ステルス(軽トラ)大破です。
大破
道路の段差で室内のものが弾んだのに気を取られて、側溝に落ち、その後横転してしまったのです。
最近、スケジュールがきつかったせいもあるのかも知れません。
ああいった時の一瞬というのは実に長いものです。
左前輪が側溝に落ちて、ヤバいと思ってとにかくハンドルを制御してなんとか立て直そうとしたのですが、橋代わりの側溝のフタに激突、左前輪が破壊されるとともに跳ね上げられ、右を下にして横転、そのままずずーっと滑って停止。
ナイショですけど結構スピードは出てたみたい。
この間、思考はフル回転で、
「あー、しまったなあ、あそこであれに気を取られたのがまずかったなー」
と後悔する一方、
「バランスを保って、出来ればこのままなんとか止まれれば」
と、車をコントロールし、左前輪が側溝のフタに当たった瞬間、
「ああ、これは壊れた、再生不能っぽいなあ」
跳ね上がって、右前輪が着地するまでに、ハンドルを右に切って最大限横転を避ける操作を試みて、着地の瞬間、ホイールの破損を感じ、さらに横転し始めた時、
「対ショック用意、また右腕を痛めるとやだなあ、はあ」
去年、焚き火の時に転落して右腕を痛めているので。最後のはあ、は色々と残念なため息。
倒れた車から、エンジンを止めて脱出し、積荷を確認して、家内に緊急コール。
で、近所の車屋に救助を求め、コール後40分程度で知り合いから軽トラを手配した家内が到着(移動だけで30分くらいかかるのに!)、積荷を移したり車屋と今後のことを決めたりして、現場の掃除と側溝の脇の土地の持ち主への挨拶までをつつがなくこなしたのです。
緊急コールから約1時間ですでに帰路についていました。
こういった緊急事態の時には家内は実に頼もしいのです。
訓練も準備もなくても最速最善の選択のもとに行動します。
まあ、僕らが過ごして来た国内外での緊急事態だらけの人生の成果ではありますが、緊急事態における彼女の機動力と信頼性は絶対的です。
車は大破してしまいましたが、ケガもなく、他人を巻き込むことも無く、積荷のダメージも最低限で済みました。
昔、オフロード遊びをしていた頃に横転は何度かやってますけど(2回転と4分の1が最高かな)それは、やっても良い場所でやったのであって、公道では初めてです。
交通事故は17年程前に接触をやったのが最後だったかな。
とにかく、皆様、車は気をつけて使いましょう。
ああ、また次のポンコツ車を探さないと…。
反対側
大破
道路の段差で室内のものが弾んだのに気を取られて、側溝に落ち、その後横転してしまったのです。
最近、スケジュールがきつかったせいもあるのかも知れません。
ああいった時の一瞬というのは実に長いものです。
左前輪が側溝に落ちて、ヤバいと思ってとにかくハンドルを制御してなんとか立て直そうとしたのですが、橋代わりの側溝のフタに激突、左前輪が破壊されるとともに跳ね上げられ、右を下にして横転、そのままずずーっと滑って停止。
ナイショですけど結構スピードは出てたみたい。
この間、思考はフル回転で、
「あー、しまったなあ、あそこであれに気を取られたのがまずかったなー」
と後悔する一方、
「バランスを保って、出来ればこのままなんとか止まれれば」
と、車をコントロールし、左前輪が側溝のフタに当たった瞬間、
「ああ、これは壊れた、再生不能っぽいなあ」
跳ね上がって、右前輪が着地するまでに、ハンドルを右に切って最大限横転を避ける操作を試みて、着地の瞬間、ホイールの破損を感じ、さらに横転し始めた時、
「対ショック用意、また右腕を痛めるとやだなあ、はあ」
去年、焚き火の時に転落して右腕を痛めているので。最後のはあ、は色々と残念なため息。
倒れた車から、エンジンを止めて脱出し、積荷を確認して、家内に緊急コール。
で、近所の車屋に救助を求め、コール後40分程度で知り合いから軽トラを手配した家内が到着(移動だけで30分くらいかかるのに!)、積荷を移したり車屋と今後のことを決めたりして、現場の掃除と側溝の脇の土地の持ち主への挨拶までをつつがなくこなしたのです。
緊急コールから約1時間ですでに帰路についていました。
こういった緊急事態の時には家内は実に頼もしいのです。
訓練も準備もなくても最速最善の選択のもとに行動します。
まあ、僕らが過ごして来た国内外での緊急事態だらけの人生の成果ではありますが、緊急事態における彼女の機動力と信頼性は絶対的です。
車は大破してしまいましたが、ケガもなく、他人を巻き込むことも無く、積荷のダメージも最低限で済みました。
昔、オフロード遊びをしていた頃に横転は何度かやってますけど(2回転と4分の1が最高かな)それは、やっても良い場所でやったのであって、公道では初めてです。
交通事故は17年程前に接触をやったのが最後だったかな。
とにかく、皆様、車は気をつけて使いましょう。
ああ、また次のポンコツ車を探さないと…。
反対側
よそ見って怖いですね。お気をつけて。
積荷とひろにゃんさんご自身が無事で何よりです。
人に言わせると、軽トラほど最高の車は無い、と言っていました。(燃費良し、どこでも入って行ける、物も積める)
新ステルス、良いのが見つかるといいですね。
先日、例のピンク・カウでライブやってきました。おかげさまでうまく行きました。途中ハーディガーディの爪が取れてビビリ増したが・・・
お店の方にも気に入ってもらえて、レギュラーになりそうです。
ええ、あの軽トラはダメです。
Fサス、デフを固定しているサブフレームもボディ側が千切れて外れていますし。
左のストラットアッパー部品も後片付けのとき拾いました。
衝撃はほとんどサスが吸収して壊れてくれたおかげで、僕も助かったわけです。
僕が免許を取った頃は、シートベルトはしなくても良かったのですが、僕はいつもしていました。
今回もそうですが、最後まで力を、自分の体を保持するためでなく、操縦のために使えるというのは、物凄く大きなメリットです。
今でも、シートベルトをしない人が結構いるようで残念です。
ところで、車検の残りが少しある安い軽トラありません?年式、程度は問いません。
ピンク・カウがレギュラー化すると良いですね、僕も行くチャンスが増えますし。
騎士の方々ともゆっくりお話したいものです。
一日経って、体には少し筋肉痛が出ています。
頭が重いのは、事故のすぐあと、歯医者に行って奥歯を抜いたからでしょう。
車自体はもう元を取ったつもりなので、特に惜しくはないです。
時期モデルは、カーゴトレーラーにしたい気持ちも強いのですが、軽トラの手軽さ、便利さは捨てがたいので、まだ迷っています。
ステルスも良いのですが、自分が自分らしい車(ポンコツで目立つ)に乗る方が自然かなとも思っています。
付き合いのある業者に当たってみますね。
うちも、次期車両編成(大げさな)を考え直す時が来たのかも知れません。
とりあえずツナギのクルマをヤフオクで物色中です。
tosiさんには、もっとDeepな車の相談をしちゃおうかな!
軽トラにしろ何にしろ、新しい(平成以降)車では満たされないのです。
体は部品交換きかないですからね、どうぞお大事に。
このような大事故でも本人は無事・・・・・というのはその身体能力を知るものにはそれほど驚嘆に値しないのでは・・・。(失礼?)
当店のピアノを移動してもらったときの怪力、夫婦の連係プレーの見事さ。何があっても生き抜くしたたかさ、力強さを垣間見ました。
人類最後の時、最後まで生き残って「ノアの箱船」に乗り込むのはあなた達2人に違いない。
軽トラを返しに来たときはお店の営業中で詳しい話も聞けなかったけど、何となくケロッとしてたので・・・・と言っても、いつも大変なことをしてもケロッとしてましたね、そう言えば。
軽トラありがとうございました、またちょっとお借りするかも知れませんのでどうぞよろしく。
家内はともかく、僕はノアの箱船には乗りません。
僕の目方分の子供達に乗ってもらって、僕は絶対に乗ってはいけない連中の首っ玉をつかんで笑いながら沈んで行きます。
なんて日が来ないようにがんばりましょう!