夕方、いつもの道を歩いていたらお母さんに連れられた
5歳くらいの男の子が道に座り込んでいた。
どうやら疲れて歩きたくないらしい。
お母さん「ぼく、歩いてちょうだい」
男の子「やめて、ぼくじゃない!」
どうやら小さいなりに、“ぼく”と呼ばれてることにプライド
を傷付けられてるらしく、怒っている。
それをわかっているお母さんが更に言う。
お母さん「僕ちゃん、ちゃんと歩こうよ」
男の子「僕ちゃんて言~わ~な~い~でぇ~」
ちょっと、涙ぐむ
お母さん「あ、泣いてる!なら、赤ちゃんかなぁ~」
男の子「や~だぁ~!あ~か~ちゃ~んじゃ~なぁ~い~!(´Д` )」
涙ポロポロ。お母さん笑ってる(笑
お母さん「あ、ごめんごめん、赤ちゃんじゃなかったね。
もう、大きいからお父さんかなっ!お父さん、もう座って
ないで歩こうよ!」
なんと、男の子…更に派手に泣き出した!
男の子「い~や~だぁ~!お父さんみたいに太ってない
も~ん~!わぁん、わぁん(´Д` )」
お母さん、ええっ!?ってちょっとビックリ顔。
予想してなかった反応らしい。
男の子、マジです…
小さいなりにちゃんと自尊心があって、理想のかっこいい
姿というのも確立されてるんだなぁ。
僕、僕ちゃん、赤ちゃん…それにも勝ってお父さんと呼ば
れることに傷付くとは!
お父さん切ない…
そして、そんなことでマジ泣きしてる可愛さに思わずププッ( ^ω^ )
お父さんのカッコいいとこにいつか気付くといいね!
5歳くらいの男の子が道に座り込んでいた。
どうやら疲れて歩きたくないらしい。
お母さん「ぼく、歩いてちょうだい」
男の子「やめて、ぼくじゃない!」
どうやら小さいなりに、“ぼく”と呼ばれてることにプライド
を傷付けられてるらしく、怒っている。
それをわかっているお母さんが更に言う。
お母さん「僕ちゃん、ちゃんと歩こうよ」
男の子「僕ちゃんて言~わ~な~い~でぇ~」
ちょっと、涙ぐむ
お母さん「あ、泣いてる!なら、赤ちゃんかなぁ~」
男の子「や~だぁ~!あ~か~ちゃ~んじゃ~なぁ~い~!(´Д` )」
涙ポロポロ。お母さん笑ってる(笑
お母さん「あ、ごめんごめん、赤ちゃんじゃなかったね。
もう、大きいからお父さんかなっ!お父さん、もう座って
ないで歩こうよ!」
なんと、男の子…更に派手に泣き出した!
男の子「い~や~だぁ~!お父さんみたいに太ってない
も~ん~!わぁん、わぁん(´Д` )」
お母さん、ええっ!?ってちょっとビックリ顔。
予想してなかった反応らしい。
男の子、マジです…
小さいなりにちゃんと自尊心があって、理想のかっこいい
姿というのも確立されてるんだなぁ。
僕、僕ちゃん、赤ちゃん…それにも勝ってお父さんと呼ば
れることに傷付くとは!
お父さん切ない…
そして、そんなことでマジ泣きしてる可愛さに思わずププッ( ^ω^ )
お父さんのカッコいいとこにいつか気付くといいね!