掛け合いのように綴られていること。特に読み手を意識するものではなく、ただ駄弁っているような内容になっており、ある意味ひどく不親切な内容にもなって行くものと考えます。この辺は特殊な気がしないでもないでしょう。

なぜそんなもんを始めるのかといえば、概ね「勢い」だったりするんですが。

まぁ、上手く作れたらオクに出品などして捌いてみようという野心と、あわよくば銭を手につかもうという打算っちゅうか皮算用があからさまに潜んでいたりもします。

その辺までつぶさに綴られる予定ですから、「一体アレが幾らで捌けるというのか!?」みたいな楽しみなどはいずれ提供できるかもしれませんね(笑)。

かと思えば、どうでも良い話をだらだら駄弁ることももちろんあったりします。

決め事としては現実生活の愚痴とか、そういったことは基本的にしない(つもり)ことですか。

そういうの読んでいてもつまんないでしょ? 個人的な愚痴とかは聞きたくないし、読むのなんか尚更嫌でしょ、俺は嫌だよ。愚痴なら他所でやってくれって話だろ?

ああ、その代り、野心や皮算用が頓挫した瞬間にこのブログを継続する意味は全く無くなりますから、そこで終わりになる可能性は高いですが。

まぁ、とことん脳天気でいい加減でなんの役にも立たないっちゅうのがこのブログの本質ですな。

ジェイク(JK):それとブログって、ぶっちゃけやったこと無いからね。

L:そう、その辺もご理解いただきたい。写真もいろいろ秘密工場みたいに貼り付けたりとかしたいんだけど、上手くできねぇんだよね(笑)。

JK:まぁ、いずれ何とかなんじゃないかね?

L:そうだね。何とかなるよね。っちゅうか、ご挨拶って、一番初めにやるんだよな。

JK:まぁ挨拶が無いよりは良いよね。良いんじゃないかね。

蛇足:Picasa2 ウェブアルバム

L:ここで、今まで作った奴を掲載中。まぁこの辺りよりは上手く出来るようにならないと、オク出品なんて夢のまた夢だよな。

JK:もう論外。Out of 眼中 って感じやね。

L:・・・・・


デュナメス 1/144 HG その1

2007年11月18日 20時38分34秒 | 部活動
エルウッド(L):1/144の緑(デュナメス)始めました
盾を含めた緑色は今回メタルカラーのブロンズを試してますわ。
設定色は見た目オリーブグリーン。
ブロンズは磨いてみたけど、塗りが足りんかったのかムラムラ。
磨かない方が似合うんで、磨いた方はやり直し(笑)。
ダークアイアンで迷彩っぽくしたけど、これもニュートラルグレーの方にするかも。
武装設計が長距離対応なんであまりテカテカ光らさない(反射させない)方が理にかなってるかと。
角も黒にしようかと。

L:何かマトモに塗り分けようとしたら、エラくダルいすわ。
スライド成型ってやつ?
かなり複雑な形の胸パーツまでも一体成型してて凄いんですが、塗り分けは誤魔化し推奨の半端なシールで無理な対応させるんすけど

ジェイク(JK):それはスライド成型の悪しき効果やねぇ。多色成型にするか、色が違うパーツは割って欲しいなぁ。

L:手元にボロい面相筆しか無いから塗り分け大変よ、真剣にやる人にはせめてマスキングテープと消しペンあった方が良いかも。

JK:面相筆だと広い面積塗ってられないねぇ。横山の言うエロ筆とまでは言わないけど、タミヤの平筆の中位はあった方が良いのでは?

L:今回は白以外を塗ろう(白は難しいから)っちゅう魂胆。
最後につや消しトップコート吹いたら白い部分はいい感じに残るやろうし。
後はスナイパーらしさを迷彩で再現しようかと。

JK:うんうん(笑)白は何気にムズいよなぁ。
白の部分は迷彩しないの?緑ベースの迷彩だと森林仕様かな。サンドイエローでウォッシングして明度を落とすのは如何かな?

L:パーツ見ていて唯一手直しいるのは角アンテナの望遠レンズくらい。

JK:例の如く尖らせるって奴かな?

L:アンテナが下がると単眼の望遠レンズみたいなカメラが現れるギミックがあるんですよ。
これが緑の特徴なんですな、多分。
そのカメラが貧弱でねえ。
個人的にはダメダメな感じなんですねぇ。
ランナーでちょうど、一回り太めがあるから、これを切ってから長さ調整しようかと
ちなみに白部分の汚しですが、盾と同じニュートラルグレーでやろうかと思います(メタルカラーも入れるかも)。
迷彩で塗り分けをするから、きつめの汚しはしないかも。
塗りわけではみ出たメタルカラーは、コピックの消しペンで修正できるんですかねぇ?

JK:コピックの消しペンではラッカー塗料は消せなかったよ。メタルカラーも一応ラッカー塗料だから、消せない筈だね。ただ、メタルカラーは塗装被膜が弱いから、綿棒で擦れば落ちるだろうと思うよ。

L:メタルカラーのブロンズはなかなか良い感じになりますなぁ。

JK:ブロンズは磨かないと緑青みたいで、それはそれで味があるね。

L:確かに!表面のざらつきもいい感じですなぁ。
本来、面を塗るなら薄めてピースコンなんでしょうけど、装甲板ならムラムラもええかも。
まぁ装甲板の素材の設定にも寄るんやろけど

JK:まぁ装甲なんてボロボロになるのが当たり前、てかボロボロになる事で本体を守る物だからねぇ。何かに当たって凹んだりして色味も均一なのは卸し立ての時だけやろね。