時々とても難しい課題のサポートに入る時があります。
その方のタイミングと流れから双方とても
シンドイ状況になる時があります。
そういう時は、何度も何度も確認作業をしながら
進めて行きます。
ちょうど、そういう時期に入っている時に
急にセージを焚きたくなり焚き始めると
いつもと違う感じの煙で、その煙に見とれてしまいました。
煙そのものが生き物のようでもあり、芸術作品のようにも
見え・・
次の瞬間、その煙が私の顔の周りを渦を作って
回っていきます。
何とも不思議な光景です。
そしてその瞬間、『これでいいんだ』『信じて行けばいい』という
言葉が浮かび、何かが吹っ切れた感じがしました。
そして、終わった後はそれまでとは違って
とても静かで穏やかな時間に変わっていました。
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