「自分の中にもヒットラーは十分に存在する」・・吉福伸逸さんの
言葉です。
私たちには、
光の部分と闇の部分が存在しています。
いい子であろうとするあまり
自らの闇の部分を封印して
無い事にしていることがあります。
しかし、ある時にそれが何らかの刺激により
活発に活動し始め
可笑しな事が起きます。
たとえば、
好きだと思っていたのに
カッとなって暴力をふるったり・・・。
他人の幸せを願っていると
思っていたのに、
嫉妬心が渦巻いていたり・・・。
どれも、これも自分。
そういう気持ちに振り回されないように
まず、そこにある事を認めて
あげましょう。
「そういう・・気持ちもあるよね!!」と。