吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

初夢 パート2

2021年01月04日 | 自分のこと

初夢、夜編である。

1月2日の昼寝で夢を見たオレは夜も期待しつつ良い子で寝たのだった。
3日午前5時頃、No.1(小)を済ませたオレは夢を見なかったことに失望しつつまた寝たのだった。

ここからの逆転!

見たよ!面白い夢を。

夢前半にも何かイベントがあったようだがそこは憶えていない。

オレは昔の仕事仲間、仮にシマダ君としておこう、彼と馴染み(という夢の中設定)の小さな店に入った。
狭い店内には貸し切りらしく、法事かパーティーか黒系正装の人たちで一杯だった。
店員や常連客は地下に下りる階段の脇で、

あした来て~ あした来て~

と歌って踊っていた。

正装の人たちの中に共通の親方夫妻を見つけたオレとシマダ君は面倒事の予感に直ちに撤退に入ったのだが、親方夫人に見つかってしまった。
オレたちはとりあえず笑顔で挨拶に向かった。大人だからな。
親方夫人に両手を出すように言われたオレの手にザッと砂と玉のようなものが。

こんな感じ

玉のようなものはよく見ると頭蓋骨、ドクロだった。
砂のようなものは骨の灰だったのかも知れない。

わけのわからないことをされて抗議したがスルーされた。

 自分の子供達なのだから責任を取りなさい

両手がふさがって身動きの取れないオレのところにシマダ君が骨壷のような入れ物をを持ってきた。
彼は夢の中でも気が利く男だった。
そこに4つの小さいドクロを入れた。
苛立っていたオレはそのドクロを拳で叩き潰そうかと思ったが、なぜか少し愛おしい気持ちがして、かわいそうになったのでやめた。

去っていく親方夫人を追うと一枚の紙を渡された。
スーパーの広告の表側にごちゃごちゃと何か書き込まれていた。
ひどく判読しにくかったのを読んだ。

五十嵐 義弘(弘義だったかも知れない)

男 女双子 男(これは図入りで書かれていた)

名前は誰かわからなかったが、その後の性別はあのドクロのことだと思った。
オレは必死にその紙を判読しようと目を凝らしていた。

そこで目が覚めた。

フッ。今年も色いろありそうだぜ。
確かなのはシマダ君(仮)ヨロシク!ってことだ(そうなのか?)。

 

 

 

 


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