吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

病人の妄言

2012年06月02日 | 原発・政治・社会

良く眠れたのも束の間、一転して咳で夜眠れなくて体調悪化です。
そこへ入ってくるニュースはろくなもんじゃなくて……。
この頃の東電及び政治家の原発再稼働へのゴリ押しは実に激しいものがあります。
僕もこうして冷静ぶっているわけですが、実は怒り心頭です。

で、結局みなさんも実は貧しいんでしょ?

このムチャ振りは金持ちのそれではありませんね。
尻に火のついた(たとえば各種支払期限の迫った時)の貧乏人のそれのようです。

アノ人達は僕らからすればトンデモナイ金持ち、高給取りなわけですが、支払いや債務も多いん
じゃないですかね?
調子乗って借金しまくっていたりして。
それに、入り銭も多いけど出銭も多いのが利権ってヤツの特徴ですしね。
いろんなところに「よしなに」ってお金を回さなきゃならなかったりするんでしょ。
しがらみってやつもすごいでしょうね。
必要がなくても借金しなきゃいけない事情もあるだろうなあ。
所得を減らさないと税金も高いだろうしね。
実は火の車、自転車操業だったりして。
額もデカいだろうし、借り先もアレだろうから、そりゃあ返済も必死でしょう。
「ただちに」影響のなさそうなことや庶民の希望なんぞはこの際後回しってところでしょうかね。

いやあ、病人の妄想ですがね。

まあ何ですよ。
僕もしばしば虫けらに例えられる庶民なわけですけどね。
みなさん、猛獣の方が虫けらよりも怖いと思っていらっしゃるんでしょうけどね。
猛獣よりも、虫けらが元で命を落とす確率の方が遥かに高いのですよ。
あんまりいつまでも軽く見ないでねってことです。

お気になさらず。病人の妄言です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿