軽トラの荷台の箱リニューアルに向けて色々調べていたら……。
一年弱前に法改正があったのだった!
注目すべきは幅方向のはみ出しが認められるようになったこと。
今まで幅方向へのはみ出しには非常に厳しかったのだ。
僕の軽トラの荷台の箱は独立した箱構造ではない。
パネルを荷台のアオリに直接付けているわけです。
この構造のメリットは
1.箱の内幅が少し大きい。
2.バラした時に嵩張らない。
この箱の内幅が重要で軽トラの寸法は色々ギリギリなのでこの方式は選択の余地が無かったのでした。
この軽トラの車幅は1390mm。その1.2倍は1668mm!
すごい!これはすごい。
しかも荷台の外側にスペースが出来ることもすごいメリットだわ!
荷台から箱を下ろすための装備を付ける事が出来る!
色々な発想が広がりんぐ!
ただ、パワーゲートのフレームが邪魔だなあ。普通の平ボディの方が良いかも。
実のところ軽トラの輸送能力にちょっと限界を感じていたので、この法改正は大きい。
すごく大きいこういうのを「改正」というのだ!
さて、どうするかな?お脳が回転するんだゼ。
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