精神科医の高橋和巳さんが、面白い発達段階を提示している。
(1)「乳幼児期」
(2)「学童期」
(3)「思春期」
(4)「成人期」
(5)「宇宙期」「この世界」を抜け出す時期(成人期以後~)
「成人期」の先の発達段階を想定しないと理解できない心の現象があるから「宇宙期」を設定したという。
「その先に確実に存在する死を予測し、自分の人生はいったい何なのか、自分は誰なのかと自問する。」
その時期はある意味密度の濃い時期なのかもしれない。
精神科医の高橋和巳さんが、面白い発達段階を提示している。
(1)「乳幼児期」
(2)「学童期」
(3)「思春期」
(4)「成人期」
(5)「宇宙期」「この世界」を抜け出す時期(成人期以後~)
「成人期」の先の発達段階を想定しないと理解できない心の現象があるから「宇宙期」を設定したという。
「その先に確実に存在する死を予測し、自分の人生はいったい何なのか、自分は誰なのかと自問する。」
その時期はある意味密度の濃い時期なのかもしれない。