朝日新聞の朝刊に池上季美子さんの著書
「向き合う力」が紹介されていました。
以下、朝日新聞の朝刊よりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
”恋多き”というレッテルを貼られた苦悩、離婚、大けがの
後遺症、母との葛藤―。
痛みをさらけ出した今、表情は晴れやかだ。
「その時々の感情をおさらいしたことで、
忘れていたトラウマに気づいたりもしたけれど、
気づいたからこそ次のステップに進める。
みんなそれぞれ人生の宿題を抱えているん
だなと、
読んだ人が元気になってくれれば
嬉しいですね。」
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自叙伝を書くという行為は
自らが自らの人生を振り返り癒していく方法でも
あるのかもしれませんね。