Vagilla 新奇一転

世の中の変わったことを考えていこう。

国会の論戦を期待する

2015年02月28日 | Diary
環境相側に寄付、さらに530万円 法相側も90万円などニュースで野党はお金の問題で「与党を国会で追及する」という。

しかし、国会でこんなやり取りをして何になるのだろうか。もし、野党がこれを中心にやりたいなら、予算委員会などでやるのではなく、別の場を作るべきであろう。野党は与党の政策を論議すべきであろう。政策で勝てないためにこのような揚げ足取りのようなことばかりをしている野党を国民が応援するだろうか。政権を任せられるような政党といえるのだろうか。

なぜ、政策の議論よりもこのようなお金の問題ばかりを貴重な時間を使って、追及するのかわからない。法的に問題があれば検察が捜査をすればよいのではないか。それが無理なら、国会などに権利を持たせるようにすれば、よいだろう。

IS国との戦争?ではない。イスラムヤクザの掃討である。

2015年02月02日 | Diary
IS国への自衛隊派遣、後方支援もできないというのは何かおかしいと思う。

基本的に今回の後藤さんの事件は身代金誘拐犯であり、単なる残虐な犯罪組織である。組織暴力に対する国の組織は警察である。

そもそもイスラム国とか言うから、ややこしくなるのであって、イスラム組という極悪やくざが斬首などを振りかざして、身代金の誘拐で脅しているのである。日本のやくざは誘拐で金を稼ごうとはしないと思うし、イスラム組よりましとは思うが。

日本でも極悪やくざはそれなりの法律で一掃するつもりで警察が動いている。
世界でも同様に行うのになぜ、日本は協力できないのか。
これは軍事ではない。
警察力の問題である。警察が現地へ行くのに何が問題なのか?警察官の輸送に自衛艦隊や空母を使うのがなぜいけないのか。どんなものでも利用すべきであろう。

今回の件も日本の国際的な警察力をはるかに増強して、対応するのが正しいと思う。
自衛隊の人が対応する優秀な能力があるなら、警察に派遣されていても問題ないであろう。
これは国との戦いではなく、極悪ヤクザ組織(規模は違うが、中国の蛇党などと同類か)との戦いであろう。
日本のやくざへ自衛隊が対処するのはおかしいと思うので、世界のやくざに対しても同じではなかろうか。

理論的展開として、
北朝鮮の誘拐は国として行っているので、戦争になる可能性はある。この場合は最悪、自衛隊=国軍が動くべきであろう。

                                       平成27年2月2日(2675年)