吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

受難2

2006年09月30日 | 自分のこと
歯を抜くのに失敗してその後。 激しい抜き方をしたので、だいぶ傷ついてしまったようで、痛みもひどく、なにより、上顎洞に貫通してしまったため、水や空気が口から鼻へ抜けるという実に気持ちの悪い状態になってしまったのでした。 見た目にはとくに変わらなかったのですが、左のほお骨のあたりを中心に、顔半分のみならず、体半分がしびれるような不快感を伴う痛みが続くことになってしまいました。 仕事にも集中出来ず、 . . . 本文を読む