Vagilla 新奇一転

世の中の変わったことを考えていこう。

千年後の日本

2012年08月18日 | Diary
千年後の日本を考えるべきである。
現在の日本の状態は政権も含めて末期的症状である。国後/択捉などの北方領土,竹島,尖閣諸島などを問題にして,あたふたしている。

しかし,領土問題は根本的に解決不能だと思う。力の差で決まるのではないか。
それよりも,日本のよいところを活かして,千年後の日本に思いを馳せよう。千年後の日本は拡大しているのか。戦前から引き継いでいる理念として白人からの差別の撤廃活動と東亜の拡大は続けるのか。政治家に聞いてもわからない。自分で考えよう。

ところで,何が日本のよいところか。
日本は感性の国ではないか。雅と美と,気品と正義と,将来のためになでしこもここにありとしよう。徳も大事である。

上記の他の国はどう考えても下品であり,雅も美もない。また,政治的に未熟でおかしい。国としての気品がないので,当分はつきあわないほうがよい。

千年後には科学的なものがどう発展するかは自分にはわからない。しかし,千年前の美徳と今の美徳はそれほど変わらないし,感性も大きな差はないように思える。つまらない左翼のイデオロギーが入ってきて,政治・哲学的には大きな変化はあったが,基本的な感性はあまり変わっていないし,自然に海外の文化と日本の文化を合わせてうまく発展させるのが,いいのであろう。

よく考えて,千年後の日本を今から,構築していくのが良いであろう。
今、尖閣諸島の話で日中は盛り上がっている。こんな解決策はどうであろうか。中国が欲しいのは資源である。日本はどうなのかわからないが、別の資源で代用し、尖閣の自然を守るということを考えてみればいいのではないか。したがって、100年間は国連などの団体が資源をまもるという名目で資源の採掘も豊かな漁場も荒らさないということにする。棚上げである。両国ともに100年後に戦争をしたければすればよい。

中国が欲しいのは資源であろう。それを棚上げにすべきである。日本は資源を知恵で解決していくのがいいだろう。100年後までに解決策を考えるのがいい手であろう。