Vagilla 新奇一転

世の中の変わったことを考えていこう。

期限切れ鶏肉使用 根深い“中国リスク”

2014年07月23日 | Diary
期限切れ鶏肉使用 根深い“中国リスク”…日本KFCは取引なし(産経新聞) - goo ニュース

日本のマックはチキンナゲットの生産地を表示していたのか。
このニュースにある賞味期限のことよりも、中国産で問題なのはチキンや食品その物の安全性である。以前もニュースにあったが、中国のある地域の米には基準値以上のカドミュウムが入っていた。水銀などの危険性もある。カドミュウムや水銀などの重金属だけではなく、その他の危険物質もあるかもしれない。

昔、中国の綺麗な池でも、今は赤くなったり、青くなったりした水があふれているようだ。昔の足尾銅山鉱毒事件(栃木)のようだ。日本でも公害の話はたくさんある。中国に置いても、繰り返しこれらの公害を起こすべきではない。

これらの重金属や危険物質が食物連鎖で鶏や豚肉に貯留している可能性がある。すなわち、例として、水銀などは地中の地下水をとおり、各地へ移動しているかもしれない。その水を吸って育った家畜の飼料が鶏や豚の餌になっているかもしれない。人間も知らずに食べているかもしれない。

日本では、食品に関して、検査をするのであろうか。医薬品は厳重な検査の下に出荷される。日本の得意とする品質管理である。
マックやファミリー・マートは食品中の重金属や抗生物質、その他の危険物質を検査したのだろうか。抜き取り検査をしたのであれば、その結果を公表すべきである。検査をしていないのであれば、その理由を公表すべきである。他にも中国産の食品はたくさんあるだろう。それらも消費期限の問題より、内容の問題として考え直すべきであろう。多分、食品のコストがあがるだろうが、安全にはコストがかかるものである。すべてを日本製にする手もあるが、それもコストアップになるかもしれない。もしかして、需要が増加し、食品そのもののコストは下がるかもしれない。

食の安全は子供にとって特に重要である。微量の重金属や毒物であっても、アレルギーや骨格の異常、脳神経への影響など、将来に影響がでるかもしれない。

食品中の中国産の明記と中国の産地を特定できる方法を考えるべきである。Qコードなどでできないだろうか。それを携帯で撮影し、内容が分かるというしくみぐらいでそうな気がする。または、そこから生産者のWEBサイトで内容が分かるとかもできるのではないか。


慰安婦問題

2014年07月22日 | Diary
韓国軍慰安婦問題米軍慰安婦問題もある。
米軍慰安婦を韓国内に置いていた時は、現在の朴大統領の父親が大統領のときであった。
現在でも在韓米軍基地周辺などで外国人(フィリピン人、ロシア人)売春婦の存在が指摘されており、2010年にアメリカ国務省は現在進行中の人身売買であるとする報告を行った。2013年11月、野党が朴正煕大統領の決裁署名入りの文書記録をもとに、この問題で政府を追求したことがあった。その文書によると、基地村は62カ所あり、「米軍慰安婦」は9935人いたという。

朴の父親が大統領のときに日韓条約ができ、戦時中のすべてのことを水に流すこととした。また、韓国にかなりの援助金をだした。

なぜ、戦前の日本軍の慰安婦だけが問題なのか。これでは美人局か援助交際のようではないか。日本に援助交際をねだっているのであろうか。

中国の異常な閉塞

2014年07月08日 | Diary
人気ブロガーのサイト閉鎖 中国当局、言論統制強化か

という記事があった。
どれだけ、独裁体制を、言論統制を強化したいのだろうか。よほど、言論の自由を、民主主義、思想・宗教の自由を恐れている。

戦前の日本より、ひどいだろう。

そこいら中のブログで、天安門事件について、学生が死んだことを書いてやるべきだろう。
1960年代の文化大革命で1000万人以上の人間が死んだことを書いてやるべきだろう。

中国共産党こそ、歴史を直視できない唐変木である。