今朝、予定通り5時前に起きて、薪ストーブにちょっと薪を入れてから出かけました。
須玉から高速に乗り、順調に東京を目指していたのですが…。
甲府昭和、韮崎間で事故渋滞1キロの表示、1キロくらい大したことないかとそのまま進んだのが悪かった。
渋滞は通行止めに変わり、僕らは閉じ込められてしまったのです。
甲府昭和インターへあと数キロ(あとで確かめたら約3キロ)。時刻は午前5時50分頃。
そりゃあ皆さんお怒りですよ。こんな早朝に高速に乗るというのはそれなりの事情を抱えているわけですから。
僕もいつ解除されるとも知れない通行止めに苛立ち、車外に出て周囲の人と話したりしていました。
どうせ大型車が居眠りして横転して荷物をぶちまけたのかなと思っていました。
通過時に、警官の尋問を受けているバカ者がいたら罵声のひとつも浴びせてやろうかと思ったりしました。現場までは3キロないはずなので(インターよりは近いわけですから)車に積んだ折りたたみ自転車で行ってみようかなどと思ったものです。しかし…。
ラジオでそれがバイクと乗用車の事故だと知った時、通行止めになってから一時間近くが経過した頃でしょうか、昂ぶっていた気分はすっかり冷めました。
バイクの事故で、処理に非常な時間が掛かっているということはつまり、最低ひとりの人間が悲惨な最期を遂げたということです。
まあ、僕はこの件で約束の時間に現場に行けないというだけで、携帯電話で先方に連絡はとれますし、最悪でも信用の一部が失墜するくらいで、それは挽回可能なことだといえます。
しかし、僕のわずか数キロ先には、やり直すことの出来なくなってしまった人がいる…。
道路管理の人たちが徒歩で通るのを、となりの車の人が止めて状況を尋ねました。
「すみません、だいぶ飛び散ってしまって、検分にまだ時間がかかりそうです…」
結局、約2時間半、高速道路上で足止めをくらいました。
事故現場は僕のところから2キロないところでした。
壊れたリッチな大型バイクは中高年の趣味でした(70歳代の男性らしい)。
そこには、たしかに人の痕跡がありました。
車、特にバイクは本当に危険なものなのです、どうぞ皆様お気をつけて!
須玉から高速に乗り、順調に東京を目指していたのですが…。
甲府昭和、韮崎間で事故渋滞1キロの表示、1キロくらい大したことないかとそのまま進んだのが悪かった。
渋滞は通行止めに変わり、僕らは閉じ込められてしまったのです。
甲府昭和インターへあと数キロ(あとで確かめたら約3キロ)。時刻は午前5時50分頃。
そりゃあ皆さんお怒りですよ。こんな早朝に高速に乗るというのはそれなりの事情を抱えているわけですから。
僕もいつ解除されるとも知れない通行止めに苛立ち、車外に出て周囲の人と話したりしていました。
どうせ大型車が居眠りして横転して荷物をぶちまけたのかなと思っていました。
通過時に、警官の尋問を受けているバカ者がいたら罵声のひとつも浴びせてやろうかと思ったりしました。現場までは3キロないはずなので(インターよりは近いわけですから)車に積んだ折りたたみ自転車で行ってみようかなどと思ったものです。しかし…。
ラジオでそれがバイクと乗用車の事故だと知った時、通行止めになってから一時間近くが経過した頃でしょうか、昂ぶっていた気分はすっかり冷めました。
バイクの事故で、処理に非常な時間が掛かっているということはつまり、最低ひとりの人間が悲惨な最期を遂げたということです。
まあ、僕はこの件で約束の時間に現場に行けないというだけで、携帯電話で先方に連絡はとれますし、最悪でも信用の一部が失墜するくらいで、それは挽回可能なことだといえます。
しかし、僕のわずか数キロ先には、やり直すことの出来なくなってしまった人がいる…。
道路管理の人たちが徒歩で通るのを、となりの車の人が止めて状況を尋ねました。
「すみません、だいぶ飛び散ってしまって、検分にまだ時間がかかりそうです…」
結局、約2時間半、高速道路上で足止めをくらいました。
事故現場は僕のところから2キロないところでした。
壊れたリッチな大型バイクは中高年の趣味でした(70歳代の男性らしい)。
そこには、たしかに人の痕跡がありました。
車、特にバイクは本当に危険なものなのです、どうぞ皆様お気をつけて!
すごく大変で、何度もやめてやるーと思いながら
まだなんとか続いてます
日記を拝見し、人の命にかかわる事なので
教官が厳しく教えるのも無理ないなあと思いました
さあ、またがんばろう!
でも、女教官本当怖いのです...
フランス在住なのですよね。僕もヨーロッパに行きたいです。古い教会を巡りたいですね。
インスピレーションの宝庫です!
その昔、パリに行った時、ずいぶん運転が荒いので驚きました。
混雑したロータリーでは結構べこべこ当ててたりしてね。
聞くところでは昔は駐車スペースの確保のために、駐車中の車をバンパーで押したりしたそうですね。さすがに最近ではそんなことはないのでしょうけど。
又、運転免許と言うのは「車を運転して良い」と言うお墨付きの意味だけでなく。
「車社会において責任を取ります」と言う証明でもあると思います。
他人事では無く気をつけて運転しましょう。
このところ、車は現場に置きっぱなしで、移動はもっぱら徒歩です。
二日ぶりに都内でレンタカーを運転したのですが、恐いこと恐いこと!
自転車、バイクが次々と突っ込んで来ます。
横断歩道では赤信号でも自転車、歩行者が出てきます。
自動車もいきなりの車線変更、急加速急停車など。
ホント疲れます。
事故が起こらないことの方が不思議です。
教習は厳しいですが、今回のひろにゃんさんの日記を読んで、厳しくするのもわかるな、っていう気になります。
70歳で大型バイク(ハーレーかな?)を乗り回すのはどう考えたって無理と思うのですが、そういう人が高速を走っていることを考えると、少し怖くなりますね。
通園の児童の群れに突っ込まなかっただけマシでしょうか。
この事故は転倒したバイク乗りを後続の乗用車数台が轢いてしまったということらしいのですが、あと10分早ければ、僕が轢いてしまっていたかも知れないのです。