吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

久しぶりの家であれこれと思う

2012年10月28日 | 思うこと

気づけば一ヶ月あまり家から離れていました。
すっかり無くなった居場所……、ああ、薪ストーブの暖かさよ。

今日は地元に神社の秋祭りでした。僕は別に行くつもりはなかったのですが、家内や子供たち
の忘れ物を届けに行って、気づけば綿あめを作ってました。どうしてこうなった? 
子供対象のボール当てと輪投げの景品は、台所用品や市の指定ゴミ袋でした。
この生活感がたまりません。 

何ということなくあれこれと。

「活動の場ネットに移す」が気に入らず 朝日天声人語がスーパーマンに「クレーム」

天声人語って、かつては良い文章の代表みたいなところがあったけれどこれはひどい。
うん、スーパーマンは正しい。今や新聞なんざ娯楽ですらないです。
でも中高年(それも50代以上か)には強い影響力があります。
まあ、うちは新聞取ってないけどね。取るなら東京新聞が良いです。配達エリア外なのが残念。
 
新聞について思うことはいずれ書こうと思います。

宮城のホームセンターにあった便利道具
 
作業ズボンコーナーにありました。合理的です。便利です。でもねえ……。

飛蝗化したトノサマバッタでしょうか。宮城にて。


Wikipedia蝗害 
日本ではわずかな例しかないようです。 
体色が濃くなり、羽根が長く、足が短くなるというのですが。
以前捕まえた普通のトノサマバッタと比べると羽根は特に長くないけど、足は短いですね。
 

伊那の仕事場は今、テントウムシ、カメムシが入ってきています。
至る所に紛れ込んでいて、知らぬ間に潰したりして臭いです。 
カメムシも種類によっては、ちょっと爽やかな臭いのヤツもいます。 

冬はすぐそこです。


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