このところ更新出来ませんでしたが、ようやく一息つけたところです。
なんとか年を越せそうです。
車検は取ったけれども、もう少し調整しておきたいところがあるので、まだジープの様子を見ています。
安全に具合良く使うことが目的で、車検自体が目的ではありませんからね。
アメリカ製の幌はだいぶ痛んでいますが、純正品よりも外しやすいのが良いところです。
ええ、そうです。ジープはオープンですとも!
今やファーストカーがカブである僕にとってはオープンが標準です。
オープン!
ああ、この感じ…。
う~ん、20年ぶりくらいでしょうか。あの頃僕は若かった…。
やっぱりジープはオープンです。
今までのジープJ26(未修理)も幌なのですが、布で屋根を作ったという感じでそうそう簡単には外せません。一部は改造か部品交換を要します。
僕がかつて乗っていた古いジープ(J52、昭和49年)も幌は付け外しが大変で、しかも経年劣化で次々と破れ、ついには外したまま雨でも乗っていました。
幌を掛けないオープンカー乗りは、スポーツカーの分野でも存在していて、雨の中でそういう人とすれ違ったときには、一瞬のアイコンタクトの中に万感を込めた熱いものが通ったりしたものです。
主義主張でそうしている人(お金持ちだったりする)にも、新調するお金がないからそうしている人にも等しく雨は降るのです。
男のダンディズムというものにはあまり縁がありませんが、ひとことで言えば「我慢」というか「やせ我慢」がその真髄です。
我慢を遊ぶ…、これはなかなかに奥の深い楽しみです。
…ちょっとMですか…?
短機関銃を持った殺気立った男達に囲まれても、疲れているところに家内からイヤミを言われても、怒りそうになる自分を離れたところから見て、にこっと微笑んで
「はい、ごめんね、大丈夫?」
はぁ~、男はツラいのよ。
そして、道交法違反ではないけれど推奨されない
フルオープン!
これで、朝のひと仕事にお出かけです午前4時半!
気温は氷点下1。
いや、寒いっす。ヘルメットが無いだけバイクより寒いっす。
涙ちょちょ切れっす(古い?)。
そこでニヤリ。
た、楽しい…。
ああ、これだ…、これが欲しかったんだ…。
乗用車のオープンカーと違って、腰から上が車から露出している着座位置、これがジープのフルオープン。
寒いっ、寒いわママン!
いや、10分ほどが限度ですわ…。
でも何だろうね、このわくわくする感じ…。
現代の快適なミニバンやスポーツカー(公道では絶対に真価を発揮できないはずの!)が与えてくれないこの感覚…。
この辺の感覚について、ちょっと突っ込んで考えてみます。モノづくりのはしくれとしてね。
なんとか年を越せそうです。
車検は取ったけれども、もう少し調整しておきたいところがあるので、まだジープの様子を見ています。
安全に具合良く使うことが目的で、車検自体が目的ではありませんからね。
アメリカ製の幌はだいぶ痛んでいますが、純正品よりも外しやすいのが良いところです。
ええ、そうです。ジープはオープンですとも!
今やファーストカーがカブである僕にとってはオープンが標準です。
オープン!
ああ、この感じ…。
う~ん、20年ぶりくらいでしょうか。あの頃僕は若かった…。
やっぱりジープはオープンです。
今までのジープJ26(未修理)も幌なのですが、布で屋根を作ったという感じでそうそう簡単には外せません。一部は改造か部品交換を要します。
僕がかつて乗っていた古いジープ(J52、昭和49年)も幌は付け外しが大変で、しかも経年劣化で次々と破れ、ついには外したまま雨でも乗っていました。
幌を掛けないオープンカー乗りは、スポーツカーの分野でも存在していて、雨の中でそういう人とすれ違ったときには、一瞬のアイコンタクトの中に万感を込めた熱いものが通ったりしたものです。
主義主張でそうしている人(お金持ちだったりする)にも、新調するお金がないからそうしている人にも等しく雨は降るのです。
男のダンディズムというものにはあまり縁がありませんが、ひとことで言えば「我慢」というか「やせ我慢」がその真髄です。
我慢を遊ぶ…、これはなかなかに奥の深い楽しみです。
…ちょっとMですか…?
短機関銃を持った殺気立った男達に囲まれても、疲れているところに家内からイヤミを言われても、怒りそうになる自分を離れたところから見て、にこっと微笑んで
「はい、ごめんね、大丈夫?」
はぁ~、男はツラいのよ。
そして、道交法違反ではないけれど推奨されない
フルオープン!
これで、朝のひと仕事にお出かけです午前4時半!
気温は氷点下1。
いや、寒いっす。ヘルメットが無いだけバイクより寒いっす。
涙ちょちょ切れっす(古い?)。
そこでニヤリ。
た、楽しい…。
ああ、これだ…、これが欲しかったんだ…。
乗用車のオープンカーと違って、腰から上が車から露出している着座位置、これがジープのフルオープン。
寒いっ、寒いわママン!
いや、10分ほどが限度ですわ…。
でも何だろうね、このわくわくする感じ…。
現代の快適なミニバンやスポーツカー(公道では絶対に真価を発揮できないはずの!)が与えてくれないこの感覚…。
この辺の感覚について、ちょっと突っ込んで考えてみます。モノづくりのはしくれとしてね。
ひろにゃんさん・・・す、素敵です
で、ストレスはどのように発散
しているのでしょうか?
オープンカー 乗ったことないです
気持ちよさそう!
昔56を本栖湖から雪の中オープンで走らせた時の経験です。
本文中でも触れましたが、耐えるときのポイントは、自分を離れたところから客観視することに尽きます。
「他人の不幸は蜜の味」などと言いますが、自分を客観視できれば、自分=他人となるので「自分の不幸は蜜の味」ともなりうるのです。
自分の身に起こることを他人事のように観察して楽しむことさえ出来るのです。
まだ、そのレベルには到達していませんけどね。
オープンカーと言っても、ジープは基本が作業車で、乗る人の快適性は本来考慮されていません。
なので、ちっとも快適ではないのですが、これが良いのですよ。
やっぱりMですかね…。
20年ほど前、冬の約半年間、小淵沢と千葉を毎週ジープで往復していました。
当時、幌はすでにいかれていたので、ほとんどオープンでした。
下半身が寒かったので、ブルーシートをガムテープで車体に留めてトノカバー状にしたところかなり暖かくなりました。
上半身はドカジャンで(革ジャンなぞ着たことないわい!今でも1500円のドカジャンよ)ウィンドシールドを立てていればそれで大体良かったのです。
ただ、頭が寒くて頭痛になったりしたので、タオルを巻いたり、フルフェイスのヘルメット(これがベスト!)をかぶったりしていたものです。
結構アヤしかったかも。