Vagilla 新奇一転

世の中の変わったことを考えていこう。

ZAURUS SL-C1000に統計ソフトRを導入した

2008年04月09日 | Zaurus
私のZaurusはSL-C1000ですが、この度、CFカードが安くなっているのを見て、8GのCFカードを買ってしまった。そこで、昔からやってみたかった統計ソフトRをインストールしてみた。

かなり、面倒だったが、なんとか普通の画面はでるようになった。まだ、図が出ないので、途中経過である。

やり方はまず、DebianとザウルスのX/QTをインストールして、Debian環境を作成し、その後パッケージのRをインストールするとできた。

Debian XQTの手順についてのサイトがいくつかあるので、Googleで検索するといい。

現在、少なくともRの立ち上げはできるようになった。
Debian環境になれば、
apt-get isntall r-base
などで簡単にインストールできる。
ただ、Rのバージョンが2.4なので、自分でソースファイルからコンパイルしたほうがいいかもしれない。

その後の経過もフォローする予定。
フォロー:R-2.6.2をZaurus内のDebianでcompileしようとしたが、X11のところでうまくいかなかった。
さらに、検討を要する。